オジロワシと遭遇！

昨日は快晴でした。

春分の日、ノブさんは地区の総会、
今年は私は総会には参加せず、
お休みをして、娘と金木地区へ行きました。




金木地区の岩木川沿い。
１級河川。大きな流れの川に、
たくさんのカモ類がいました。




豆粒のようですが、コガモやオナガガモ、
ヒドリガモ、ミコアイサなどたくさんいます。





ここのロケーションはすばらしくて、
岩木山も見えます。



そろそろ帰ろうかと車に乗り込んだとき、
車の窓越しに上空に見ると、





尾が白い猛禽類！オジロワシがいました！！





少しトリミング。
くちばしが黄色い。





太陽の周りを飛ぶので、目がくらみ、
見失いそうになり、ようやく数枚撮れました。


川に居るカモたちをねらっているのでしょうね。

でも、私たちが居たせいか、
遠くに行ってしまいました。



この地区や藤崎の白鳥飛来地で、
オジロワシが出没すると聞いていましたが、
思いがけない出会いに、感動、興奮気味でした。


ホントに嬉しい出来事でした。





＊＊＊



話は変わって、最近出た本を読みました。



映画になったもののノベライズ。

でも、映画そのものに加えて、
内容を少し膨らませているそうです。


祈りがテーマ。


祈りとは、願いを叶えるためだけのものではなく、
（もちろん、神様に祈り求めることは大切な事ですが。）

むしろ、自分自身や自分の思いが
変えられていくためのものだと
何回も述べられています。


分厚い本ですが、あっという間に読めますよ。

祈りの戦士のクララおばさんと、
家庭崩壊寸前の家族の再生物語です。

興味がある方、是非どうぞ。




ここあでした。

雁の北帰行＆アカゲラなど

朝の散歩は川原で、
白鳥や雁の渡りを観察する楽しみがあります。


土曜日も、数組の群が渡って行きました。



Ｖ字が見られました。オオハクチョウ。





先頭は時には交代するらしいですね。
チームワークがすばらしい。









こちらは、白鳥より小さい雁の仲間。
マガンだと思いますが、遠いのでわかりません。



拡大して見たら、お腹にまだら模様があり、
マガンだろうと。

今年初見でした。



当地は、まだ田んぼも雪があり、



りんごの木も埋まったまま。
農家の方々は、その中で剪定作業をします。





五能線の列車が通りました。

ここは、いい眺めです。
でも、この日は山は曇っていてダメでした。




＊＊＊



ここで会ったほかの小鳥たち、水鳥たち。



つぐみちゃん。





カワウもいました。
流れが早くて、流されてましたよ。





アカゲラを久しぶりに撮影。
遠くて、少しトリミング。


その他、カシラダカやトビ、カラス、ムクドリ、
ノスリなど、おなじみの鳥もいました。



＊＊＊




今日は、青森市で地区総会があります。

ご存じの方もいると思いますが、
大きな病気を抱えている牧師や牧師夫人がおられ、

また、すでに牧師のいない教会に加え、
更に牧師が退任される教会もあり、

東北地区は、今、大変な中にありますが、
教会の枠を超えて、実にたくさんの祈りが
積まれていると感じています。




そして、明日は、母の生検の結果が出ます。
ドキドキものです。お祈り下さいね。





ここあでした。

小ガモ、マガモ、カルガモたち

岩木川には、連日鳥を見に行きます。

やはり白鳥や雁の北帰行が見たいのと、
この季節は、川にも渡りのカモたちが増えてくるからです。




おとといは晴れて、山も雲をかぶりながらも、
青く美しく見えました。

田んぼの雪がまだ解けず、
白鳥たちは田んぼに立ち寄れず、
今年は渡りが遅れています。



川を見ると、居ました、居ました。



手前の小さな子は、「小ガモ」♂

顔が青いのは、「マガモ」♂
地味なのは、マガモの♀です。


久しぶりにマガモや小ガモに会えて
とても嬉しかったです。




こちらはカルガモ。



川の近くには、芦などの背の高い植物や、
木の枝が手前にたくさんあるので、
カメラの焦点が合いにくいです。

そこをなんとか工夫しているうちに、
鴨たちは、ずっと先を泳いでいくし、
焦ってしまいます。


この日は、晴れでも、風が冷たくて、
車に入って、しばらく温まってから
また出ました。


沼もまだ結氷しており、
とけないと水鳥たちは来られません。

早くとけて欲しい。




＊＊＊




これから礼拝です。

季節の変わり目なので、
皆さんも、お体に気をつけてくださいね。

今日あたり、教会の総会というところも
多いのではないでしょうか。


よい話し合いになりますように！




ここあでした。

白鳥の北帰行

クークーと鳴く声に、空を見上げて、
慌ててカメラをセットして、パシャ、パシャ。




んー、雲の白とかぶったー！





んー、今一の構図。





んー、Ｖ字飛行が見たかった。

今年初めての北帰行でした。
これからどんどん北へ戻りますよ。



そんな中、川原の木の枝にいたのは、



ムクドリ。
群れで居ましたが、１羽だけ撮りました。



今は鳥の渡りの季節ですから、
池や川にカモ類が増え、空にも白鳥や雁の群れが
見られますよ。


この撮影中、突然電話が来て、
話している間に、水鳥がたくさん飛んできたのに、
時間切れで、撮れなかったという。。。
次の日も行きました。


続く。。。




よい週末を！






ここあでした。

白鳥＆ホオジロガモ

書店からの帰り、寄り道して、
いつもの白鳥飛来地へ。


目的は白鳥より、オジロワシ。


でも、やはり居ませんでした。。。残念。





岩木山（私の地域からは△に見える岩木山でも、
ここからは、三ッ山形の岩木山です。）

雲が少しあるけど、
久しぶりの山の風景が撮れました。




北帰行が始まったのか、いつもより少ない。
オナガガモ、カルガモがいました。




この子だけ、やけに親しんでくれて、
近寄る度に、首を長ーくして、鳴くという。

いや、ホントは餌目当て。
わかってるけど、餌やり禁止です。

最近はこの禁を破る輩がいるので
困ったものです。





もう少しで２羽の重なりが♡型に見えたのに残念。
幼鳥も少し白っぽくなりました。



ずっと遠くに、１羽だけ動いていた鳥が。

一応カメラにおさめ、
後で拡大してみると、なんと！



ホオジロガモ！！

ここで見たのは初めてです。
他の場所で見た事もあるので、
２度目ですが。


ほっぺたが丸く白くなってて、
おとぼけ顔がかわいい。
このトリミングが精一杯。


オナガガモが多いので、
ホオジロは１羽だけ、群れから離れてます。
この子もしばらくしたら去っていくのね。


鳥たちも、さよならの季節ですね。





＊＊＊





個人的な事ですが、
私の妹（５０代）が再婚することに。

８０過ぎてから、嫁に出す親の気持ちって、
どんなものなのかな？


なので、私たちが、母との生活を現実のこととして
具体的に考えなくてはならなくなりました。

母は、どうしても今の家を
離れたくないようです。

友達、母の妹、親戚、畑、
りんごの受粉や収穫の手伝いなど、
母には母の、捨てられない絆がありますからね・・・。


まだまだ元気でいてほしいです。






ここあでした。