ここあコテージ

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レース編み

2017-03-11 08:07:13 | 手作り

昨日、図書館に本を返しに行き、
ついでにこんな本を借りました。



レース編みの本



先日は、モチーフ編みにチャレンジしましたが、
今度は久しぶりにレース編み。


以前編んだレースは、
マス目のように編み、模様を作っていく
レース編みでした。


今回は、パイナップル編みとかの
レース編みです。





とにかく、編み図とにらめっこ。
借り物の本なので、印をつけられない。
(コピーしたいところです。)

目が疲れるし、首がこるし、
編み目も細かくて大変。

糸は、練習用として100均のもので十分。



編み途中です。
もしかすると編み図と段が
ずれている可能性も。。。。
編み直すしかないか。


1個完成したら、しばらく休まないと、
目と首が大変な事になります。

(手芸すると首がおかしくなるのは、
PCやスマホをする人たちも同じなので、
気をつけたいですね。)




***





大震災から6年経ちました。
あの日のことは、忘れられません。

外出すると、あの日の電線の大揺れが
今も思い出されて、怖くなります。



未だに12万人以上が避難したままだそうです。

一方で、仮設から仮設に移住する方、
仮設から復興住宅に移住する方がいて、

せっかくできたコミュニティーが、
また解体され、

新しいコミュニティー形成で、
慣れるのにも、大変な苦労を
強いられているそうです。


原発のために避難している人々もたくさん居ます。

線量が高いのに、無理に帰還を促している
各自治体の姿に、違和感を覚えてしまいます。


本来なら、住んではいけない場所であることを
自治体や国が明示して危険を教え、
安全な場所に避難し、そこに生活を据えていくように、
支援を続けていかないといけないと思います。

結局、線量が高いと、
還ってくるのは、高齢者ばかりです。
若い世代が戻らないと、
自治体としての維持は、高齢化でいずれ廃れていく、
それが現実なんだと思います。


真実を明らかにせよ!

自治体の維持ではなく、
人のいのちを第一にせよ!

原発いらない!
それに尽きると感じます。




ここあでした。