先週末、大きな沼を通ったら、
氷が少し溶けていて、そこにたくさんの
白鳥たちが居たのです。

オオハクチョウも居ましたが、
多くは、なんとコハクチョウの群れでした。

コハクチョウをこんなにたくさん見るのは、
初めてのことで、感激しました。

オオハクチョウとコハクチョウの大きな違いは、
くちばしの黄色の面積です。
オオハクチョウは黄色が大きく、
コハクチョウは黄色が少ないのです。
ちなみにこれ↓、オオハクチョウです。

黄色部分が大きい、長い。

まるで、「白鳥の湖」を思わせます。
頭の中にメロディーが浮かびます。笑


はばたきや

飛翔や

ユニークな姿が見られ、

ほら、くちばしの黄色部分が少ないでしょ。
コハクチョウの証拠です。



コハクチョウを堪能できました。
近くには木々が寒々とありますが、

なぜかクリが2個枝についていました。
いろんな小鳥の声もしていました。

逆光になりましたが、「ホオジロ」が
枝の真上で、元気にさえずっていました。
春が来ているんだな。。。と感じました。
今日は、これから海辺の町へ訪問です。
帰りは海の鳥を覗いてきます。
天気が悪くなりそうなのが心配。
ここあでした。