風邪がなかなかしつこくて、
体が思うように動かず、
普段は絶対、昼寝できない私が、
おとといから、昼寝ができている。
これは、いいことなのか、悪いことなのか?
とにかく早く回復しないことには。
日曜日の奏楽やら愛餐会やら、
子供集会のチラシ作りや、企画の完成やら・・・
おまけに畑を借りておきながら、
一粒の種も買うでもなく、蒔くでもなく。
(今回は初めて市民農園を借りたので、
何も蒔かなければ、お金の無駄に。トホホ・・・)
熱は微熱程度で済んだのに、
このだるさは何?
やっぱり年々、体力が無くなってきたのかな?
この風邪、娘にうつった模様。
喉が痛いと騒いでます。
ひどくならなければいいけれど。

今日の「花子とアン」。
蓮子様、花子の故郷を訪ねて良かったですね。
母親のぬくもりを知らずに大人になってしまい、
冷たい家族の中で育ったために、
なかなか人に対して心を開くことがなかったんです。
でも、その蓮子様には心の母「おかあ」ができました。
アンも、ご存じのように孤児でした。
父母は熱病で亡くなり、その後2家族に引き取られるも、
子守の働き手としての労働は厳しかったし、
本当の家族のぬくもりは得られませんでした。
その後、孤児院で生活するのですが、
そこでも孤独でした。
アンには、友人がいませんでした。
だから、食器棚の鏡に映る自分を、友人と見立てて、
それに話しかけたりしていたんです。
だから、アンにとっての初めての家庭らしい家庭は、
マリラとマシューのアボンリーのカスバート家でした。
ある日、アンは、マシューに、「自分が男の子だったなら、マシューの仕事を
もっとたくさん手伝えたのに・・・」と悲しみました。
しかし、マシューはアンに告げたのです。
「そうさな。わしには12人の男の子よりも、
おまえ一人の方がいいよ。
そうさな、エイヴリーの奨学金をとったのは男の子じゃなくて、
女の子ではなかったかな?・・・女の子だったじゃないか。
わしの娘じゃないか。・・・わしの自慢の娘じゃないか」と。
これがアンへの最後の言葉になりました。
マシューは次の日、亡くなってしまいました。
ここは、アンにとって最高の家庭でしたが、
実は、マリラとマシューにとっても、
アンは、特別な存在となりました。
マリラは、堅い保守的なタイプの独身女性で、
子供を育てたことがありませんでしたが、
アンを育てる事で、随分自分が成長したのです。
ユーモアさえわかる女性に変わりました。
マシューもマリラも、
神様に感謝しました。
アンが手違いでカスバート家に来たことを、
「ラッキーな間違いだった」と。
さて、蓮子様は一つの決断をしていたと
ナレーターが言いましたよね。
明日がまた待ち遠しいですね。
ここあでした。
体が思うように動かず、
普段は絶対、昼寝できない私が、
おとといから、昼寝ができている。
これは、いいことなのか、悪いことなのか?
とにかく早く回復しないことには。
日曜日の奏楽やら愛餐会やら、
子供集会のチラシ作りや、企画の完成やら・・・
おまけに畑を借りておきながら、
一粒の種も買うでもなく、蒔くでもなく。
(今回は初めて市民農園を借りたので、
何も蒔かなければ、お金の無駄に。トホホ・・・)
熱は微熱程度で済んだのに、
このだるさは何?
やっぱり年々、体力が無くなってきたのかな?
この風邪、娘にうつった模様。
喉が痛いと騒いでます。
ひどくならなければいいけれど。

今日の「花子とアン」。
蓮子様、花子の故郷を訪ねて良かったですね。
母親のぬくもりを知らずに大人になってしまい、
冷たい家族の中で育ったために、
なかなか人に対して心を開くことがなかったんです。
でも、その蓮子様には心の母「おかあ」ができました。
アンも、ご存じのように孤児でした。
父母は熱病で亡くなり、その後2家族に引き取られるも、
子守の働き手としての労働は厳しかったし、
本当の家族のぬくもりは得られませんでした。
その後、孤児院で生活するのですが、
そこでも孤独でした。
アンには、友人がいませんでした。
だから、食器棚の鏡に映る自分を、友人と見立てて、
それに話しかけたりしていたんです。
だから、アンにとっての初めての家庭らしい家庭は、
マリラとマシューのアボンリーのカスバート家でした。
ある日、アンは、マシューに、「自分が男の子だったなら、マシューの仕事を
もっとたくさん手伝えたのに・・・」と悲しみました。
しかし、マシューはアンに告げたのです。
「そうさな。わしには12人の男の子よりも、
おまえ一人の方がいいよ。
そうさな、エイヴリーの奨学金をとったのは男の子じゃなくて、
女の子ではなかったかな?・・・女の子だったじゃないか。
わしの娘じゃないか。・・・わしの自慢の娘じゃないか」と。
これがアンへの最後の言葉になりました。
マシューは次の日、亡くなってしまいました。
ここは、アンにとって最高の家庭でしたが、
実は、マリラとマシューにとっても、
アンは、特別な存在となりました。
マリラは、堅い保守的なタイプの独身女性で、
子供を育てたことがありませんでしたが、
アンを育てる事で、随分自分が成長したのです。
ユーモアさえわかる女性に変わりました。
マシューもマリラも、
神様に感謝しました。
アンが手違いでカスバート家に来たことを、
「ラッキーな間違いだった」と。
さて、蓮子様は一つの決断をしていたと
ナレーターが言いましたよね。
明日がまた待ち遠しいですね。
ここあでした。