最近は、一頃よりも気温が下がり、
我が家も朝と夜は、ストーブに頼っています。
昨日は天気が良く、今日はまた雨の予報。
不安定な空です。
さて、数日前に、
気になっていた鉢物を地植えしました。移植。

クリスマスローズ。
冬越しがうまくいかなくて、地植えの方がいいと判断。
再生するかしら。花が咲くまで数年かかるかも。
生き続けてくれればいいと思います。

昨年、お祝いに頂いたガクアジサイ。
とてもステキな花なので、鉢も小さくて
鉢増ししないといけませんが、地植えの方が
勢いよくなると思い、移植。
今年は咲くかな?
そして、コレも移植。

たぶん、ピンクの雪柳。
先日、こんなかわいい花が咲く事に気づき、
切り花にして飾ったものと同じ。

これ、どこに植わっていたかというと・・・・

灯油タンクのある日陰のところ。

コンクリートの一部の隙間に種が落ちたのか、ど根性雪柳ですよね。
よくここまで育ちましたよ。
人目にも付かず、ひっそりと咲いていました。
去年も気づきませんでした。
堀り上げというより、ちょっと無理矢理に抜いた感じなので、
果たしてこのまま生きてくれるのか・・・。
日当たりも良く、人目にも付く所で咲いてもらいたいね。
さて、先日寄った鰺ヶ沢の工房「pole pole」から
ノブさんが買ったのは、こんなカップ。

すごいでしょ~?この形のユニークなこと!
確か「オラオラ」だったっけな?
(間違ってたらご免なさい。忘れました。涙)
「オラ」とは、つまり「俺」とか「わたし」とか、
自分のこと。
持ち手が、かなり「自己主張」しているというから、
こういう名前が付いたとか。オモロイでしょ。

お花模様がかわいいですね。

持つ時は、こんな具合。結構ずっしりきますね。
遊び心たっぷりなこのカップに人目惚れしたらしいですよ。
(ホントは、別のカップを買うつもりで来たのに。笑 )
また一つ、彼の専用カップが増えました。

最近、「赤毛のアン」の訳の違いを味わいたくて、
村岡訳以外の翻訳を読み始めました。
まずはキンドルで入手できたものから。
中村佐喜子さんの訳でした。

中村さんも1910年生まれで、村岡さんとは20歳ほど若いのですが、
たとえば、村岡訳が「さしこ」なら、中村訳は「キルト」と訳しています。
また、村岡訳ではアンの台詞がとても古風で、
今の若い人達にはしっくり来ないのですが、
中村訳では、アンの台詞は、かなり現代に近いですが、
ところどころ、やはり古風な言い回しがありました。
また、村岡訳に抜けていた箇所は、中村訳にはありますが、
逆に、村岡訳にあって、中村訳に無い箇所もありました。
やはり訳し方によって、物語全体のイメージは変わる、
ということが良くわかりました。
今後は、松本侑子訳、掛川恭子訳も読みたいと思います。
それにしてもキンドルって、クリック一つで
すぐ届いて読める、便利ですね~。安いし。
ものによっては無料配信も。
皆さんも読み比べ、いかがですか?
ここあでした。
我が家も朝と夜は、ストーブに頼っています。
昨日は天気が良く、今日はまた雨の予報。
不安定な空です。
さて、数日前に、
気になっていた鉢物を地植えしました。移植。

クリスマスローズ。
冬越しがうまくいかなくて、地植えの方がいいと判断。
再生するかしら。花が咲くまで数年かかるかも。
生き続けてくれればいいと思います。

昨年、お祝いに頂いたガクアジサイ。
とてもステキな花なので、鉢も小さくて
鉢増ししないといけませんが、地植えの方が
勢いよくなると思い、移植。
今年は咲くかな?
そして、コレも移植。

たぶん、ピンクの雪柳。
先日、こんなかわいい花が咲く事に気づき、
切り花にして飾ったものと同じ。

これ、どこに植わっていたかというと・・・・

灯油タンクのある日陰のところ。

コンクリートの一部の隙間に種が落ちたのか、ど根性雪柳ですよね。
よくここまで育ちましたよ。
人目にも付かず、ひっそりと咲いていました。
去年も気づきませんでした。
堀り上げというより、ちょっと無理矢理に抜いた感じなので、
果たしてこのまま生きてくれるのか・・・。
日当たりも良く、人目にも付く所で咲いてもらいたいね。
さて、先日寄った鰺ヶ沢の工房「pole pole」から
ノブさんが買ったのは、こんなカップ。

すごいでしょ~?この形のユニークなこと!
確か「オラオラ」だったっけな?
(間違ってたらご免なさい。忘れました。涙)
「オラ」とは、つまり「俺」とか「わたし」とか、
自分のこと。
持ち手が、かなり「自己主張」しているというから、
こういう名前が付いたとか。オモロイでしょ。

お花模様がかわいいですね。

持つ時は、こんな具合。結構ずっしりきますね。
遊び心たっぷりなこのカップに人目惚れしたらしいですよ。
(ホントは、別のカップを買うつもりで来たのに。笑 )
また一つ、彼の専用カップが増えました。

最近、「赤毛のアン」の訳の違いを味わいたくて、
村岡訳以外の翻訳を読み始めました。
まずはキンドルで入手できたものから。
中村佐喜子さんの訳でした。

中村さんも1910年生まれで、村岡さんとは20歳ほど若いのですが、
たとえば、村岡訳が「さしこ」なら、中村訳は「キルト」と訳しています。
また、村岡訳ではアンの台詞がとても古風で、
今の若い人達にはしっくり来ないのですが、
中村訳では、アンの台詞は、かなり現代に近いですが、
ところどころ、やはり古風な言い回しがありました。
また、村岡訳に抜けていた箇所は、中村訳にはありますが、
逆に、村岡訳にあって、中村訳に無い箇所もありました。
やはり訳し方によって、物語全体のイメージは変わる、
ということが良くわかりました。
今後は、松本侑子訳、掛川恭子訳も読みたいと思います。
それにしてもキンドルって、クリック一つで
すぐ届いて読める、便利ですね~。安いし。
ものによっては無料配信も。
皆さんも読み比べ、いかがですか?
ここあでした。