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ここあコテージ

風景、鳥、畑、クラフト、ハンドメイド「みつより」情報など発信♪

プログラム&いす&ストーブ

2013-10-18 07:59:38 | 教会
いよいよ数週間後に控えた「姉妹の集い」。
ようやくプログラムができました。




Ⅰ部は講演会。
青森福音教会のKさんが、講師として語って下さいます。

テーマは「失望に終わらない希望~苦しみは恵み~」
主題聖句は、ローマ人への手紙5章5~11です。


今年は、去年に増して期待度アップですよ~!
是非、お楽しみに!


Ⅰ部とⅡ部の間には、「分かち合い」「写真撮影」「昼食」があり、

そして、Ⅱ部へ。


今年のⅡ部は苦心しましたが、
結局、選択制にしました。
Aは、プレイズタイム(歌)、Bはふれあいタイム(語らい)。


今のところ大人52人です。
そして、Aの方が人数が少し多くなりそうですよ。
(予想に反してBも割と多かった!









さて、ようやく届きました。テーブルの椅子。



長いのが2脚と、短いのが2脚。計4脚でした。




杉材でできています。青森県産材です。
杉は軟らかいため、傷は付きやすいけれど、
扱っているとなじむし、いい感じに部屋に溶け込みます。

我が家にずっと前からあるテーブルも杉で作ってもらったので、
よくわかります。






寒くなってきて、北海道には初雪、
岩木山や八甲田にも雪が降ったというニュースも。


おとといは、家の外から白鳥らしき鳴き声が聞こえたという娘。
冬の使者がもう来てしまったのか!



毎日ストーブ三昧ですが、
昨日は初めて、教会の牧師館の「ペレットストーブ」に点火。


これ、うちが設置したわけではありませんよ。前からありました。

ペレットは廃材を利用している点、二酸化炭素が少ない点、においの点で、
薪ストーブより優れているらしいです。

ただ、じっくりゆっくり暖まるので、真冬はどれだけ耐えられるのか?
使ってみないとわかりません。昨日はつけていても部屋が寒かったな・・・。

これは、電気で動くので、スイッチ一つでon,offが可能ですが、
着くまで時間が少しかかります。
停電には何のメリットもなしですが。涙


ある方によると、灯油100円/Lまでは、ペレットも灯油も
どっこいどっこいですが、70円以下だと灯油の方が安いらしい。
(今の灯油は、リッター90円台・・・うーん)


ペレットストーブ使っている方、いますか?
いたら、本当に部屋中が暖まるのか、教えて下さい!




ここあでした。

リメイクの楽しさ

2013-10-17 08:06:59 | 手作り
26号台風、その名も「WIPHA」(ウィパー)。
数年前から、アメリカのようにアジアも台風に名前をつけてます。
たまに日本名もあるらしいです。

10年に一度の大型台風は、やはり伊豆大島や関東各地に
大きな被害をもたらして、昨日午後3時には温帯低気圧に変化。

津軽は、どうやら大きな被害もなく、
なんとか守られたようです。

大きな被害に遭われた方々に、一日も早い復旧や、
捜索活動が実を結びますようお祈りしています。








さて、以前からリメイクが好きで、
衣服に何かを施したり、衣服を切って楽しんだりしていたんです。

作る楽しさ、自分だけのオリジナルになるという楽しさ、
ストレス解消にもなるのです。


で、最近は、マステに凝っています。
マステって、ご存じマスキングテープです。

マステには、何年も前から、壁のペンキ塗りとか、家具のリメイクで
ずいぶんお世話になっていたんです。緑やクリーム色のマステ。
でも、ここ十年内には、マステも変わりましたものね!



(マステやリボンをかけているのは、オリジナルクリスマスツリー。
手作り。今や手芸用に転身。)

マステは、カラフルだし、かわいいし、ステキだし。
貼ってもまたすぐきれいに取れるし、手でも切れるし、
マステの上に字や絵も描けるし、

飾ったり、事務用品としてつかったり、包装用品として使ったり、
用途が豊富なのがいい。



以前お菓子の入っていた黄色い缶。





ごちゃごちゃの居間のテーブルの整理のために使用。



ただマステを貼っただけで、雰囲気変わります。



そして、以前紹介した、とっくりかいな・・・と思える花瓶も、
ついにリメイクすることに!




これにマステを貼ったり、英字新聞を巻いたり・・・



こんな感じになりましたよ~!

これを、「姉妹の集い」の時、各テーブルに(6本だけだけど。)置きます。

さて、何の花がいいかな・・・。



実にリメイクは楽しい!

マステも楽しい!








「姉妹の集い」の名簿も名札も作ったし、
後は、プログラムと歌集などの仕上げと印刷、製本、
お菓子の準備などです。 



気がつけば、あと3週間もない!
秒読みです。


当日、雪が降らなければいいな、と思います。

毎年11月3日は、津軽には雪の特異日(のように感じます。)。
でも、去年は奇跡的に晴れました!

今年は4日。なんとか今年も晴れてほしいですね。
大雪なんかになったら、クリスチャンセンターは道が悪くて 
大変ですからね。祈りましょうね!





ここあでした。

久しぶりにバラを

2013-10-16 08:04:32 | バラ
ふたつめは、ホントに久しぶりのバラをアップ。

バラさんたちには、申し訳ないほど、何も手をかけずに、
農薬だけでなく、肥料さえも与えず、別のことに集中していて、
今年は、やはり不作の状態に陥ってしまいました。


庭は不思議ですよ。
そのときの心の状態が表れる(現れる、顕れる)のですね!

環境の変化、庭を今後どうしていくか、この家をどうしていくか、
心がどうしても定まり付かない状況で、一番無抵抗の庭が
被害を受けてしまっている・・・


いっそのこと、ばらを、もっと愛情込めて世話してくれる誰かに、
譲ってしまおうか!とも考えたり。



そんなこんなしているうちに、今年も秋となり、
まもなく冬が来ます。


庭を見て見ぬふりをしていたのだけど、
しっかりとそのいのちは確かに育まれ、秋バラの美しさが表れ、
きれいに咲いていたんです。


最近、加工用のソフトが手に入ったので、
バラにも少し適用させてみたりして。



ヨハネ・パウロ2世です。
春も秋も変わらず純白。この子は手間のかからない子。
すくすくと病気せず、ここまで生長しています。農薬いらず。


そして、つぎは



夏の間、暑さと病気で葉を落としてしまっていたフィジー。
秋になって、葉を復活させ、花もつけてくれました。

秋バラは、どれも春ばらより色が濃く、きれいなんですよ。
本来フィジーは、黄色からピンクに変わるはずが、
表面が先にピンクになり、中が黄色くなっていました。


これも加工して・・・



ちょっとアンティーク調に。どうでしょうか。



お次は、やはり丈夫が取り柄のブラッシュ・ノアゼット。
秋にもたくさんの小花。





そして、最後は、ブルームーン。
ちょっとぼけてしまい、小さいサイズにしました。





後は、少しだけバラが咲いていますが、
花を咲かせるというのは、かなりのエネルギーなんですよ。
だから、咲き終わったら、今度こそちゃんとご飯をあげなくてはね。





ここあでした。

お茶のサンプルなど

2013-10-16 08:02:44 | スイーツ
台風26号が、東北に向かってきています。
大雨と風が、今後強まりそうです。
みなさん、気をつけてください。






先日でかけた素材採集。
そのあと、喉の乾きを潤したくて、浪岡の道の駅「アップルヒル」へ。

ここはジェラートが有名ですが、
初めて「嶽キミ」のジェラートを食べました。(写真なし。)

食べたとたんに、嶽キミの香りと味。なんておいしいのでしょう!!

(あ、「嶽キミ」とは、岩木山の嶽高原で穫れるとうもろこしで、
糖度が高くておいしいのですよ。津軽はりんごだけではありません。
おいしいものがいっぱい!)

是非、食べてみて。




そして、その日、リンゴ販売もされていたのですが、
アメリカのクラブアップルの試食品がありました。



高さも直径も3センチほどのピンクのりんご。
一口食べると、酸っぱくて少ししぶみがありました。
中は普通のリンゴと同じ黄色。
多分、加工用になるのでしょうか?


リンゴと言えば、数日前、五所川原で、
「赤いりんごのジュース」を買いました。



半分飲んだ後であわてて写したの。笑

「赤いリンゴ」も生食にはむかないので、加工用。
このリンゴは、果肉まで真っ赤なのですよ。

酸味が強いので、甘いリンゴがお好みの方にはお薦めしませんが、
私は好きですね。





最近届いたもの。



京都のお茶。
その名は「こいまろ茶」。
変な顔の(いかにも「まろ」っていう顔?)マスコット。
そして、サンプルなのに、緑色の急須付き。

ノブさんが頼んだらしい。
通販で、おいしいお茶ってことで、試しに送られてきたもの。

熱湯でも決して苦くならない、と書いていて、
その通りに煎れてみました。

飲んでみた。


うーん・・・


私「普通!」笑


でも、注文した本人、決して「普通」とは言わない。
あくまでも「おいしい」。


ま、味覚は人それぞれ。体調によっても違うから・・・


本当に高価でうまいお茶は、飲んだ後、
口の中に甘い味とふくよかな香りが残るよね。

それが無かったな!

サンプルだからいいか。もう注文しないしね。笑







五所川原のパン屋「フランドール」さん。
エルム街近く。



珍しい生プルーンのパン。おいしかったですよ。

このお店のこだわりは、添加物は使っていないことだそうですよ。
フルーツのデニッシュも多いようです。


五所川原って、大阪のように「食い倒れの町」って言われているとか。
本当?

確かにラーメン屋さんは多いです。


五所川原にもおいしいものがたくさんありますよ。
是非遊びにいらしてね~。




ここあでした。



素材採集2013

2013-10-15 08:15:09 | 風景・散策
昨日は、晴天でした。
3連休の最終日、おでかけにはぴったりの一日になりましたよね。

大型台風がまた上陸しそうで、今日からまた天気が崩れるようです。

そして、木曜日には大陸から真冬の寒気が入ってくるっていうので、
津軽は段々と冬への準備が始まろうとしています。







さて、昨日は、素材採集へでかけました。
今年もクリスマス用に、関東のある教会に送る(贈る)ためと、
自分でも使うために採りました。


まずは、黒石にある東公園へ。



広い公園です。岩木山も見えます。



花壇にはお花が数種類咲いていました。

体育の日だったためか、ゲートボールのご老人たちがたくさんいました。




紅葉も少しずつ進んでいます。




青いもみじもありました。









ここには、こんな白い松ヤニのついた珍しい松ぼっくりも落ちています。
でも、これは関東の教会ではあまり必要ないようで、
今回は拾いませんでした。これは、ここにたくさんあるんですよ。

普通の松ぼっくりがあまり落ちていなくて、
きれいに掃除された後だったのかも。残念でした。



長い階段を上ると、見晴らしのいい所から市内を望めます。



結局、ここでは、今年はあまり収穫はありませんでしたね。

でも、良い運動になりました。そして空気がおいしかった!





この後、別方向へ足を延ばして五所川原の「わとな」へ。




ここは、かつて狼野長根公園と呼ばれていました。
「わとな」というのは、津軽弁で「私とあなた」と言う意味。

浪岡から五所川原へ向かう途中、空と山の景色の美しかったこと。






稲刈りを終え、田んぼには、稲わらの束ねたものがたくさん!
こういうお宅は立派です。
稲わらを焼かないで、何かに再利用しようとしているからです。




岩木山と田んぼ。少し飾りました。

「わとな」には毎年2~3回は来ます。
昨日は連休とお天気のために、たくさんの家族連れがいました。
フィールドアスレチックもあります。






ランチしながら、のんびり過ごす家族も。




がまずみ?真っ赤な実が印象的。





ここでは、唐松の松ぼっくり、普通の松ぼっくり、ドングリ類、
ツル類をみつけることができました。



山ぶどうとアケビのツルです。




ここには数え切れないくらい多くの木々が植わっています。
桜、野生のりんご、松類、しい、かし、白樺、かしわなど。
真っ赤な「うるし」などもあり、気をつけなくてはいけません。




春には、藤棚にみごとな藤の花が咲きます。
棚の下には木製のテーブルと椅子があります。
この日も、犬を連れたご家族が休んでいました。


お昼ご飯は、簡単におにぎりとお茶。



枝豆とコーンとごまのおにぎり。簡単だけどおいしかった!
娘がこっそり写してました。笑


お腹を満たして、午後に再び活動開始。


黙々と目的のモノを探すヒト。



黙々と写真を撮るヒト。



黙々と鳥を探すヒト。

家族は力を合わせていませんよね!
(あ、でも、ちゃんと拾いましたよ。)

途中、弱っていた?蝉に遭遇。



たぶんミンミンゼミ?
蝉のいのちは7日というので、そっと返しました。
寒くなる前に、土に返るかな?


家に戻って、さっそく干しました。





あじさい。



松ぼっくり類。




茶色の猫じゃらしが美しいので、これも。


素材採集は、楽しくて運動にもなって、とても良い時なんです。
でも、行ってみないと何が採れるかわからないのが、少し大変。
それでも、行けば新しい植物との出会い、小動物との出会い、
珍しいモノがあったり・・・

これだから散策はやめられません。
みなさんも、里山や公園の散策をしてみませんか?




ここあでした。