先週の木曜日から始まった「五所川原立ちねぷた」も、
もう終盤。明日が最終日です。
まだ見ていない方、是非今日、明日おいで下さい。
今年は立ちねぶたを見ない予定でしたが、
教会に来ている小五の子どもたちに、
「笛や太鼓を演奏するから、見に来て!」と言われ、
その日は、夜の祈り会があったにも関わらず、
祈り会終了後、急いで会場へ向かいました。
今年もたくさんの人々が見物していて、
大賑わいでした。
人形ねぷたもあります。
立ちねぷた
これが一番背が高かったです。
これは五所川原農林高校のねぷた。
生徒達の元気な踊りがいいですよ。
「五農」は、農産物を作って売ったり、
とても活躍していますよ。
こちらは五所川原高校の立ちねぶた。
こちらも元気な踊りが楽しいです。
オレンジ色のはっぴが目立ちました。
そして、次は今年の新作「出雲の阿国」
ご存じ「出雲の阿国」は、歌舞伎を初めて作った女性。
ねぷたは本来、男性が主役で、女性はせいぜい
送り絵(裏側)に悲しげに描かれる事が多いです。
でも、こうして主役で前面に描かれるのは
珍しい事ですね。
顔がかわいい。格好が歌舞伎っぽくて楽しい。
躍動的なねぷたになりました。
五所川原の立ちねぷたの特色は、
縦長ということですが、ほかには太鼓が
初めに登場する事かな。
弘前も青森も、ほかの自治体のねぷたも、
太鼓はねぷたの後に登場します。
この日、初日ともあって、
地元のテレビ局が取材に来ていました。
流し踊り、花笠をかぶって踊ったり、
子ども達も、オジサン、オバサンも。。。
みんな陽気です。
小5の子ども達の群れ。
数人は見つけましたが、なかなか探せなかったです。
結局、子ども達のおかげで、
今年も立ちねぶたを見る事ができました。
感謝!
これから、礼拝です。
午後はみんなで、墓地の草取りです。
最高気温35~36℃らしい。
ひ~~
お盆の頃、教会員以外の御遺族が
墓地に来られるので、草ボーボーなら
ちょっと恥ずかしい&失礼、との
高齢者の方々の心配が。。。
(6月にもやっているので、そんなにボーボー
でもないのですが。)
高齢者の多い教会には、酷です。
墓地の土地にコンクリートなどを施せたら
こんな事もしなくて済むと思うけど、
何分予算がね。。。
せめて涼しい風が吹きますように!
ここあでした。
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