ここあコテージ

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十三湖からのおみやげ

2014-10-23 07:16:06 | 健康
昨日は日中晴れました。

段々、寒さが増してきましたね。

渡り鳥の訪れの声も聞かれます。
早くも冬の使者・白鳥の飛来も。

早いですねえ。



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さて、火曜日に、ノブさんと教会の婦人の方々、
限定4名様で、家庭訪問されました。

行き先は、小泊。
津軽半島北部の中泊町小泊。
漁業の町です。


そう、8月に私たち夫婦ともう1人のご婦人が
一緒にでかけた小泊です。(納骨式のために)


今回は、前回、行けなかった方々で
でかけることになったのです。


小泊で信仰を守っているご年配の婦人は、
いろんな苦しい体験を経て、今日に至っています。

お話を聞いて、とても励まされていますが、
その辺は、また別の機会に・・・。



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さて、その訪問の帰りに、
十三湖の道の駅「トーサム」に立ち寄って、
こんなものを買って来てくれました。





エゴマの実です。

最近、エゴマの葉を初めて食べて以来、
なんかエゴマに近寄られています。笑


これは生のエゴマです。



これをから煎りしました。
その方がおいしいらしいですね。


冷ましてから、瓶に保存。



先日、セリアで購入した瓶に入れて。



エゴマは、ごまと同じ使い方ができるようです。
お菓子の具やトッピングに、すって味噌や砂糖とともに和え物に。



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そして、これ。



「からすの涙」というマドレーヌ風お菓子。

形は「シジミ貝」。
十三湖は淡水湖で、シジミ貝の産地で有名です。


でも、なんで「カラス」なんでしょう?


中に説明書きがありました。


 「十三湖伝説銘菓 からすの涙」(要約)

十三湖は、遠い昔、十三湊(とさみなと)として繁栄していた。
しかし、突然の津波で、一晩のうちに、街が跡形もなくなってしまった。

その様子を、山から飛んで来たカラスが嘆いて鳴いた(泣いた)ため、
そのときのカラスの涙が十三湖に落ちて、シジミ貝になったという伝説




初めて知りました。こんな伝説があるなんて。
十三湖を見たら、カラスを思い出しそうです。


マドレーヌの味、ごまも効いて、
とってもしっとりしていて、おいしいですよ。

そうそう、シジミのエキス入りです。


・・・でも、シジミの味は全くしませんから。笑

きっと肝臓にいいに違いない!


十三湖に行かれる事があったら、
シジミ貝とともに、このお菓子もどうぞ。



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今日は、これから婦人集会と読書会と夜の祈祷会。

昨日、水に浸しておいた白豆を圧力鍋で煮て
持って行こう!




ここあでした。


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