昨日のブログで、「他の雁類も見てみたい」
と書いたばかりでしたが、
なんと数日後に、別の雁類に出会いましたよ！！
コハクチョウと雁たち。
手前の、くちばしの先がオレンジなのが、
初の「ヒシクイ」です。
マガンの中に数羽入っていたのです。
嬉しかった！
ヒシクイ
ヒシクイ
そして、マガンと一緒に居たのは、
シジュウカラガン。
首の一部が白、顔と足が黒です。
車の音で、シジュウカラガンも飛びました。
でも、少し離れた場所には、もっと多くの
シジュウカラガンの群れがいました。
まさか２種類も新しい出会いがあるなんて！
渡りの季節にしか見られない貴重な機会。
足繁く通わないと見られませんね。
新しい出会いがあると、
また別の種類も見たいと思う欲張りもの！ 笑
田んぼで、雁たちの「落ち穂拾い」です。
たくさん食べてほしいですね。
＊＊＊
今日は、教会に来ている小６生たちの
卒業式です。
６年生たちは、教会の子供集会の
核になっている子供達で、
１０人以上いますから、
彼らが卒業すると、一挙に子供達が減りますが、
卒業してからも、教会には来る！と
言ってくれているので、（全員ではないけれど）
信頼して待っています。
実際、去年卒業した６年生の数人が、
週日だけ遊びに来ています。
ホントは、中学生の集会があればいいけれど、
奉仕者が足りなくて無理なので、
年に数回くらい、食事会をしようかと
考えています。
ますます高齢化し、青年も居なくなる
うちの教会ですが（平均年齢６７歳！）
最近は、高齢者（８８歳、今まで手を引かれていた方）が、
今度は自分よりずっと若い病弱者（６０代）の
手を引いて歩く姿があり、励みにされているようです。
お元気な新人の高齢者（８０代）に、
他の高齢者が励まされる姿を
見かけることもあります。
今まで、私は、高齢者は赤ちゃんや子供、
青年を見て励まされると思っていましたが、
実は、同じ年代の方によって
かなり励まされることを知りました。
神様は、青年を都会に遣わす代わりに、
更に新しい元気な高齢者を与えて、
同じ高齢者を元気づける方法で、
私たちの教会を励ましておられるんですよ。
さすが神様☆
ここあでした。