ノブさんが、岩手の出張帰りに
途中の花輪(秋田)のサービスエリアに寄り、
買ってきたのは、これです。

桧山(ひやま)納豆。
写真は1個ですが、×3個でした。
藁づとに直接包まれていて、
開けてみると、

大きな大豆の納豆が顔を出しました。
藁の香りと納豆の香りが
広がってます。
これは、「元祖 桧山納豆」だそうですよ。
15代目のご挨拶を・・・。
「桧山城主 安東秋田氏時代(1452年頃~1602年)から
当家が代々製法を受継ぎ、この家伝を守り続けております。
桧山納豆は先代からの教えを忠実に守り、秋田県能代市の
地元特産大豆を使用、納豆菌が大豆の芯まで浸透し、
ちりめんじわができ、納豆本来の噛み応えがあります。
現代風の納豆とは一味違う、すべて手づくりの心が生きた、
素朴なおいしさをどうぞお召し上がり下さい。
十五代目 西村庄右衛門 」
確かに最近の、柔らかくてつやつやの
納豆とは大違いです。
我が家も柔らかい納豆を好みますから、
初めて食べたら、「なんだこれは!」と
思ったものですが、挨拶文を読んで理解しました。
手作り納豆が当たり前の時代がありました。
その頃は、きっとみんなこういう
堅い納豆だったのかもね。
だからか、味も濃いですね。
注)出汁醤油やからしは付きません。
納豆はお好きですか?
日本でも関西以南の方は、
好きではないそうですね。
私は、以前にも書きましたが、
納豆にバター+醤油が好きなんですよ。
コクが出て、おいしくなります。
おススメしますが、
素朴がいいと言う方には
無理にススメませんけどね。笑
***
これから、祈り会です。
もう週の半ば、早いですね。
うちの教会、少なくとも私たちが
着任以降(5年間)、ずっと新来者は
男の人ばかりでした。(教会では珍しい!)
みんなで「不思議だよね~!なんでだろうかね~」
なんて言っていたんですよね。
でも、最近、新来者は毎週のように
女性ばかりです。
(礼拝だけではなく、週日も。)
これも、不思議です。
何か霊的流れみたいなものって
あるんでしょうかね???
流れが変わってきたのかな?
と思って、家族で話をしてました。
あ、でも、女性が多いのが教会だから、
普通に戻ったのかな~? 笑
ここあでした。