金曜日(5日)、キリスト教書店に行き、
2冊の本を買いました。

1冊目は「あわれみの心 イエスの道」
パスカル・ズィヴィー著
2冊目は「有能であるよりも、有益であることを」
小平牧生著
1冊目の著者は、神学校時代に、
一緒に聴講していた方で、
フランス出身で、カルト問題に取り組まれ、
今もその働きをされています。
この本はカルト問題の本ではなく、
神のあわれみ、赦しについて、
また、私たちが誤解して解釈する「怒りと赦し」
などについても語られています。
原語から詳しく説明されて、興味深い内容です。
2冊目の著者は、娘の知人の御父様だそうで、
(兄弟団の牧師さんです。)
先日神戸で開催された「日本伝道会議」の委員として
労する準備期間に、各地の教会で語られたメッセージを
まとめたものだそうです。
こちらは未読なので、これから楽しみです。
今年は、珍しく私の読書のペースが早いです。
以前読んだ本を再読している事も手伝って、
スイスイ読めているんです。
私の場合は、何か抱えている時ほど、
読書量が増える傾向にあるので、
いいんだか、悪いんだか。。。
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同じ日、本屋の帰りに、
久しぶりに市内の雑貨店「ラパネン」へ。

そこで、こんなお茶、買いました。
「みちくさ茶」
蓮の葉(熊本産)、シモン(熊本産)、
はと麦(佐賀産・三重産)。
「シモン」とは、「シモン芋」というもので、
白いサツマイモみたいなものですが、
サツマイモよりもたくさんの栄養があり、
葉、茎、芋すべて食べられるそうです。
(ビタミン、ミネラル豊富)
中南米原産です。
蓮は、楊貴妃が好んだそうですね。
薬草的な香りと味がします。
でも、なんとなくリラックス気分になります。
「みちくさ茶」はほかに2種類あります。
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りんごの花も咲き出しました。
農家さんはこれから忙しくなります。

「リゾートしらかみ」が通りました。
五能線を行くリゾート列車です。

山とコラボ。
(山が切れましたけど。笑)
五能線にはなかなか乗る機会がありません。
車で行けると思うとね。
夕方出発したら、ゆったりと海に沈む夕陽を
ながめられる、そんな五能線。
ここあでした。