大晦日は、母を連れて、妹宅へ行って過ごしました。
妹の次女(私の姪っ子)が毎年送ってくれる
ズワイガニのお鍋を食べました。
おいしい!!
向こうに写っているのは、日本海産のお魚。
これもおいしかったなあ!
カニはどんなカニでもテンションが上がるし、
黙々と食べますよね。笑
大晦日だからというので、
母も手作りの懐かしい料理を持参。
郷土料理の「人参の子和え」
(子というのは「たらこ」です。
ねぎ、高野豆腐、人参)
そして、これも。
郷土料理の「けの汁」
(これは、津軽の保存食です。
人参、大根、高野豆腐、わらび、大豆、味噌など。)
津軽地方では、昔から、けの汁を大量に作り、
小分けにして温めて、味噌を加えたりして、
保存食として食べられています。
味噌汁とは違った濃厚な味です。
これは母から私へ、私から娘にも伝えた味です。
***
これは、「教会福音讃美歌」の伴奏譜です。
この賛美歌の中には、コードしか載っていない
曲もいくつかあります。
コードで弾くこともできますが、
一応伴奏譜が出たと聞いて、買ってみました。
このまま弾けるので便利です。
巻末に少しだけ、「奏楽奉仕者」についての
心得も載っていました。
もう何年も前に、北海道で奏楽者の心得の
学びを受けましたが、忘れている事もあって、
もう一度思い返しました。
初心忘るべからず。
下手だし、なかなか上達できませんが、
主に用いて頂ける限り、
最善を尽くして献げる気持ちで奉仕したいです。
ここあでした。