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ここあコテージ

風景、鳥、畑、クラフト、ハンドメイド「みつより」情報など発信♪

パン屋さんへ

2019-01-23 06:14:00 | お店紹介

昨日の続きです。

弘前の「パン屋といとい」さんにも行きました。




はじめ、ナビ入力に誤りがあり、なかなか見つけられず、
冷静に考えてみたら、住所の一部が抜けていた事に気づき、
もう一度入れ直してみると、意外とわかりやすい場所でした。(^^;)


「といとい」さんは、天然酵母のパンを焼いていて、
各種カンパーニュやフーガスがあります。


季節によって酵母の種類が違っているので、
同じ具でも、酵母の香りが違うので、
楽しめるのですよ。




今回は、これらを買いました。

上から、行者にんにくのジェノベーゼと鞍掛豆のフーガス
(フーガスの形がユニーク。ゆず酵母。)
コショウの香りと行者にんにくの香りがすごいです。
鞍掛豆とは、青大豆で、真ん中が黒く、
パンダ豆とも言われています。


左は、「よもぎと甘納豆のパン」。
(甘納豆ですが、あまり甘くありません。ぶどう酵母。)

右は、定番の「オールイン」。
(レーズン、いちじく、ナッツ類など。ぶどう酵母。)



切ってみました。




今度は、左が「オールイン」、右が「よもぎと甘納豆」。

(写した日が違ったので、
左右を考えずに写してしまいました。汗)



このお店は、以前はお店は持っておらず、
カフェやクラフト展などに出店して販売していました。
なので、いつもあっという間に売り切れます。

クラフト展などでは、長い列ができる時もありました。

お店ができて(毎日の開店ではありませんが。)、
手に入り安くなりました。

でも、いつ開店するかわからないので、
必ずインスタかFBでチェックして行って下さい。



*「パン屋といとい」*

弘前市城東中央4-13-10

(料亭の藤陣(とうじん)さんの近くの角を入って、
数件先の小さな1軒家です。駐車は2台できます。)

開店は11:00amから。
売り切れ次第、閉店しています。


是非、行ってみて下さいね。



続く・・・。






ここあでした。

おいしいおむすび定食

2019-01-22 06:25:19 | お店紹介

昨日は休みだったので、ドライブを兼ね、
弘前市まで行きました。


昨日も天気は荒れて、ふぶいていました。



危うくホワイトアウト!




これはりんごの木です。
寒い時期は、りんごにとって必要だそうです。
おいしいりんごができるには。

枝が上の方に伸びていますが、まもなく剪定されます。
この剪定した枝は、燃料や染め物の材料になります。





さて、弘前市大清水にある
「油屋福六」というユニークな名前のお店。



ここには、体に優しい食品やボディケア商品がたくさんあります。

オーガニック商品、植物性食品、
雑穀、米、調味料、ドリンク、ハンドクリーム、
小麦粉を使っていないカレールーやシチュールー、
植物性マヨネーズなどなど。
見ているだけでも楽しい!


このお店の中に、カフェ「むすび庵」があります。





おむすび定食 

2コのおむすび
(1コは塩むすび。もう1コは梅干し、昆布、
ネギ味噌から1コ選びます。ネギ味噌を選択)

大根などの野菜スープ、かぼちゃ、ジャガイモのピーナツ炒め
人参のぬか漬け、高きびとレンコンのカツ、野菜のおひたし。







丼ぶり定食 

昨日からどんぶりの内容が変わったそう。
もちきび入りのすき焼き風丼。
スープや野菜のおかずは、おむすび定食と同じ。


ここのこだわりは、器にもありました。
写真ではわかりにくいですが、お箸とお椀は、
津軽塗のものですし、どんぶりと定食の器は、
秋田の曲げわっぱです。

特に、秋田の曲げわっぱは、80歳代の男性が手作りしており、
わざわざその方の器を取り寄せているようです。
その方の後継者がいなくて残念だと言っておられました。




ほかのメニューです。





福六さんとラインでお友達登録すると、



甘酒を一杯サービスしてくれます。
また、ポイントが付いたり、面白い通信物も頂きました。





半分飲んでから、気づいて写しました。笑

雑穀の甘酒なので、ノンアルですし、
とても濃厚でおいしかったです。

各種甘酒や甘酒入りのスイーツもありますよ。

今度は、別の甘酒も飲みたいです。



メニューの説明には、
動物性食品や化学調味料などは不使用とありました。
とても優しい、おいしい味でした。

また是非行きたいと思いました。


******


今日は、ノブさんの2回目の講義があります。
毎年、学生さんのタイプが異なるので、
反応も違うそうですよ。

今年の学生さんたちは、反応がとても良いそうで、
楽しい授業だそうですよ。


今日も凍てつきそうな一日です。
運転や歩行には気をつけて下さいね!




ここあでした。

古民家カフェへ

2019-01-16 06:40:54 | お店紹介

おとといの月曜日に、弘前市までドライブしました。

その日も冬にしては珍しいくらいの青空。

でも、気温は2℃前後で、風が冷たかったです。




岩木山(弘前側から見ています。)も真っ白。
ここには百沢スキー場があり、多くのスキーヤーや
スノーボーダーが来ていました。


山の麓、高岡という場所にある古民家「山の子」が、
昨年11月にカフェをオープンしました。



古民家というので、かやぶき屋根を想像しましたが、
改築してあるのでしょう。トタン屋根でした。

(歩いているのは娘です。)


「山の子」のオーナーさんは優しい方で、
笑顔で接して下さいます。

このカフェ開店の動機は、息子さんの為でもあるようです。
息子さんが病気を持っておられますが、
そこで一緒に働いておられるようです。
(この日は不在でした。)


お店のメニューですが、

「健康と美容のための発酵食品を活用した特製ランチと、
香辛料から調理した手作りカレーを用意しています。」

と案内に書かれています。


靴を脱いであがります。
本当によそのお宅に来たという感じです。

古民家の広い座敷と、日の当たる縁側に席が有ります。

(冬は暖かい縁側で食べたかったけれど、
混んでいて、無理でした。)



私が頼んだのは「山の子御膳」



雑穀ご飯、けの汁(たくさんの野菜の味噌汁=郷土料理)、
カボチャのコロッケとレタス、鶏つくねと野菜の煮物、
蒸した(?)野菜のごまみそたれ、赤カブの漬け物、
エノキタケと昆布の和え物。

どれも優しくて、おいしかったです。
青森の料理は塩辛いものが多いですが、ちょうど良い味でした。
(私は、薄味派です。)


これにはデザートが付きます。



りんごのすり下ろしシャーベットに、麹の甘酒が混ざって
甘さ控えめ、自然な味でした。



娘はおそばを。



山菜たっぷりで、つゆも塩辛くなく、優しい味で、
おそばもおいしいです。



ノブさんはカレー。



この日は、キーマカレーでした。
スパイシーでとても良い香り。
野菜もたくさん入って、おいしいカレーです。
目玉焼きがのっていました。

普段は、チキンカレーがメインのようです。



とても混むので、予約した方がいいそうです。
私たちは初来店で、予約無しでしたが、ギリギリ座れました。




***




帰りに、オーナーさんに
「招き猫見ました?」と言われたけれど、
最初は何の事かと聞いてみると、

どうやらオーナーさんが飼っている外猫がいるようです。

駐車場にいたり、庭にいるとのこと。

でも、初めはいませんでしたから、
試しに名前の「ももちゃん」と呼びかけてみましたら、

スッと突然のように目の前に!





びっくりしました!



人なつこいので、すぐ近くに来ます。




元は野良だったようですが、優しいオーナーさんに拾われて、
今は人にも慣れ、リアル招き猫に。




なんと、うちの車にヒョイと上がってしまいました!笑





しばらくこうして動かず、車の外では私が撮影、
車の中では、娘とノブさんが撮影。
モデルをしてくれました。


するとその後、さらに車の屋根に上り、
一向に下りてくる気配無し。
終いには、お腹を見せて、ごろーんと。


私たちは帰れない・・・笑



エンジンを掛けると、ももちゃんは危機感を感じたのか、
自分から下りました。

ああ良かった!


とてもかわいい三毛猫さんでした。
(「三毛猫」は雌にしか現れない現象らしいですね。)


また会いに行きたくなりました。




***




今週から学校の子供達も三学期。





こんな風に、道路の雪を削って、トラックで雪を集めます。




歩道が確保されました。
翌日から、子供達は歩道を歩けます。

(これは「山の子」から少し離れた地域の様子です。)



県内各地、こんな景色に出会います。
これは、雪を持って行ってくれるので、一番ありがたいですが、

普段は、ブルドーザーが道路の固い雪を削り、
玄関前などに塊をドッカリ置いていきますから、
その塊をどかす、しんどい作業があります。

これが高齢者や女性にはかなりキツいです。


こんな時は、排雪トラックとロータリー車が
天使のように感じます。笑




ここあでした。

やまなか家へ

2018-12-05 06:16:43 | お店紹介

一昨日の月曜日、お休みの日だったので、
お昼に、オープン初日の「やまなか家」(焼肉店)へ行きました。
かつて他市では数回行った事がありました。



ランチが500円で安いので、
私は石焼きビビンバを食べました。
(普通のビビンバもあります。)




これを混ぜ混ぜして。



かなり熱いので、私は冷たいお茶を飲みながら食べました。

私は猫舌です。笑




娘は、クッパを。



塩味あっさり。ニラ、タマネギも入っています。
卵がたっぷりでした。



ノブさんは、盛岡冷麺とビビンバのセット。
こちらは980円。



ビビンバはミニサイズ。冷麺には青森らしくりんご入り。
夏だとスイカだと思います。


開店初日で、かなり混み、少し待ちましたが、
接客対応も良く、座ってからが早かったです。

お店の中にも外にも、たくさんの開店祝いの花が置かれ、
CMに起用されているサンドウィッチマンさんからも
お花が届いていました。カラフルな七色のバラが!







胡蝶蘭もありました。(別の方から)






会計を済ませた後、外に飾ってある花を
頂いて良いというサービスがありました!



ほんの一部です。たくさんありました。

私は、バラとストックなどを頂きました。
バラはドライにもできるからです。


皆さん、すごい勢いで嬉々として取っていましたよ。




私も、遠慮なく…。笑

(何も知らない通りすがりの方々が見たら、
花を抜いてる!とびっくりするのではないかな、と思いましたけど。

それに、段々みすぼらしくなっていくフラワースタンド。
事情を知らずに通った人たちは、別な意味で驚くのではないか?
とか、余計な事を心配しましたよ。笑)




でも、こんなサービス、いいですね!
たくさんの生花だと、従業員だけでは処分できないですよね。

他でもやっていますか?こんなサービス。

結婚式や葬式でならありますけどね。


この後、私たち夫婦だけで、里山へ散策&鳥見。

続く…。






ここあでした。

和菓子屋の洋風お菓子

2018-11-14 06:59:09 | お店紹介

先週の事です。

弘前に仕事の用事で出かけたノブさんが、
帰りにお土産を買ってきてくれました。


(画像をお借りしました。)
昔から市民に愛されているお店。
和菓子屋「しかないせんべい」さん。




買ってくれたのは、せんべいシュークリームです。



シュー生地に、煎餅の生地を使っているとか。
黒ごまとピーナッツの2種類で、シュー生地と
カスタードクリームにも、ごまやピーナッツが
練り込まれています。

甘過ぎず、香ばしくて、おいしかったです!
土曜日だけの限定商品だそうです。


(画像をお借りしました。)
ちょうど、お店のお祭りをしていたらしく、
お店の前で、煎餅汁の振る舞いをしていたので、
食べて来たようです。



煎餅汁とは、本来、八戸のB級グルメで有名で、
南部煎餅を鍋の具材として入れた、珍しい食べ物。
鶏肉、きのこ、ゴボウ、ねぎなどと一緒に煮込みます。

津軽地方では、あまりたべられませんが、
しかないさんでは、煎餅専門店なので、
このたび、初めて振る舞ってみたようです。

ノブさん、とてもおいしかったと言っていました。


このお店は、和菓子屋なのに、
洋菓子風のお菓子も多く、


(画像をお借りしました。)
こちらは「らぷる」と言う、りんごが入った
しっとりおいしいお菓子です。

今川焼とマドレーヌが混じったような味と食感。



そして、こんなお菓子も。


(画像をお借りしました。)
栗と豆乳で作られたプリンのようなお菓子。
まだ食べた事がありません。

先日は、季節限定商品のモンブランも人気でしたし、
季節の変わるたびに、新作を出しています。

和菓子も、もちろんおいしくて、
毎月、限定の餅が出されて、来月は、
冬至の22日に、こんな餅が出ます。


(画像をお借りしました。)
柚子が入っている餅。おいしそうです!


そんなわけで、いろんな努力をされていて、
すばらしいと思うお店を紹介しました。

場所は、弘前市新寺町。
作家・太宰治の母校でもある弘前高校の近くです。

市内の方々、お近くの市町村の方々、
是非、一度お出かけ下さいね。
(通販もできます。検索を!)


今日の午後は、子供たちのチャペルタイムで、
私がお話します。
そして、いよいよハンドベルの練習が始まります。
曲は、「おめでとうクリスマス」。

日本語で言うと何の曲かと思われそうですが、
英語だとわかりますよ。

We wish a merry christmas.



ここあでした。