叙情歌『ふるさと』は点数が出やすいので、時々お客さんが唄う。今日もお客のIさんが唄った。
私 「うわ~、92点や!エエ点でたやん」
客I「得点狙いにはうってつけやなあ、この曲は」
私 「この曲の、ウサギお~いし、てあるけどウサギは美味しいんかいな?」
客I「このおいしは美味しと違(チゴ)て、追いしや」
私 「おいし?大石内蔵助?」
客I「違う!追いかけるの追いしや。田舎の学校で野ウサギを追って捕まえてたわ」
私 「それでウサギを食べたんかいな」
客I「ああ、食べたで」
私 「なんや、きっちり食べてるやん。残酷やなあ。次のコブラ釣りし、てコブラを釣ってたんか?」
客I「そう、コブラを刺し身にして…。違う!日本にコブラはいてへん。コブナ(小鮒)や」
私 「コブナも食べてたんかいな?」
客I「そう、コブナは甘露煮にして食べてたわ」
私 「そのコブナ、熱いご飯と食べたらよろコブナあ」
客I「ダジャレかい!因みにこの曲のジャンルは何になるのん?」
私 「唱歌や」
客I「あ、しょうか」
私 「それ、俺が言お思てたのにお株取られたなあ。俺、しょうか不良や」
一句;ふるさとの 歌聞き故郷 懐かしむ
謎かけ:ふるさととかけて、消防士の仕事と解く。どちらも(唱歌・消化)である
私 「うわ~、92点や!エエ点でたやん」
客I「得点狙いにはうってつけやなあ、この曲は」
私 「この曲の、ウサギお~いし、てあるけどウサギは美味しいんかいな?」
客I「このおいしは美味しと違(チゴ)て、追いしや」
私 「おいし?大石内蔵助?」
客I「違う!追いかけるの追いしや。田舎の学校で野ウサギを追って捕まえてたわ」
私 「それでウサギを食べたんかいな」
客I「ああ、食べたで」
私 「なんや、きっちり食べてるやん。残酷やなあ。次のコブラ釣りし、てコブラを釣ってたんか?」
客I「そう、コブラを刺し身にして…。違う!日本にコブラはいてへん。コブナ(小鮒)や」
私 「コブナも食べてたんかいな?」
客I「そう、コブナは甘露煮にして食べてたわ」
私 「そのコブナ、熱いご飯と食べたらよろコブナあ」
客I「ダジャレかい!因みにこの曲のジャンルは何になるのん?」
私 「唱歌や」
客I「あ、しょうか」
私 「それ、俺が言お思てたのにお株取られたなあ。俺、しょうか不良や」
一句;ふるさとの 歌聞き故郷 懐かしむ
謎かけ:ふるさととかけて、消防士の仕事と解く。どちらも(唱歌・消化)である