I君は滑舌が悪いのにセリフ入りの“番場の忠太郎(氷川きよし)”を唄うと言い出した。
客I「俺、セリフにチャレンジするから、笑(ワロ)たらアカンで」
私 「I君次第や」
私 「I君次第や」
歌は無難に唄ったが、やはりセリフが所々、何を言ってるか分からなかった。I君は唄い終わってからセリフの出来ぐ具合を尋ねた。
客I「セリフ、どうやった?」
私 「俺、英語は分からん」
客I「英語と違うで。大体、俺、英語は苦手やもん」
私 「そらそうやろな。日本語もロクに喋られへんのに英語が喋られるわけ無いわなあ」
客I「どないしたら滑舌が良うなるんやろなあ」
私 「滑舌の苦手意識を克服するエエ方法があるわ。教えたろか」
客I「うん、教えて」
私 「豚肉に小麦粉、溶き卵、パン粉をまぶして油で揚げて食べたらエエねん」
客I「それ、トンカツやん」
私 「それをカツレツとも言う。これを思いっきり食うたらエエねん。カツレツを克服…」
客I「ダジャレかいな。聞いて損したわ」
私 「俺、英語は分からん」
客I「英語と違うで。大体、俺、英語は苦手やもん」
私 「そらそうやろな。日本語もロクに喋られへんのに英語が喋られるわけ無いわなあ」
客I「どないしたら滑舌が良うなるんやろなあ」
私 「滑舌の苦手意識を克服するエエ方法があるわ。教えたろか」
客I「うん、教えて」
私 「豚肉に小麦粉、溶き卵、パン粉をまぶして油で揚げて食べたらエエねん」
客I「それ、トンカツやん」
私 「それをカツレツとも言う。これを思いっきり食うたらエエねん。カツレツを克服…」
客I「ダジャレかいな。聞いて損したわ」
一句:名セリフ 滑舌悪く 意味不明
謎かけ:滑舌とかけて、チューインガムと解く。どちらもよく噛みます
謎かけ:滑舌とかけて、チューインガムと解く。どちらもよく噛みます
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