10日ぶりにNさんが来店。
私 「いらっしゃい。え~と誰やったかなあ?」
客N「Nや。俺の名前を忘れたんかいな?」
私 「長いこと顔を見(メ)-へんかったら名前も忘れるわ」
客N「長いこと顔を見(メ)-へんて、10日前に来たやん」
私 「ああ、そうやったなあ」
客N「わざととぼけて…」
私 「それはそうと3月1日に来る言うてたのに来(ケ)-へんかったな」
客N「あの時は春の嵐が吹いたやろ。寒いから来るのん止めてん」
私 「俺とこの嫁はんは高血圧でよう爆弾を落とすけど、一日は爆弾低気圧で台風並みに荒れたなあ」
客N「突風で新潟ではビニールハウスが倒壊したとか茨城で民家の屋根を飛ばされたとか、ニュースでしてたなあ」
私 「そうそう、トップゥニュースでやってたわ」
客N「突風からトップゥニュースをかけたんかいな。よう考えたね」
私 「この店のトップやから」
客N「この店のトップて、従業員居てないやん」
私 「分かった?バレたらしゃーない」
客N「バレたらて、10年前から居てないやん」
私 「俺はトップと違(チゴ)てトッポイやな」
客N「トッポイて、生意気、ずるい、図々しい、不良っぽいみたいな意味やろ?」
私 「それもあるけど、トンチに長(タ)けてるという意味もあるねん」
客N「マスターはトンチが長けてるからな」
私 「まあ、最近はボケがきて、トンチを通り越してトンチンカンやわ」
客N「確かに」
私 「それはそうと、春の嵐が吹いたら春のイビキを感じるね」
客N「それ、春のイブキやろ。ほんま、トンチンカンやなあ」
私 「そうやろ。それに俺、方向トンチやねん」
客N「それ、方向オンチやろ」
私 「そうそう、土地勘がトンチンカンやねん」
客N「ダジャレはもうええわ!」
客N「Nや。俺の名前を忘れたんかいな?」
私 「長いこと顔を見(メ)-へんかったら名前も忘れるわ」
客N「長いこと顔を見(メ)-へんて、10日前に来たやん」
私 「ああ、そうやったなあ」
客N「わざととぼけて…」
私 「それはそうと3月1日に来る言うてたのに来(ケ)-へんかったな」
客N「あの時は春の嵐が吹いたやろ。寒いから来るのん止めてん」
私 「俺とこの嫁はんは高血圧でよう爆弾を落とすけど、一日は爆弾低気圧で台風並みに荒れたなあ」
客N「突風で新潟ではビニールハウスが倒壊したとか茨城で民家の屋根を飛ばされたとか、ニュースでしてたなあ」
私 「そうそう、トップゥニュースでやってたわ」
客N「突風からトップゥニュースをかけたんかいな。よう考えたね」
私 「この店のトップやから」
客N「この店のトップて、従業員居てないやん」
私 「分かった?バレたらしゃーない」
客N「バレたらて、10年前から居てないやん」
私 「俺はトップと違(チゴ)てトッポイやな」
客N「トッポイて、生意気、ずるい、図々しい、不良っぽいみたいな意味やろ?」
私 「それもあるけど、トンチに長(タ)けてるという意味もあるねん」
客N「マスターはトンチが長けてるからな」
私 「まあ、最近はボケがきて、トンチを通り越してトンチンカンやわ」
客N「確かに」
私 「それはそうと、春の嵐が吹いたら春のイビキを感じるね」
客N「それ、春のイブキやろ。ほんま、トンチンカンやなあ」
私 「そうやろ。それに俺、方向トンチやねん」
客N「それ、方向オンチやろ」
私 「そうそう、土地勘がトンチンカンやねん」
客N「ダジャレはもうええわ!」
謎かけ:春の嵐とかけて、恐ろしいと解く。どちらも(強風・恐怖ぅ)です