お客さんが田舎から送ってきたからと筍を持ってきてくれた。
私 「ありがとう。それにしても大きな筍やなあ」
お客「そうやろ、ここらへんのスーパーでは見かけへんやろ」
私 「ずっしりと重たいし、毛並みもエエなあ。馬体重は重たい方が有利や」
お客「競馬と違う!」
私 「竹馬やがな」
お客「馬だけにウマいこと逃げたなあ」
私 「それはそうと、この間テレビで見たけど白い筍てあるんやなあ」
お客「そうや、2万円はするらしいで」
私 「2万円!?それやったら皮が一枚数百円はするで」
お客「ホンマや、皮を捨てるのがもったいない」
私 「フグ皮の湯引きみたいにして食べたらどうやろ?」
お客「無理、ムリ、ムリタ健作!刻んで湯がいても食べられへん」
私 「森田健作、千葉県の知事になったなあ」
お客「千葉県の大多喜町はエエ筍が取れる事で有名で、白い筍も取れるんやて」
私 「それで白い筍は美味いんかいな?」
お客「アクやエグミがなく絶品で、刺し身にして食べたら美味いらしいで」
私 「ママの反対やなあ」
ママ「なんや、私はアクがあってエグミがあってマズイてか!怒るで」
私 「あ~怖、タケ(猛)り立ってるわ」
一句:かぐわしき 筍ごはん 春の味
私 「ありがとう。それにしても大きな筍やなあ」
お客「そうやろ、ここらへんのスーパーでは見かけへんやろ」
私 「ずっしりと重たいし、毛並みもエエなあ。馬体重は重たい方が有利や」
お客「競馬と違う!」
私 「竹馬やがな」
お客「馬だけにウマいこと逃げたなあ」
私 「それはそうと、この間テレビで見たけど白い筍てあるんやなあ」
お客「そうや、2万円はするらしいで」
私 「2万円!?それやったら皮が一枚数百円はするで」
お客「ホンマや、皮を捨てるのがもったいない」
私 「フグ皮の湯引きみたいにして食べたらどうやろ?」
お客「無理、ムリ、ムリタ健作!刻んで湯がいても食べられへん」
私 「森田健作、千葉県の知事になったなあ」
お客「千葉県の大多喜町はエエ筍が取れる事で有名で、白い筍も取れるんやて」
私 「それで白い筍は美味いんかいな?」
お客「アクやエグミがなく絶品で、刺し身にして食べたら美味いらしいで」
私 「ママの反対やなあ」
ママ「なんや、私はアクがあってエグミがあってマズイてか!怒るで」
私 「あ~怖、タケ(猛)り立ってるわ」
一句:かぐわしき 筍ごはん 春の味