2月20日(木)、朝から辺野古へ。毎月第3木曜日の集中行動で、ゲート前には300名を超える人たちが集まった。今日もゲート前集会で指名されたので、この間、大きな問題になっている地質調査資料の隠蔽問題について説明した。
昼前に2回目の搬入を阻止するために工事用ゲート前へ移動。ミキサー車が姿を見せ、機動隊が出てきた。大勢の人たちがカチャーシーを踊り始める。機動隊も踊りの間はさすがに手を出せない。ひとしきりカチャーシーが続いた後、機動隊の強制排除が始まった。それでもこれだけの人が座り込むと排除までにはかなりの時間がかかった。
ゲート前の座込みも今日で2055日を迎えた。明日から25日まで信州を周るが、この長い運動の経過と現状を報告し、辺野古への結集を呼びかけようと思っている。
(いつもは宮古島で頑張っている博治さんも今日は辺野古へ。糸数慶子さん、仲村未央さんらと一緒に)