イタリアまるかじり

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歩天組が行く。マルモッタン・モネ展 東京都美術館

2015-11-18 18:43:25 | その他
  • 11月18日(水)歩天組4名東京都美術館でモネ展を鑑賞。この日は60歳以上は無料そのせいもあり、人気抜群のモネ展は大変な人出で40分待ち、1Fは多くの観覧者の頭を眺めている状態でしたが、2Fあたりから少しすいてきました。
 
 
下記の「印象 日の出」の初期の作品は人気があり、10月中に他の美術館に持ち出されていて、なかった。
  •      モネ展 カタログ(表紙:《印象、日の出》)マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展
  • 会場は大変な混雑でしたが、モネの作品に触れて充実した時間をすごせました。昼食は上野アメ横で打ち上げ、一人1,500円で旨い酒でした。
  • 下記はネットからの抜粋です。
  • マルモッタン・モネ美術館には、印象派を代表する画家クロード・モネ(1840-1926)の、86歳で亡くなるまで手元に残したコレクションが所蔵されています。本展は、息子ミシェルから同美術館に遺贈されたこのモネ・コレクションを中心に、約90点をご紹介するものです。子供たちの成長を記録した作品や友人ルノワールによるモネ夫妻の肖像画、旅先の風景画、白内障を患いながらも描き続けた晩年の作品などを通して、モネの豊かな創作の世界に迫ります。

  • 晩年のモネは、光の変化に伴って移り変わる水面を見つめつづけました。ジヴェルニーの庭を描きながらも、睡蓮や太鼓橋の形態は次第に抽象化されていき、色彩溢れる画面が生み出されていきます。ときに荒々しい筆触をみせる最晩年の充実した作品群は、モネの眼を通した水の庭を体感させてくれるでしょう。

    さらに本展には、非常に早い時期から印象派の作品を評価したド・ベリオ医師のコレクションから、「印象派」の由来となった《印象、日の出》が期間限定で特別出展されます。                 

     


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