1月12日(月)東京野鳥の会に4名の歩天組合流、約80名のバーダーが西浦和駅に集合し、今年初の探鳥会。 この日は天気晴朗なれど風が強烈でした。
強風の為鳥は少なかった様であるが、それでも45種類観察出来た。昆虫は蝶を含め殆ど見かけなかった。
富士山がくっきりと見えた。(白と赤のて鉄柱の左)
K隊長探鳥会後記
彩湖・道満は荒川の調整池で、湖面・葦原・草地・雑木林など豊かな環境が広がり、多くの野鳥が越冬中です。
天気は快晴で気温はそれほど下がらなかったものの、風がやや強く小鳥の出はいまいちでした。それでも
45種の野鳥が観察でき楽しい一日を過ごすことができました。
湖面にはカンムリカイツブリ、カイツブリ、ハジロカイツブリなどの他に珍しいアカエリカイツブリが1羽見つけることができました。
カモ類はヨシガモを初めとして8種類を観察出来ました。
風が強いためか、猛禽類は普通に見られるオオタカ、ノスリは見られませんでしたがハヤブサ、チョウゲンボウの飛翔を見ることはできた。越冬中のタヒバリ、ジョウビタキ(♀)、ツグミ、シロハラ、アカハラ、アオジ、シメ、ベニマシコ(♂)、アカゲラなどが見られそれなりに楽しめた探鳥会でした
アカエリカイツブリ ヨシガモ
ハヤブサFalco peregrinus チョウゲンボウ Falco tinnunculus
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