今夜は1月23日(土)に旧職長瀬産業の有志と第三回イタリアンフェスタの調理会があるので、その予行演習で何度も調理している「ミネストローネ」と初めての「メカジキのカツレツ」を調理。
「ミネストローネ」
イタリアの定番スープ、各家庭で各味がある様です。
前の日に調理し翌日食べると野菜の旨みがでて旨い。
一晩じっくりと醸成される為との事。
和食に良し、洋食に良しで女房の大好物で月1回調理してます。
・材料(6人分)
にんにく -- 3かけ(反割り芽を取る)
EXV -- 大匙1
ベーコン(ハム、ソーセージOK) -- 4枚 (1cm幅)
下記野菜は全て1cm角
人参 -- 中1本
玉ねぎ --中1個半
じゃが芋 -- 中2個
キャベツ -- 1/2個(レシピーでは1/ですが、OK)
セロリ --半分
マッシュルーム --1P/C
トマト缶(角きり) -- 300cc
水 -- 1200cc
コンソメ -- 小匙3(キューブなら3個)薄切り
塩 -- 小匙1/2
胡椒 -- 少々
ローリエ -- 1枚
パルメザン -- お好みで。
パセリ -- お好みで(使用)
・調理
1.鍋
オリーブ油とにんにくを入れてから、弱火でにんにくに軽く色をつける。
更にベーコンを入れて炒める。
2.人参も加えて炒め、セロリも加える。
3.玉ねぎも加えて甘みが出るようにひとつまみの塩も加える。
4.玉ねぎがしんなりして甘みが出るまでいためる。
5.キャベツ、マッシュルームも加えて、キャベツがしんなりするまで炒める。
6.ホールトマト、水、ローリエも加える。
7.沸騰したらコンソメ加え、アクが出てきたらすくって捨てる。
コトコト30分間くらい煮込みます。塩、胡椒適量入れる。
8.煮崩れしない様にこの時点でじゃがいもを入れる。
15分ほどコトコト煮込む。 塩、胡椒適量入れる。
9.カップによそってお好みでパルメザンチーズとパセリを
のせます。
「カジキマグロのカツレツ」
レシピーを分かりやすく纏めました。
「メカジキのカツレツ」
材料(4人前)
メカジキ--4枚、 ラップして麺棒で軽くたたき、均一に薄くのばす。
卵 --1個
パン粉 --1カップ、ドライで細かいもの(スーパーにあります)
バター --20g
強力粉 -- 適量
パルミジャーノ --大匙1(出きれば生のパルミジャーノをすって用意)
市販の粉での代用OK(但し風味がない)
EXV --大匙5
「トマトソース」用
トマト --中4個
おろしにんにく -- 1/2片
バジリの葉 8枚 --食べやすい大きさに手でちぎっておく。
赤ワインビネガー -- 大匙3
蜂蜜 -- 大匙3
EXV -- 大匙5
調理
1.ボウル -- パン粉とパルミジャーノを混ぜ合わせておく。
2.カジキ --塩、胡椒、小麦粉を振り→とき卵→パン粉の順につける。
パン粉はたっぷりとカジキに押し付けるようにしておく。
(炒める時パン粉がはがれない様に)
3.「トマトソース」
・トマト --湯剥きして1cm角切りにし、塩少々をふり、ザルに入れて水気きる。
・ボウル -- 上記トマト、にんにくすりおろし、赤ワインビネガー、蜂蜜、バジリの葉、EXVを混ぜる。
4.「カジキを炒める」
・熱したフライパンに多めのEXV(大匙5)を入れ2.のカジキを中火でゆすりながらゆっくり焼く。(ポイント)
・焼き色がきれいについたら、フライパンの油捨て、バターを加えて香りを出す。
5.皿 -- カジキにトマトソースをかけて、出来上がり。
1
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カジキを麺棒で軽くたたき、均一に薄く伸ばす。
2
-
パン粉とパルミジャーノチーズを混ぜ合わせる。
3
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カジキに塩、コショウをし、小麦粉→卵→パン粉の順に衣をつける。
4
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馴染ませる。
5
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【トマトソース】
トマトを湯むきする。
6
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トマトを1㎝の角切りにし、塩をふりザルに入れて水けを切る。
7
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ボウルに⑥のトマト、にんにく、赤ワインビネガー、蜂蜜、バジルの葉、オリーブオイルを入れ混ぜる。
8
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【カジキをソテー】
熱したフライパンに多めのオリーブオイルを入れ、③のカジキを中火で揺すりながらゆっくり焼く。
9
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焼き色が綺麗についたらフライパンの油を捨てる。
バターを加えて香りを出す。
10
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カツレツにトマトソースをかける。
コツ・ポイント
★パン粉はドライタイプの極細を使ってください。
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