写真は会社近くの新宿の居酒屋で、現職でお世話になっている皆さんと暑気払い。
ビールがジョッキー一杯180円、そこそこ飲んで食べて1人2千円と超格安。
現在医薬品ジェネリックス販売の昨年出来たばかりの会社で社会復帰していまして、
少しはお役に立てる様にと動き始めたところです。
この日の昼食は吉野家で新発売の「牛鍋丼」280円。コーロスローと生卵が
ついて+120円。小生は「牛鍋丼」のみ、味はまーまー、肉の量減らし、シラタキ
入れて価格調整している。吉野家の牛肉はアメリカ産、松屋他はオーストラリア産で
アメリカ産がオーストラリア産より高い。
いずれにしろ、夜の居酒屋の超格安価格などの安値競争のデフレスパイラルは異常で、
経済成長には悪影響と思うが、サラリーマンの財布の紐は硬くなり安値に向かう。
30年前私の小遣いは1日1ポンド。新聞屋で煙草0.42で買って、パブでビール0.40でねばり、帰りがけにチップス0.09買ってオレンジ買って1ポンド。
今はタバコ5.50、ビール3.50、チップス1.30。日本
と違いインフレ厳しい英国では、スーパーでも食材は毎週の様に値上げしてて、お手上げです。
今晩は久しぶりに串揚を食べに行って、日本を味わいます。