6月18日(水)歩天組4名が向ヶ丘遊園で10時集合し、徒歩10分強の生田緑地に向かう。
今回は小生の企画で、生田緑地にある「古民家」と「岡本太郎美術館」「花菖蒲園」鑑賞。
1.日本古民家は民家、水車小屋等23軒を関東中心に各地から移築、65歳以上300円(大人500円) の入場料を支払って見学。
大きな神棚
薬種商から宿屋に。
白川郷に蕎麦どころがあり、昼食。
2.岡本太郎美術館
1999年岡本太郎美術館開館、2年前に岡本太郎生誕100歳記念行事あり。今回のテーマは
・常設展 「のっぴきならない現実ー岡本太郎と縄文」展 1952年「4次元との対話 縄文と原爆、冷戦、経済恐慌
・企画展 「岡本太郎と潜在的イメージ パリの仲間達」 第二次大戦前後1939年~40年パリの活動(ピカソ、ミロ、ダリ、アルプ、ブラッサイ等)
強い色彩、大胆な構図、メッセージ性、TVや本、特に万博での太陽の塔の記憶がありましたが、 新鮮な刺激を受けました。
会場内の喫茶店で休憩。
2,800株ある花菖蒲園が生田緑地にあり、丁度花の盛りを堪能しました。
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