写真は上野の東京国立博物館に貼ってある「松林図屏風」
長谷川等伯(1539~1610)没後400年の特別展を鑑賞。
能登七尾出身、はじめ「信春」と名乗り主に仏画を描き、30代で上洛すると画題を
肖像画、花鳥画と広げる。秀吉、利休に重用され一躍時代の寵児となる。
国宝3件、重文約30件などほぼ全ての等伯の作品が公開された。
精緻に、時に豪放に描き分けられた作品は実に魅力てきであった。
特に等伯の生家能登の松林を描いたと言われる水墨画の最高峰「松林図屏風」は日本人の
感性に訴える。
長谷川等伯(1539~1610)没後400年の特別展を鑑賞。
能登七尾出身、はじめ「信春」と名乗り主に仏画を描き、30代で上洛すると画題を
肖像画、花鳥画と広げる。秀吉、利休に重用され一躍時代の寵児となる。
国宝3件、重文約30件などほぼ全ての等伯の作品が公開された。
精緻に、時に豪放に描き分けられた作品は実に魅力てきであった。
特に等伯の生家能登の松林を描いたと言われる水墨画の最高峰「松林図屏風」は日本人の
感性に訴える。
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