残念なことに、ディルが枯れてしまいました。
秋の終わりにたくさん種をまいた中で、唯一生き残っていたこのディル。
期待が大きくてプレッシャーに押しつぶされたのかしらー。
乾燥気味に育てていて、久しぶりにたっぷり水をやったのが、とても寒い日だったから冷たすぎてびっくりしたのかも。
なので、また種をまいてみることに。
育つかな。
これは、以前花が終わったディルから取り出して保管しておいた種。
ちなみに花が終わって取り出した種といえばこちらも。
これはローズマリーの種。
ローズマリーの花が枯れてカサカサになっていたその奥からほじくりだした種。
こんなに立派に芽を出してかわいい。
でも、かなり成長が遅く3カ月ぐらいはこの状態。もしくは0.5cm成長したかどうかってとこ。
このまま大きくなるのか、はたまた枯れてしまうのか。
こちらは挿し木で育てたローズマリー。
もともとは10㎝足らずの枝だったものが、ちゃんと育つもんだ。
そんなわけで、ディルが枯れた悲しさをローズマリーの成長に話をすりかえてみたものの、やっぱり残念すぎるわ。
春に種まきをすると間違いなく夏前に虫にやられてしまうから、冬の間に大きくしておきたかったのに。
悔しいので、若干季節はずれではあるけれど、また種まきをして経過を見守ることとします。
ディル残念でしたね。
僕もローズマリーを挿し芽しようとしたのですが、根が出ませんでした。
冬は難しいんでしょうか。春には、いつもうまくいくので、もう少し温かくなったら、ローズマリーを増やそうと思ってます。
ローズマリー、比較的若い枝を選んで、枝の下の方の葉を落として水にさしておくと根が生えてくるので、そのタイミングで植えれば、確実に根付くはずなのだけれど、やっぱり冬は難しいのかな~。
繁殖させるのって楽しいですよね。
なんだか達成感が味わえる気がします。