
今回はデュラム小麦のセモリナ粉を使った生パスタ。
タコをミンチにして作ったソースで。
フードプロセッサー故障中につき、包丁で必死にタコをみじん切り。やや粗めに。
そして、みじん切りにしたにんにく・玉ねぎ・セロリ・パプリカと一緒に炒めて、白ワインを加えてアルコールを飛ばし、トマトとフュメ・ド・ポワソン、フェンネルと共にしばし煮込む。
赤唐辛子を入れればよかったと出来上がったあとに気づく。

今回は やや太めのパスタを・・・と思っていたけれど、もう少しだけ細めでもよかったような。
できたての生パスタは短時間で茹であがるけれど、何日か置いたパスタを茹でる時には、やたら時間がかかるということが後日判明。

今回の配合は、デュラムセモリナ粉200gと卵+卵黄合わせて100g、それから塩とオリーブオイル。
デュラムセモリナ100%という響きがなんだかうれしい。
こねて休ませておいた生地を適当に切り分け伸ばします。

パスタマシーンで生地を伸ばしていき、好みの厚さまで伸ばしたらあとで細くカット。
まずはじめはダイヤルを最大に合わせて何回か三つ折りにしながら整え、次第にダイヤルをずらしながら、厚さが薄くなるよう調節しながらのばしていきます。

伸ばした生地は、今度は麺用の刃に変えていよいよ麺へ。

そうして茹でたパスタと温めておいたタコのソースと合わせてオリーブオイルを少々入れて仕上げて完成。
歯ごたえサイコー!
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