ずいぶん前に参加させてもらったチーズ講座のメモ。
テーマはフランスのチーズ。
右上から時計回りに、
・カマンベール ド ノルマンディ(AOC)
・サヴール デュ マキ
・クロタン ド シャヴィニョル(AOC)
・ロックフォール パピヨン(AOC)
・コンテ 12+(AOC) 以上5種類。
加熱しない無殺菌乳を使用してつくられるというカマンベール。
トロトロでとってもおいしく、"熟成"ってすごいと実感。
若いものは周りが白っぽく 中には芯の存在を確認することができるけれど、だんだんと熟成が進むにつれて周囲はオレンジ色になり中はトロトロに変化。
ローズマリーの香りが印象的なサヴール・デュ・マキ。
周囲のハーブは他に、聞いたことのないセイボリーというハーブと、ジュニパーというハーブ、そしてフェンネル。上の赤いのは唐辛子。
コルシカ島でつくられるという羊のチーズ。
ポロポロとした質感。そして酸味。
こちらは山羊のチーズのクロタン・ド・シャヴィニョル。
少し感じる酸味と、クリーミーな味わい。
そして山羊特有の けものっぽい味。これに まだ慣れていないけれど、いつかおいしく感じることができる日がくるのだろうか。
こちらのロックフォールはサヴール・デュ・マキ同様、羊のチーズ。
はちみつと合わせたり、ドライフルーツ入りのパンと一緒に試食。
脂肪分は多めで、52%とか。
こちらはコンテ。
スイスのグリュイエールと似た味わいということで、このあたりはまだ区分けがよく理解できていない私。
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