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ちょことハーブと料理のある暮らし

チワワのちょこ&がん太やハーブ栽培やパン作りや料理や食器など日常の記録

バジルの種

2007年11月09日 | ハーブなど
 
バジルの種がたくさん収穫できました。
花の咲いた後の枝からパラパラと。
なんだか感激。



いつの間にかこぼれ落ちてしまった種が土から芽を出している様子。
寒い季節に向かないハーブだと分かっていながら、最近もついつい何粒か収穫したての種をうれしげに蒔いてしまいました。
部屋の中でぬくぬくと育ててみようかと思います。
室内の栽培が苦手な私にとっては、きっとすぐ枯らしてしまうんだという予想が立ちますが。



ディルとフェンネルの違い

2007年05月23日 | ハーブなど
似て非なるもの。
ディルとフェンネル。

左がディルで右がフェンネル。
どちらも魚と相性のよいハーブとされていて、同じような風貌です。




違いがお分かりでしょうか。
では、じっくり見てみましょう。





↑ディルと、↓フェンネル。ディルにはアブラムシがちらほら。
フェンネルにはアブラムシはあまりつきませんが、種を取る時期にカメムシや蝶の幼虫のようなものを発見したことがあります。






では、葉のパーツでもう一度。
ディルとフェンネル。






そして、更に葉先でもう一度。
ディルとフェンネル。



うーん、微妙~。



コチラの記事も参考までに。同じくディルとフェンネルの違いについて。





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幼き日のディル

2007年02月19日 | ハーブなど

ディルが成長しています。

去年の11月とか12月の寒い時期に、やっつけ仕事のように蒔いた種が予想外に見事に芽を出し、地道に大きく育っています。
と言ってもかなり細々と・・・

2月だというのに暖かい日が多いせいか、比較的寒さに強い植物だからか、少しずつ大きくなって現在10㎝ぐらいはあるようです。
苗を買ってきてハーブを育てることが多いのですが、種から育てたものだと嬉しさ倍増。

早くもっと大きくならないかなといつも楽しみにしているのですが、先日にっくきアブラムシを発見!
よく見ると他の株にもアブラムシが ちらほら いたので、これは油断ならないわ。



クリックでアブラムシ撃退!

バジルの花

2006年11月14日 | ハーブなど

バジルの花は白い花。

先日の記事でハーブは紫色の花を咲かせるものが多いと書きましたが、バジルは白です。
バジルの周りにはいつもアリがたくさん。
甘いのか?
花が咲いている上部の方にまでアリがお目見えしています。

もう少し寒くなるとバジルの収穫が不可能になるので、その前にせめて種をとっておくことに。
花を咲かせてしまうと葉がかたくなってしまうので今まではつぼみを見つけては切ってましたが、秋の訪れを感じ始めた頃から花を咲かせる株と咲かせない株を区別してます。

9月頃までは害虫被害に悩まされ、つぼみをつけてもそれが虫にやられてしまったりの繰り返しでしたが、最近虫の被害が少なくなったような気がします。

バジルは一年草なので、”枯れたと思ったら翌年新芽が出てうれしい”といったサプライズはありません。
でも、春に植えて6月ぐらいから10月11月ぐらいまでの約半年間ずっと収穫し続けられるのでそれだけでも感謝です。



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セージの花

2006年10月26日 | ハーブなど

いつの間にかセージが花を咲かせました。
紫色のベルベットのような肌触りの花。
ハーブの花はなぜか紫色のものが多いようです。不思議。

チャイブの花タイムの花、そしてローズマリーやミントもそうでした。
ハーブを使った料理の本などによくセージの葉の天ぷらが紹介されていますが、想像がつかないのでいつかチャレンジしてみたいところです。

セージはソーセージに使われるハーブで、刻んで豚ミンチにガーリックやペッパーなんかと一緒に混ぜると、ほんとそれらしくソーセージっぽいものができあがるからびっくり。

でも本格的なソーセージはまだ作ったことがないので、これまたいつかチャレンジしてみたい所存です。


「いつか時間がある時に」と言っていては、いつのことにやるやら分かりませんが気長にその日が来るのをまってみようではないか。

簡単だろ、それぐらい今すぐにでも作れよってちょこの心の突っ込みが聞こえた気がしました。



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フェンネル

2006年10月17日 | ハーブなど

夏を乗り越え、種を収穫し終わったフェンネル。
秋になった途端、新芽を出してにょきにょき成長しています。

ディルと並んで魚のハーブと言われているフェンネルはとってもいい香り!
形も似ていますが微妙に違います。(→詳細はコチラ
ディルは店頭で見かけることもあるし発注しても仕入れることができるけれど、フェンネルは扱いがないのか八百屋に発注しても入らなかったり、店でも売っていなかったりと入手に苦労します。
なので育てる!


マリネに入れたり、サラダに入れたり、魚介系の煮込みに入れたり。
時には弁当に入れるゆで卵にトッピング。いい香り。
ちょこもフェンネルがお気に入りなのか、私が持って歩いていると”ペロン”と舐めにやってきます。


種もたくさんとれて嬉しい限り。
種ができたとき、カメムシやちょうちょの幼虫みたいなのがフェンネルにたくさんついててオエッって感じでした。
あとで本を読んでみると、フェンネルにつきやすい虫として両者が挙げられていたので、まさに教科書どおりのものを確認できたとちょっぴり嬉しかったり。


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ステビアでシロップ作り

2006年09月25日 | ハーブなど

去年植えて、今春新芽を出してがんばって大きくなったステビアです。

あまりにも伸びすぎているので、ばっさりとカットし、それを使ってシロップを作りました。

肝臓を患っている人やダイエットなどにも効くとの報告があるステビア。
葉はとても甘く、甘味料としても有名です。

水を沸騰させた中にステビアの葉を入れて少しの間煮出し漉して作るこのシロップは、フレッシュなステビアでやるとおいしくないということで、いったん葉を乾燥させたものを使用しました。

日中、車の中に放置してカラカラに乾燥させたステビアを煮出してみました。
写真は乾燥前と乾燥後。

250ccの水に対して、手のひらにのるぐらいのドライステビアでやってみました。
薄い黄緑色の液体ができあがりました。
ちょっと青臭い感じ。

紅茶に入れて味見してみると、ちょっとクセがあるようで若干気になるかなといった感じでした。
でも、葉を煮出しただけでシロップが作れるなんて恐るべしです。
何でも砂糖の300倍の甘さ・1/90のカロリーだそうで、どんな換算か分かりせんがこれまたすごい。


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サーモンマリネ

2006年08月03日 | ハーブなど
かなり前に作ったサーモンマリネ。

とっても簡単で、塩&砂糖をサーモンにまぶし数時間後に洗い流してフェンネルとチャービルの葉をペタペタと貼り付け、しばらく放置。
そして必殺真空マシーンの登場。
真空パワーでハーブの香りをたっぷり浸透させます。

あとは、しばらく置いてスライスすれば食べられるのに、すぐに食べられないところがもどかしい。

家でとれたハーブを料理に使うときはとってもうれしい



 

チャイブの芽

2006年08月03日 | ハーブなど


チャイブが芽を出しました!
びっくり。

以前咲いた花から種が落ちたようで、しかも今の時点で3つも発芽してる。
ほんの3㎝程度の針のように細いチャイブ。
かわいいわ。

チャイブの種は、暗い場所でないと発芽しない性質があり、種から育てるのは難しいみたいなことを本で読んだことがありますが、このガンガン日光が照りつける中でよくぞ発芽してくれました。
つい先日までの梅雨の間に成長したのかな。


ただでさえ、チャイブは細いのに、それに輪をかけて弱々しく繊細な感じが漂いまくってます。
大事にしてあげなくては。

でも、去年チャイブを枯らしてしまった私としてはちょっと自信なしです。



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