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ちょことハーブと料理のある暮らし

チワワのちょこ&がん太やハーブ栽培やパン作りや料理や食器など日常の記録

4月のセルフィーユ

2009年04月17日 | ハーブなど

これは、イタリアンパセリではなく、セルフィーユ。
春を迎えて、アブラムシの被害から守るべく、室内へ避難。

種をまく時期が遅かったのか、成長がイマイチ。
付近でイタリアンパセリがたくさんしげっているため、てっきりイタリアンパセリだと思っていたら、どうやら成長するにつれてセルフィーユであることが判明。
いつ種をまいたか忘れていたのに、ひっそり育っていた様子。



↑こちらはイタリアンパセリ。




右の小さめの葉がセルフィーユで、左の大きい葉がイタリアンパセリ。
見た目は似ているけれど、繊細でかわいい方がセルフィーユ。

どうか 枯れませんように。



タイム前線

2009年04月14日 | ハーブなど

気づけば、タイムの花が。
ここにも 小さな幸せがひとつ。

冬の間、好き放題に繁殖していたタイム。
そろそろカットしなければと思っていた矢先に、開花宣言。
日に日にたくさん花を咲かせているので、しばらく楽しむことに。





ピーナッツの行方

2008年12月03日 | ハーブなど
 
9月に花を咲かせ10月に盛大に収穫した(?)思い出のピーナッツ。

収穫後、しばらく乾燥させたピーナッツ。
ま、えらそうに「収穫」と言えるほどでもないんですがね。
なんせ2粒ですから。



なんだかくたびれた風貌、そして実の方も若干ハリがないように感じるけれど、気のせいかしら。

親バカ目線で見ると、なかなか絵になってるような気がしないでもない。





黒ごまのその後

2008年11月26日 | ハーブなど
 
以前紹介した黒ごまの花が、その後どのような生涯をとげたかという結末。



9月上旬に咲いた花は、9月中旬から下旬にかけて実が大きくなっていき、そのうち葉が枯れていきました。
そのタイミングで、刈り取ってしばらく放っておくこと1ヶ月ちょい。

気づけば 乾燥した種、すなわちゴマが飛び出しているのを発見。



さやを振るとパラパラ落ちるゴマたち。

あわせても、小さじ1杯程度の少量の収穫物。
こうやってできるのね。
ふだん何気なく買っているゴマに少し近づけた気がしました。

それにしても、この子たちどうしよう。
うーん。




落花生の生態

2008年09月28日 | ハーブなど
 
にょきにょき地面にもぐる物体。 



それはピーナッツ!
土を少し掘ってみるとこんな具合。
うーん、ちょいピンボケ。



落花生の実のなり方は大変興味深く、
黄色い花が咲いた後、ヒモ状のものが伸びていき土の中に突入。
そうして実ができていく様子は、なんとも神秘的な出来事。



5月に植えてみたのだけれど、結局できなかったなーなんて勝手に諦めかけて引っこ抜こうとしたら、なんと土の中でひっそり育っていることに気づき慌てて戻す。



栄養の少ないプランター育ちのこのピーナッツ、
いったい何粒収穫できるのだろう。
しばし経過観察ということで。



 

黒ごまの花

2008年09月13日 | ハーブなど
 
ごまの花が咲きました!



薄い紫色の花。
今年初めて黒ごまにチャレンジ。
4月の末頃に植えて、6月の半ばにはアブラムシにやられて全滅。
で、気を取り直してそこから新たに種蒔きをして、ようやくここまで育ちました。



もう少しガマンするとごまができるのね。
ローズマリーやタイムなどのハーブだったら 欲しい時に少量だけ使えて経済的というのもあって育てる価値が十分あるのだけれど。でも、特にごまに関しては作るメリットがあるというわけではなし。買った方が安上がり。

でもここまで大きくなってしまったので、あとは黒ごまができるのを待つばかり。





マイクロトマトという芸術

2008年06月30日 | ハーブなど
  
とっても小さくてかわいいマイクロトマト。
花屋の店頭で見つけて即買い。
こういう形で売ってるの初めて見たー。



マイクロトマトって、パック入りのものだと ほんの少ししか入っていない上とっても高価なイメージ。
そのため通常だったら買うのをためらうところだけれど、鉢植えなら普通に買えるわ!
と、テンション上昇。
使う分だけ収穫すればいいあたり経済的。

普通のプチトマトの大きさを思い浮かべると、それは大きな間違いで。
どんだけ小さいかというと、こんな感じ。



ちょこの目ぐらいのサイズか、それより小さいかってところ。



たわわに実った果実にテンションも うなぎのぼり。
料理に添えても絵になるけれど、鉢ごと飾っても とっても絵になるわ。





フェンネルとディルの成長

2008年05月10日 | ハーブなど
 
またまた似たものハーブの両者が登場です。
左がフェンネルで右がディル。
4月現在の写真。

冬の間に立派に育ったディルにもそろそろアブラムシがつきそうな気配。
1鉢は部屋に避難。
フェンネルは毎年特に問題もないため比較的育てやすいという印象があるけれど、去年暑い時期に初めて枯らしてしまったので今年は少し気がかり。
春に種を蒔いては いつも枯らしてしまっていたディルは、秋に種を蒔くと失敗しにくいというアドバイスの実行により、今までの中で最も大きく育っています。



時として見分けが難しいこの二つのハーブ。
育ててみて生え方に違いがあることを発見。
フェンネルは平べったい感じで横に横に増えていくけれど、ディルはこのようにやや立体的な葉のつき方。



ディルがこれ↑



フェンネルがこれ↑
今年発見した大きな違いは、我が家のもので言うと、フェンネルのほうが茎が太いということと、フェンネルの方が黄緑がかった色でディルは深い緑色であるということ。それから両者新しく生える内側の葉ほど細く繊細で見分けにくくなるということ。
でも、これも個体差みたいなものがあって一概に全てにあてはまるものではないのかもしれません。



こうなるともう、どちらがどちらかわけ分かりません。
ちなみに左がディルで右がフェンネルなんですが。

このブログのアクセス解析を見ると毎日のように「ディル フェンネル」の検索ワードが引っかかっているようなので、違いを知りたい人がいっぱいいるんだなと思い、少しでも参考になればと写真をアップしていますが、やってる自分も混乱してきました。
比較しても似すぎているんだから、きっと単体で「どっちだ?」とクイズ出されると分からない。

結論として、
見てダメなら嗅ぎ分ける。
これでどうでしょう。


参考までに以前の比較記事はコチラ


ハーブバター

2008年04月09日 | ハーブなど
 
ハーブを収穫し、いつものようにハーブバターに。



ディルにフェンネルにセルフィーユにイタリアンパセリとタイム。
そしてシブレットのかわりに細いネギも少し。
これらを刻んで、すりおろしたにんにくと一緒にバターと混ぜ混ぜ。



↓こちらは左がディルで右がフェンネル。
よく似ているハーブ。



以前「ディルとフェンネルの違い」という記事をアップしてからというもの、ディルとフェンネルの違いを知るべくディルやフェンネルといった検索ワードで このblogに辿りついてくれる人の数が大変多いので、今回も参考のため両者のせてみました。
今我が家に育っているものは、ディルの方がフェンネルよりも若干平べったい葉っぱで育っています。
最近気づいたのですが、八角の香りもタイバジルの葉もフェンネルと香りが少し似ている!



あつあつのベークドポテトにハーブバター。
こりゃ、うまい。



じゃがいもを焼いたついでに紫芋も焼き芋にしてみました。
こちらはそのままでパクリ。
こいつもうまい!