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ちょことハーブと料理のある暮らし

チワワのちょこ&がん太やハーブ栽培やパン作りや料理や食器など日常の記録

4月

2011年04月10日 | その他

 
4月から、気分新たにお弁当用の袋を作ってみました。



中はこんな感じ。
あまりズームインしすぎてアラが見えてはいけないのでほどほどに。

弁当箱のサイズにジャストフィットな袋。
ミシンと分かりあえず、下糸の調子が悪く何度もほどいては縫い直し、
後半とっても苦しくなってきて、ポケットをつける余裕はなし。

糸ももう少し布地と近い色に変えればいいと分かっていながらも、
すでにミシンにセットされているものをそのまま使ってしまう面倒くさがりっぷり。
水色の糸だったので、柄のうちの1色だからまあいっか、ってな具合。



ちなみにこのクッションも同じ布。
なかなかのお気に入りの柄。

縫い物も上手にできれば楽しいのだろうけれど、
初めのうちは楽しくても、だんだん苦しくなるのがいつものパターン。
なにぶん、スマートにできないもので。





おせちの記録 2011年

2011年01月04日 | 料理:おせち
 

今年のおせち料理。

なんと年末年始は風邪でダウン。
喉は痛いわ、熱は出るわで悲惨な年明けとなりました。
そんな中でも合間の時間で義務のように作ったおせち料理。
いろいろと端折ったけれど、なんとか形になりました。

1カ月近くもインターネットが使えないというまさかの事態も、
年末年始をよりいっそう散々なものに仕立て上げてくれたのでした。






・ローストビーフ
・鴨
・サーモンマリネ
・牡蠣のオイル漬け
・えび
・松風焼き
・かぶの酢の物 ワインビネガー風
・黒豆
・金柑
・栗きんとん

ローストビーフと鴨はそれぞれ60℃で50分程度加熱。真空低温調理にて。
鴨は中国山椒を調味液と一緒に入れて加熱し、味のアクセントにしてみたけれど、インパクトはいまひとつ。

サーモンに関しては、塩&砂糖に漬けっぱなしで長時間放置するという痛恨のミスも、大事には至らず一安心。

牡蠣は年末に大量に頂いたものを、全部まとめてオイル漬けに。
カキフライも食べたかったけれど、なにぶん体調不良につき、保存のきくオイル漬けでガマン。

栗きんとんは、紫いもを使ったものと、安納いもを使ったものと2種類作ってみたけれど、紫色もなかなかキレイかも。
今年は栗の甘露煮も秋に作って保存しておいたので、来年も早めに作っておかなければ。
黒豆は約5時間コトコト煮たけれど、若干硬いようでした。


今回は念願の重箱購入と、小道具の充実が昨年よりレベルアップできた点。
漆塗りのお椀などもお気に入りをそろえたり、非常に分かりにくいけれど、松風焼きには『鉄扇串』を使用したりと、個人的にそのあたりが満足だったはずが、
どうやら鉄扇串の使い方を間違えていることに後で気付き、ここはひとつ来年の課題ということで次回へ持ち越し。
なにぶん体調不良につき。(言い訳・・・)

来年は竹の器も使いたいなと課題を残しつつ、次回はいろいろチャレンジしてみようと思うのでした。




いちじくジャム

2010年09月16日 | フルーツ
 
いちじくの頂き物のおすそ分け。
皮ごと食べられるというこのいちじく、かなり魅力的。
しかも、明らかに上質。

先日普通のいちじくで作ったジャムがあまりいい出来ではなかったため、偶然手にしたおいしい実でここはひとつリベンジを。
とっても濃厚でよく熟れた甘い果肉と、このみずみずしさに期待大。



皮も食べられるからには、そこが繊細であることは間違いなく、
ほんの小さな衝撃にも耐えられないという薄い薄い皮。
指でそっと持ち上げても傷がついてしまうという、初めてお目にかかるタイプのいちじく。



皮を入れるべきか、はたまた剥くべきか散々悩んだ末、結局剥くことに。
皮ごと使ったほうがおいしくできるのではないかと思いつつも、舌触りが悪くなるかと入れず。
しかし、後から調べてみると、皮入れる派も多数いるようなので、次回は入れて作ってみようと決意。



今回、砂糖は果肉の40%程度にとどめてみました。



前回作ったジャムと違い、よりいちじくらしさが濃縮された仕上がりに。
素材の良さって大切ね。






パプリカペースト

2010年09月13日 | 料理:洋
 
最近お気に入りのパプリカペースト。
豚肉や鶏肉のソテー、蒸し鶏などに合わせて楽しんでいます。



ガンガンに黒く焼いたパプリカ(2個)の皮を剥いて、
みじん切りのにんにく(1片)と玉ねぎ(1/2個)とを炒めたものと、
オリーブオイル(1T)・塩(1/2t)と一緒にミキサーにかけてペースト状に。
仕上げに生のにんにくのすりおろしも少々。



時にはレモン汁やハーブなどを入れて味に変化をつけてみたり。



きっと合うと思うので、
次回は鶏肉と一緒にサンドイッチというのも悪くないかも。



ウーテンシロの悲劇

2010年08月28日 | インテリア・雑貨
 
これは、『ウーテンシロ』といって、ちょっぴりかわいい壁掛け小物入れ。
とっても気に入っていて、10年近く愛用しています。

白いから『シロ』ではなくて、『Uten.Silo』という名前の商品。
赤や黒の選択肢もある中、合わせやすい白をチョイスしたものの、ここへ来て変色に悩まされています。

黄ばみが激しくなってしまって、丸洗いしてみたり塩素系や酸素系などの漂白剤を使ってみたり、色々試みたものの効果なし。
こうなると、もう色を塗りかえるしかないということで、ただいま思案中。




ちなみに、これはまだ白くて清らかな頃の写真で、4年前のウーテンシロ。
ちょこの上部にちょっとだけ写っているのがそれ。


なんとか、再び美しく使えるようにしたいものです。




ヨーグルトソルベ

2010年08月23日 | 料理:スイーツ
 
アイスクリームマシン稼働中。



ぐるぐる回ったその末に、ヨーグルトソルベが完成!

おいしいヨーグルトと、おいしい牛乳で作ったら、予想通りいい出来。





できあがるやいなや、あっという間に完食してしまいました。

猛暑ゆえ。



とうがらし

2010年08月13日 | ハーブなど

 
唐辛子を収穫しました!
といっても、ほんのわずか。




ほとんど手がかからず、知らぬ間にこの成長。
赤と緑のコントラストがキレイ。

さっそく乾燥させなくっちゃ。



湯あがりオマール

2010年08月04日 | その他
 
頭にタオルをちょこんと乗せているように見える、
いい湯だなバージョンのオマール。

偶然の産物で、取り出した際に玉ねぎの破片がくっついてきたとか。
思わず笑ってしまった 癒しショット。

1尾は「ヤラセ」で、その意味のなさにも笑える画像です。


パリ・ブレスト

2010年08月01日 | 料理:スイーツ
 
友人宅でお菓子作り体験。

これは大好きなパリ・ブレスト。
リング状のシュー生地の中にプラリネクリームなんぞ絞った、聞くだけでもおいしい、見た目もおいしい、食べてもおいしいという三拍子揃ったお菓子。


シューの間にはたっぷりのプラリネクリーム。
今回は諸事情にてチョコレート入りのバタークリームも急遽入ることに。
このシュー生地の中には、一回り小さいシュー生地がもう1つ入っていて、その中には生クリームが挟んであるという凝った作り。

お店で買うものだと思っていたこのパリ・ブレスト、普通に作れるなんてすごいわ。
といっても、ほぼ準備がしてある中での作業で、いいとこ取りをさせていただきました。

実際に体験させてもらったのは、シュー生地作りと、クリームを絞ったり組み立てたりといった最後の仕上げ作業。
正しい粉糖の振り方も指南してもらったり。

でも、実はたくさんの工程を経て作る大変なお菓子。
プラリネクリームを作るためにバタークリームを作る必要があり、そのバタークリームを作るためにイタリアンメレンゲやパータボンブを作る必要があるという。
逆算すると仕込みは大変そう。

そんな事情を知って、
ますます好きになってしまったパリ・ブレストなのでした。







宣伝を一発  【洋食堂 はなや】

2010年05月27日 | お店


去る5月10日、博多に知人のお店が めでたくオープン。
さっそく宣伝をしなければ。


お店の名前は「洋食堂はなや

その名が示すとおり洋食屋さんで、
ビーフシチューやハンバーグなどの定番メニューに加え、
トルコライスや焼きカレーライスなんて気になるものもあったり。




何といってもおススメは お昼の日替わりランチ780円。

ランチの内容は、まずは小鉢の3品盛り合わせ。
それからおかず2種と汁物と。
締めのコーヒーは、プラス100円で他のドリンクもしくはビールへのレベルアップが可能。
ビールは昼間から飲んでいることが分からないようにとの配慮で陶器での提供なのだとか。


とある日のランチをダイジェストで見てみると、



牛ロースのみそ漬け焼き & えびと厚揚げのチリソース
チリソースは絶品!




チキンのトマト煮込み & エスカベッシュ風サラダ




豚の生姜焼き & なすみそ春巻き




ミックスフライ & 生ハムサラダ

フライは、トンカツ・白身魚・エビフライ・ピーマン・にんじんの盛り合わせ。
うーん、ゴージャス!




酢豚 & 白身魚のムニエル バジルソース
見た目にも美しい酢豚は、お味の方も とっても美味!




サバの南蛮サラダ & 手羽先の旨煮


日替わりランチは相当なボリュームで、がっつり食べたいという期待を裏切らない、そんな内容。
それでも足りない食べ盛りさんは、大盛りごはんで万全の対策を!




食後のコーヒーは波佐見焼きの素敵なカップにて。
イッタラの「Ego」を髣髴とさせるこのフォルム。
スタッキング可能なスグレモノ。





こちらは単品メニューでシーフードドリア




ビーフシチュー




カニクリームコロッケ&エビフライ




ハンバーグは和風ソースで




チキン南蛮もおすすめ





やる気があるのかないのか判断しがたい招き猫が、優しいまなざし(?)でお出迎え。
この風貌がまるでオーナーそっくりだという話が あったりなかったり。




時計は、イタリア、アルティ・エ・メスティエリ社のもの。


入り口付近の植木に、なにやら気配が。
なんだか気になるという声にお応えして・・・



ズームイン!






!!!



ふくろう発見!



どうなってるんだ、この店は!?
と思ったアナタも思わなかったアナタも、急いでお店へGO!

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洋食堂 はなや
 福岡市博多区博多駅東1丁目3-6-2
 TEL 092-474-8768
 定休日 日曜・祝日
 営業時間
  11:30~15:00(LO14:30)
  17:30~22:00(LO21:00)
 アクセス 博多駅より徒歩5分 
 駐車場 近隣にコインパーキング多数あり
 

ハーブたちの成長

2010年05月21日 | ハーブなど
 
ハーブが育ってきたので収穫して食卓へ。
こちらはさばのマリネ。
使ったハーブは、シブレット・フェンネル。




そしてこちらはスモークサーモンのサラダで、フェンネルとイタリアンパセリが登場。
どちらも共通に使っているお気に入りの果物は、最近よく見かけるジューシーオレンジとやら。
晩柑と同じものなのかどうか謎だけど、去年からのマイブームな一品。

以下は、我が家のハーブたちの一部。



ゴールデンウィークにこのくらいのちびっ子だったバジルも、



2週間も経つと、少し成長。
大きくなれよ。




いつも育っては枯れていくディル。今春もたくさん枯れて唯一の生き残り。
ディルはフェンネルと違って育てるのが難しい。




シブレットは去年からの株で、2年目なのでつぼみがついた!
久々にここまでたどり着けて感激。



ねぎのミニチュアだけあって、ねぎ坊主そのもの。



種が収穫できますように。




セージは暖かくなって芽吹いたものの、このごろ虫が気になりはじめ、
葉が黄色く変色してきて嫌な予感。
枯れる前に収穫して、リコッタチーズとほうれん草のニョッキ用に。セージバターのソースとして使用。




プチトマトもたくさん芽が出て一安心。
たくさん収穫できるかな。





くつろぐがん太くん

2010年05月17日 | チワワのがん太くん
 
久々に登場、がん太くん。
2才になって、すっかり大きくなりました。



ただいま飼い主と共にくつろぎ中。



うっとり。



上手にバランス取ってます。


お気に入りの

2010年04月06日 | その他

大好きなウィルキンソンのジンジャエール。
他のそれとはまったく違う衝撃の味。
でも、どこにでも売ってるわけじゃないあたりがもどかしい。
酒屋で遭遇する確率は大。

久々に出会えて幸せ。
うまいんだな、これが。

チーズプラトー 春バージョン

2010年03月31日 | チーズ
 
春のチーズを盛り込みつつ、チーズプラトー作り。

左端から順に、
 ◆さくら
 ◆ラ・ロッサ
 ◆ロックフォール
 ◆ペコリーノ・サラチーノ
 ◆マリボー  

以上、5種類。




先日のさくら
様々なコンクールでの輝かしい受賞歴を誇る逸品。
牛乳が原料だけれど、シェーヴルっぽい雰囲気のチーズ。

そしてお隣は、桜餅を彷彿とさせるラ・ロッサ。
伊豆の桜葉の塩漬けをイタリアへ送って作られるというチーズで、
葉が花と同じタイミングで出るという特徴を持つ大島桜の葉を使っているのだとか。
この大島桜の葉は桜餅にも使われるらしく、「桜餅のよう」という感想はあながち間違ってもないようで。
カットしてあると分かりにくいけれど、ホールで売られている姿は赤いリボンを身にまとい、とってもかわいい春限定のチーズ。



ペコリーノは相性のよい 空豆を組み合わせ、オリーブオイルをかけてフェンネルをトッピング。
価格もお手軽なペコリーノで、塩味も強くないタイプのもの。
そら豆のほっくり感とペコリーノのやさしい味がいい感じ。




添えは オリーブ、ドライフィッグ、トマトジャムなど。
和のチーズもあるので木の芽なんぞ添えてみましたが、なかなかよい雰囲気かも。




さくらなチーズ

2010年03月28日 | チーズ
  
今の季節にぴったりなチーズ。
その名も『さくら』



ちょこんと乗っかった桜がかわいい。
サイズも可愛らしく、100gにも満たない手のひらサイズ。



カットするとこんな具合。
てっきり白カビタイプのクリーミーなチーズだと思っていたけれど、カットした感じも食感もどちらかといえばシェーヴルっぽい。
桜の香りが広がって、春を感じる一品。



日本のチーズで、北海道の共働学舎新得農場のもの。
この説明書きの和な雰囲気がまたいいわ。






最近のブームなのか、あちこちで桜を使った商品を見かけ、これもその1つ。



さくら豆腐。
ほんのりピンクのボディが、これまたかわゆい。
同じくちょっこり桜の花が。



若干色がわかりづらいけれど、通常のざる豆腐と比べてみると こんな感じ。
春がやってきた!と感じずにはいられない。