一足先に。

サキヒナの学校は来週月曜日までですが、一足先に終わってしまうものがあります。
わかっちゃいるけど、気分がずーんと沈む。
普段は忘れがちだけど、終わってしまうとその有難みが身に染みるもの…！

2学期の学校給食、今日までー！　（T▽T）

幸いっつーかなんつーか、今週も明日を最後に週末です。
いきなり連日のお弁当作りにならず、久しぶりのお弁当作成も「今日だけ頑張ればヨシ」みたいな気楽さが漂います。
それにな、遠足とか運動会とかの特別感が必要なお弁当は私が作るけど、通常運用範囲内のお弁当は、ハルトくんにも作って貰うよー！
具体的にはおかずをある程度用意するのは私だけど、詰めるのはやって貰うよー！

もう色合いとか可愛らしさとか、どーでもイイから。
（ハルトくんにその辺りを求めるのは諦めました）
（だからサキヒナは、私に作って貰いたがる）
（でも私が一番先に家を出るからね）
おかずはハルトくんが詰めようが私が詰めようが、同じ同じ！

平日夜。

最近、ハルトくんが平日の夜にサッカーに行くことが増えてきました。
サッカーだかフットサルだか、その辺は知らない。
そのまま飲みに行くのかはその場の雰囲気で決まるらしく、夕飯の有無がワカラナイのは私に迷惑だろうからと、夕飯は辞退して出掛けて行きます。
飲みがなかったらなかったで、適当に食べて帰ってくるし。

まぁそれはイイのですよ。
楽しそうに帰ってくるし。

困るのが、些細な怪我が増えたような気がするってこと。

豪快に捻挫してギプスして松葉杖ついて長いことリハビリやってた私が言えたことではアリマセンが（自覚はある）、足が攣ったとか足を捻ったとかアキレス腱に違和感がぁとか股関節がハマってナイ気がするとか、とかとかとか！
寒くて体が固くなっているのか、単に衰えているのか、そういう「病院に行くほどでもナイんだけど何か気になる」程度の怪我が増えたんだよ！

いっそ病院に行くレベルにまで怪我してくれればわかりやすいのですが、それほどでもナイ場合、市販のサポーターとかをアレコレ試したがるんだよな…。
素人判断で買うから、イメージと違ったとか、装着してみたら痛くて着けていられないとか、ぶっちゃけ無駄になることが多くてさ。
何が困るって、それが困っている。サポーター幾つあるんだようちに。

がっつり怪我をすると、スポーツ保険適用とかになって、手続きの手間はあれど出費は抑えられます。
しかし素人判断で対応しようとすると、端で見ていると無駄じゃね？　という出費が増えてなぁ…！

怪我自体は労わってあげたいところですが、そうした小さなもやっと感にさいなまれたりもする今日この頃です。

卒鉄。

「テレビ見てもイイ？」

ヒナタがそう聞いてきたので、宿題や明日の支度が済んでいるなら構わないよ、と答えて食事の支度。
何気なくテレビを見ると、Eテレでずっと前にやっていた、恐竜を題材にした30分程度のドキュメンタリー番組を見ていました。
はて、これ確か全3話だったけど、最近繰り返し見てる気がするね？
サキタは保育園の頃に「獣電戦隊キョウリュウジャー」にハマって、その流れで恐竜好きになったものだったけど、もうとっくに飽きています。（オイ）
対してヒナタは、ただひたすらに電車好きを貫いて来ていたのだけど…　あれそういえば、最近電車のDVDを見ていないんじゃナイ？
どうした子鉄、もう電車はイイのか？　そういえばプラレールも遊ぶ頻度が落ちてるよね？

食事の時にヒナタに尋ねてみました。

「うーん、電車が好きって、子どもっぽいかなって。プラレールも、結構遊んだしもうイイかなって」
「（子どもっぽい…？！）　電車は大人でも人気だけどね？　電車の運転士になる夢はどうしたの？　他の仕事に就くことにしたの？」
「あ～…　俺最近、恐竜に興味が出て来たんだよね。化石とか研究する人になりたい。博士とか」

研究者…！　Σ（ﾟдﾟ；

あれだけストイックに子鉄を貫いていたヒナタが電車から離れることは意外ですが、熱中してのめり込んだら追求していく性格であることはわかったので、研究者という道は合っているような気がしないでもナイ。
恐竜の化石なら福井県だよな、北陸には縁があるというか、富山に拠点はあるわけだから、まぁイイけど…。

「じゃあ、福井県が有名だね。富山から近いし、そこで研究するのもアリかな…？　そうそう、福井県の恐竜博物館に行ったの覚えてる？　また行きたい？」
「何それ！　行きたい！　でもママ、福井県が有名とか恐竜に詳しいんだねえ」
「そんなキラキラした目で見ないでくれる？　サキタがハマった時にちょっと調べただけだから。ロクに知らないから」

何にしても、子鉄は卒業するのでしょうか…？
電車関連の雑誌を欲しがらなくなったし、図書館でも電車の本ばかりではなく物語を選ぶようになってきたし、恐竜図鑑を借りていたのはそのせいか…！
でもプラレールで遊んでいる様子はまだあるし、そこまでハッキリと電車を切り捨てたわけでもナイのだとは思います。
別に何かを一途に好きでいる必要はナイし、どんどん新しいものに触れて、気に入ればハマったらイイじゃない。

サキヒナが今後何にハマろうとも、できる限りは応援してやろうと思うからさ。

ざっくり。

もやもやしています。
詳細は書くわけにはいかないのですが、かなりもやもやしています。

大人の事情で、子ども達が傷つくようなことは、あってはならないと思うのです。

組織間や、長い経験の中で、気に触ることがあったかもしれないし、もっと根深い対立のようなものに発展した過去があるのかもしれないけれど。（私も詳しくは知らない）
今現在運営されている組織がどのような状態にあるのかを正確に把握しないまま、そこに属する子ども達に、否定的な言葉を投げつけるような真似は、百害あって一利なし。
過去の組織運営を否定したいばかりに、現在を根拠なく否定して、過去を知らない子ども達が何を思うのか。
ちょっと考えたらわかるはずの立場にありながら、長くその経験を積みながら、子どもが泣いて悔しがるほどの屈辱を与えるとはどういうことか。

それを第三者的立場から、やんわりと申し出てくださった保護者代表の勇気と気遣いに、心から感謝したいと思います。
私はその場に居合わせることはなかったのですが、第三者から見ても目に余る状態だったとのことなので、その場にいたら危なかった。
ブチ切れて話をややこしくするところだったかもしれない。

今後様子見としますが、改善もなく余りに酷いようなら、…動くよ？　（闘争本能剥き出しで）

引き篭もり。

昨日は午後から（厳密にはお昼前から）夜遅くまで外出していて疲れたので、今日はのんびり。
もう必要最低限しか家を出ないぞと決めて、ゆるりと過ごすことにしました。
やかましい野郎どもがサッカーに出掛けているうちに、年賀状作る！！

まだクリスマスにもなっていないというのに、なぜ正月のことを考えねばならんのかと毎年面倒ではあるのですが、やらずにもいられないのです。
千矢母の友人くらいになると、「今年で年賀状やめます」とか書いて翌年から本当にやめるなんて方々もいらっしゃるようですが（実際大変だよね、枚数多くなると結構な金額にもなるし）、流石にまだその域には達してイナイんですよ…。
もうSNSで十分だろという相手でも、改めて年賀状を貰うと嬉しかったりもするしなぁ。
（相手が私の年賀状を喜んでいるかどうかはワカラナイ）

そんなわけで、せっせと年賀状を作りました。
ハルトくんが嫌がらぬよう可愛いデザインは避けて、一言添えたいけどあまりスペースが広くても書くこと困っちゃうから少な目で、子ども達の写真載っけておけば近況報告にもなるだろう～。
単に動き出すのが私が一番早いだけで、別に担当というわけでもナイのですが、何となく毎回私が作ったデザインが採用されています。
気に入らなきゃ自分で作れという話なので、それは面倒だからこれでイイや、くらいのものでしょうが。
ザクザク作ったら、後はプリンターが頑張ってくれるだけ！
よろしく頼むよ！　スイッチオーン！

年賀状をこの段階で買いに行く辺り、まだまだだなと思う今日この頃です。（スイッチは一旦切りましょうね）