Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

冬休みの宿題。

2015-01-11 23:59:57 | Weblog
クリスマス前だったか、冬休みの宿題を出されていたのをすっかり忘れていました。
いや、忘れていたというか忘れていたフリをしていたというか、現実逃避していたというか。(するな)
保育園の卒園文集の個人ページと、本人の自画像を提出しなければいけないのです。
その締め切りが、連休明けの木曜日。

ヤッベ。

さすがにこの連休中に何とかしないと、確実に間に合わないということで、ようやっと重い腰を上げました。遅い。
個人ページは本人に名前や将来の夢を書かせる欄はあるけれど、3分の2くらいはフリースペース。
年末にサンプルとして置かれていた過去の文集を見る限り、本人の実力というよりも、親のポテンシャルで決定するようなもののようです。
写真を貼ったり折り紙を貼ったりシールやテープを貼ったり本人が絵を描いたり… なんつーの、サイン帳とかスクラップブックとか、そういうのにオシャレに作品(?)を作る女子力は皆無でな!
しかも隔離されているハルトくんには相談できないし、そもそも年賀状を見る限りハルトくんにクリエイティブなセンスはあまり期待できナイ。(少なくとも私好みのものは)
どうする。いや、どうにかするしかナイんだけど。

で、もう1つのネックは、サキタに描かせる自画像。
保育園の製作で絵を描いたものがよく壁に貼られているけれど、サキタはなんというかシチュエーション重視で、大きな絵をどんと描くよりも、「これは何をしているところ」というシーンをちまちまと1枚の紙に幾つも描くのです。
従って、A4サイズの紙があったとしても、10cm四方の絵を幾つも描いてるようなもんで、デカイ絵はあまり見ない。
なので今回は、初めに「大きく描かなければならないこと」、「なぜ大きく書かなければならないか(縮小印刷されるため)」をじっくりとっくりと説明しなければなりませんでした。
勿論納得させれば、あとはもう何も言わずとも安心なサキタなのですけどね。変に理屈っぽいっつーか面倒っつーか…。
とりあえずサキタに描かせる&書かせる部分については完成したので、あとは各学年ごとのサキタの写真でも貼っとけばイイだろう。(コラ)
決められたスペースに収まるように、時の大きさを調節して書けるようになっていたところに、成長を感じました。

午後はチャリ飛ばして図書館に行かなければならず、もうホント車の運転練習再開しないとマジでキツイ。
前後にサキヒナ合わせて33kgを載せて、返す本をサキタに抱えさせて行くのです。
いつもハルトくんに車で連れて行って貰ってるから、ハルトくんが活動不能になると困るのね…。
電動自転車も古くなって、充電が切れるのが早いので、エコモードで頑張りました。どうエコなのかはワカラナイけど、足に掛かる負荷は大きい。
到着した時にはイイ汗かいたぜ。というかイイ感じにへろへろだったので、しばらくサキヒナには絵本を読ませて私は潰れていました。息切れ。
「1人3冊までご本を借りてもイイ。それ以上読みたいなら、ここで読め」とサキヒナには最初に言っておいたので、それぞれ好きな本を選んでいました。
サキタはこれと決めたシリーズを片っ端から検索掛けて、カウンターで書庫の本を受け取ってまで読むのですが、今は「おさるのジョージ」シリーズにハマっているようです。
1冊を図書館で読み終わし、3冊を借りていました。
集中すると返事もしないのが玉に傷ですが、まぁ本を読むのはイイことだ。
ヒナタは安定の子鉄ですので、電車がたくさん載ってる絵本を3冊です。絶対前に借りたことあるよね、それ…。

そういえば忘れていましたが、今日は鏡開きだったんですね。
サキタが保育園で鏡開きのことを聞いていて、「今日はお汁粉! 鏡開きだから!」と騒いでいたので決行しました。
いや、季節の行事は大事だよね、うん…。
もうこれ以上ママに要求を突っ込むのはやめてくれ… と思いつつ、まぁやったよね。お汁粉作ったよね。
作ること自体は大した手間でもナイのですが、あれもこれもやんなきゃと思うことが辛いのです。小心者だから。

夕方までくればあとは平日運用と同じなので、捌くのはわけナイけれど、精神力がガリガリ削られたあとなので、ぶっちゃけ平日よりキツイ。
そろそろストレスでハゲそうです。