Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

またしてもお迎えコール。

2012-11-12 23:05:33 | Weblog
サキタの蕁麻疹は、今朝になったらキレイに消えていました。何だったの???
よくわからないものの、本人は元気だし熱もナイし、いつものように登園させました。

昼休みに、お迎えコール。(T▽T)

朝はすっかり消えていた蕁麻疹が、お昼寝前の着替えの時には胸から上と背中に再び現れていたとのこと。
本人も痒そうということで、「昨夜受診されたことはお父さんから窺っていますが、夜間診療は応急処置的な意味合いが強いし本人も可哀想なので、再度小児科で受診していただけますでしょうか」と。
サキタが痒い思いをしているのは可哀想だし、病院に連れていくのは勿論行きますが、今月既に4.5日も休んでいるのよ…。orz
ハルトくんに代わりに行って貰えないか相談しようと電話をしたけど繋がらず、結局午後半休取って職場を出たよね。(´ω`;

時間帯的にバスが無かったりして苦労しつつも何とか保育園に辿り着くと、サキタはちょうどオヤツの時間。
お昼寝から目を覚ました子ども達は、着替えの済んだ子から順に席に着き、配膳を待っていました。
この時時刻は15時、病院の予約は15時半だったので、サキタは先に配膳して貰って食べることができました。
おいしそうだね、はちみつトースト?

サキタは自分にだけこんなに早くお迎えが来たことに喜んでいるようで、お友達に「僕のママだよ♪」などと言ったりしてゴキゲン。
オヤツを食べ終えるのを待って、先生から蕁麻疹がどこにどんなふうに出ていたのかを説明していただきます。
するとこの時点で既にかなり収まりつつあるようで、赤みは薄れ、範囲は狭まっているようでした。
「蕁麻疹はね~、出ている時に病院で診て貰わないとわからないんですよね。やっぱお母さん、病院に行くなら今です! 早い方がイイ!」
まぁね、ここから直行する気満々だけどね。

そんな会話を終えて部屋を後にしようとした時、お部屋の端でまだ寝ている子がいることに気付きました。
具合が悪いわけではなく、昼寝で寝付くのが遅かったらしい。
どうやら今日は22時まで保育の子らしく(「夜型の子」と呼ばれます)、ここで寝ておかなければ夜のお迎えが遅い分睡眠不足となり明日キツイことになるそうな。
先生が子ども達に「もう少し寝かせておいてあげましょう。静かにね」などと説明していたよ。
臨機応変に対応してくれる様を、目の当たりにしました。融通が利くというのは心強いです。

さて病院に行ってみると、土曜日に行ったばかりということもあり、「また苦しくなったか!」と聞かれます。
同じ症状をしつこく診せに来るわけナイだろと思いつつ、まぁ多分すぐ連れて来る困った親だとでも思われているのだろう~。(´ω`;
「全くの別件です! 蕁麻疹ぽい!」と診て貰い、昨日の様子や夜間診療に掛かったこと、出された薬などを伝えると、夜間診療の医師とは見解が異なるようで、「んん? その薬? 俺ならこれは出さないけどね…」などとぶつぶつ言っておられました。
もうそれは飲み終わっちゃったから、先生が良いと思う薬を出してくださいよぅ。サキタが治れば何でもイイよぅ。(´д`;
やはり赤みはどんどん引いていて、蕁麻疹の直接的な原因は不明。
「風邪で抵抗力が弱まっているために、普段なら何ともナイ何かに反応したのでしょう。1週間くらいは様子見、風邪が治れば蕁麻疹も出なくなると思うよ。慣れない食べ物など食べたわけではナイんでしょ? なら原因を突き止めるのは無理だね。子どもの体調不良から来る蕁麻疹なんてのは、1~2週間続くこともあるけど、大体大丈夫。4週間を超えて来ると慢性的な反応と見解も変わってくるから、ちょっと調べた方がイイかもね。その時は、また改めていらっしゃい」
何だかすっきりとしないまま、診察は終わったのでした。

サキタを病院に連れていく間、ヒナタにはいつも通りの時間まで保育園で遊んでいて貰えたので、比較的スムーズに病院を出ることができて助かりました。
1人で遊んでくれている間に夕飯の支度やお風呂掃除などの家事もできたしね。
サキタを連れてヒナタのお迎えに行くと、ヒナタは大好きなにぃにが乳児棟(玄関)まで珍しくお迎えに来てくれたことに大喜び。
サキタもヒナタが「にぃにー!」と自分を呼びながら階段を一生懸命降りて来るのを両手を広げて待ち、「ヒナタくん、にぃにだよ。ヒナタくんは可愛いねぇ♪」と熱くハグしておりました。
ほんっと仲良しだよね、君達…。

帰宅して夕食の支度をしていると、サキタが夕食のメニューを聞くなり「嫌だけど我慢して食べてあげるね」などと超上から目線発言をしてイライラ。
「なら食べなくてイイ!」と、夕飯はヒナタと私の2人分を用意。
当然サキタは泣いて食べたいと言ったけれど、この期に及んで「我慢して食べる」とほざくのがねええええ。
そんなことを言ったらママが嫌な思いをすると散々言って聞かせてこの有様、私もさすがにブツンときて、つかつかと歩み寄り引っ叩いたわ。
もちろん更に輪を掛けてギャン泣きになったけれど、もう好きにすればイイと泣かせ、一応食事の支度をしてテーブルに置いてやります。
サキタは泣きながら食べていたけどな、もう赤ちゃんじゃナイのだから、宥めすかして頭下げてまで食べてくれとはママは言わナイのよ。
1食抜いたくらいで死にゃしないわ!

本当はね、わかってるんです。
サキタは料理をけなしたつもりなどなく、単にピーマンや枝豆など苦手な食材を我慢して食べたら褒められたことを覚えていて、そのような表現を使ったってことくらい。
多分サキタには、どうして褒められる時と叱られる時があるのか、わかってイナイと思われます。
だけどさ、もう言うなと言った側から延々繰り返されて、しかもそれがじわりじわりと精神を削る言葉なわけだから、こちらもどんどんやさぐれて行くわけですよ。
食材なら言っても良し、でも料理に対しては作ってくれた人のことも考えてそんな否定的なことは言わナイでいただきたい。
サキタがそれを理解してくれるまでには、まだまだ時を待たねばなるまいて。

その後は食事を終えるまでになぁなぁで機嫌も直り、私もイイ加減うんざりげんなりして、「子どものテレビ観たい」と言うのにすんなり応えて点けてやりました。
「サキタ、今日イイコだったっけ? 観れるの?」という皮肉は言ったがな。
サキタは「イイコじゃなかった」と自覚はあるものの、「ラピュタ観たかった~!」と愚図愚図。まぁ所詮4歳児だしな。
「もうイイよ、反省したんでしょ? ママごめんなさいって思ったんでしょ? ならイイよもう」ということにしました。

今日は寝かし付けに行ったのは遅くなったものの、時刻的な問題かすぐに寝落ちたので、多分いつもとどっこい。
ハルトくんはもともとの予定通りサッカーには行ったものの、スマホの着信音を消していて昼間の電話に全く気付かなかったことや、私の休暇取得日数の関係で気を遣ったのか、飲み会はパスして帰宅し、コンビニスイーツなど買って来てくれました。

ありがとさん。けっ。(イライラ)