Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

やっとこ運動会。

2011-10-26 23:55:27 | Weblog
サキタの運動会! 今日は出来そう! しかし寒い。
昨日まではとても暖かい気候だったのに、よりによって今朝はやたら寒い!
つくづく、天候に恵まれナイというか何というか…。(T▽T)

運動会なので、2歳児クラス以上は体育着を着用なわけだけど、体育着は半袖短パンだ。(0歳、1歳は普段着。動き易い服装)
体育着の上にパーカーを着せて登園したけれど、長袖の体育着を着ている子も勿論いる。
「長袖着せようと思ったら、ゼッケン付けてなくてさ! うちの子半袖よ~、あはははは」というママさんがいたけれど、うちなんか長袖買ってない。(オイ)
私が子どもの頃は長袖の体育着を着ている子は極僅かだったし、子ども心に「何か格好悪い。着たくナイ」と思っていたけど、今の子はそんなことナイのかしら? 温かい方がイイ?
(そもそも2歳児では、あまり細かいこと気にしてなさそうだけど)
半袖の体育着の下に、長袖のTシャツを着ている子もいたよ~。

さて、無事に開催の運びとなった運動会。
登園した後は近所の強みを活かして1度家に戻り、皆でぞろぞろと会場の運動場へ。
マンモス園なので駐車場・駐輪場が確保できないこともあり、こんな時は車・自転車・ベビーカーの使用は禁止。
それでも、ベビーカー持ちこんでるバカ親は結構いたけどな! すぐそばの公園に自転車停めてるヤツらもな!
ヒナタを抱っこして、小さめのレジャーシートと折り畳み椅子で適当な場所を取る。
最前列には「本気で場所取りしたんですね…」といった風情の家族が陣取っているけれど、そのすぐ後ろからはゆるゆるとした雰囲気で、思っていたよりも応援の家族は来ていたけど、それほど激戦というわけでもなく、ちょうどイイ感じだったのではなかろうか。
あまり少ないと、盛り上がりに欠けるし~。

さて、肝心の内容はというと。
割と最初の方にプログラムされていた2歳児クラスのかけっこ。(集中力が続かないからか?)
待機中のサキタの様子を見にカメラを抱えて行くと、こちらに駆け寄ったりせずに列の中から手を振るに留め、「頑張ってね!」と声を掛けると「頑張るよ!!」と元気な返事。
周りの子に「僕のママ、あそこにいるの♪」と話し掛けたり、チラチラと私の方を見ては「ママ~♪」と手を振ったり。
先生の誘導が始まり、サキタが入場した後は、ダッシュでかけっこのゴール地点へ移動。
横からはハルトくんが撮影席で待機中なので、ゴール方向から写真を撮るのだ。
第3走者で登場したサキタは、何度も園で練習していた通り、上手にスタートを切ることが出来て。
余裕で1位でゴールした!♪ (≧▽≦)
正直、サキタは普段の様子を見ていても足が速いと思っていたし、ハルトくんも私も、子どもの頃はそれなりに速かった。
(ハルトくんはサッカー小僧で走りまくっていたし、私は長距離は苦手なものの短距離には自信があった。リレーの選手とか2回走りとかも散々やったし)
昨年もダントツの1位だったこともあり(理解度の問題もあるけど)、今年もイケるんじゃナイかと期待していたんだよね。(*´ω`*)
期待通りの結果に満足すると共に、小学校の運動会で燃える親の気持ちがちょっとわかった。
「瞬足」(速く走れるとかいうスニーカー)を買っちゃう親になりそうだ…。
あーテンション上がった。
けど、正面から見ていた私にはよくわかったのだけど、サキタは真っ直ぐ走らずにかなり斜めに走っていた。
すなわち、他の子よりも長い距離を走っていたわけで!!
スタートラインとゴールテープがあるだけで、「この線に沿って走るんだよ」というコースラインはなかったのだ。(走るのは直線)
左寄りのスタート位置から、右寄りのゴールテープを切ったのは、右側のテープを手にしていたのがお気に入りのK先生だったからかとー!
真っ直ぐ走っていれば、もうダントツの1位であったろうに!

あっさり出番が終了したサキタは、その場でオヤツのバナナとジュースを貰い、上にパーカーを着て観戦。(保護者席ではなく、お友達皆とクラス席で)
他のお兄ちゃんお姉ちゃん達の演技を幾らか見て応援した後は、集中力が切れる前にか単に冷えてしまう前にか、さっさと園に戻ることになったようだった。
0歳や1歳は出番が終わるとすぐに園に戻るから、少しづつ参加の時間が長くなるということなのだろうね。
午後は通常保育を頼んでいるので、ここで私達も撤退~。
(運動会の後は、家族と帰宅する子もいる。朝先生に確認されるのだけど、通常保育を頼んでも「もし本人がご家族の姿を見て帰りたがるようであれば、一緒に連れて帰っていただきます」と言われる。
サキタはこちらが黙って帰ると文句を言うかもしれないが、「帰るね」と伝えておけば納得するので大丈夫なんだけど)

帰宅してヒナタに離乳食を食べさせ、午後から出勤のハルトくんを見送りがてら皆で駅前のファミレスへ。
千矢父&千矢母も食事の後はそのまま帰宅したので、私はヒナタと散歩しつつ本屋さんやスーパーで買い物だ。
かけっこを頑張ったサキタに何かご褒美をあげたいな♪ と、本屋さんでチャギントンのミニ絵本とシールブックを買ったよ♪
気分よく帰宅した途端、家の電話が鳴る。
クラス担任の先生からで、「お昼寝明けのサキタくんの頬や体が赤い、りんご病ではナイかと思われるので病院へ」と連絡!

ぎえぇぇ!? 何だソレりんご病!?

慌ててお迎えに行き、病院へ直行 → 予防接種の日で小児科診察は15時からと追い返される → 予約だけして帰宅という手順を踏んでようやく診察して貰うと、待ち時間の間に赤みなどさっぱり消え去り、先生に「…どこが悪いの?」とか聞かれる始末。orz
月曜にヒナタを連れて行ったばかりということもあり、心配症の母親のレッテルを欲しいままにしている私…。(´ω`;
いやそんな目で見ないで先生、園で「受診を」と言われれば、受診するしかナイのですー!
保育園でりんご病・溶連菌が流行っており、その疑いを掛けられたと伝えたら、「今もう赤くナイので、りんご病はナイ。僕、のど痛い? 痛くナイでしょ? のどが痛くナイ溶連菌などナイ!」とすっぱり。
一応のども診てくれたけど、サキタはその診察こそが痛かったようだ。超ぬれぎぬ。
そんな「どこも悪くナイ子を連れて来ちゃった過保護で困った母親」として呆れられ、私自身「…ですよねー…」と、何も意味のナイ診察に、診察室微妙な空気。(T▽T)
しかも診察室に入るなり、サキタが看護師さんの1人に向かって「○○くんのママ!」とか言って、他の看護師さんや先生にも苦笑されるし。
(同じクラスの子のママが、小児科の看護師をしているというね…。クラスでも仲良しの子のママなんだよね…。ママ同士はほとんど会話したことナイけどね…)

結局、りんご病でも溶連菌でもなかったサキタ。
明日は普通に登園できるが、りんご病の場合でも赤みが出る頃には感染力がなくなるそうで、登園可能なのだそうだ。(園でも言われた) へぇ。
「溶連菌だったら怖い。登園許可証が必要になりますので絶対連れて来ないでください」ということだったけど、病院では鼻で笑われるほど疑いの欠片もなかったようだ。

しっかし待合室で散々絵本を読まされ、帰宅してからはちんたらちんたらトイレ・うがい・手洗いにやたらと時間を掛けられ、普段はやらないドアノブがちゃがちゃというイタズラや手洗いを1人でさせていたらいつまでも水遊びしていたとか、イラッとさせられること多々。
ヒナタは背負っている間に爆睡して帰宅してもまだ起きないし、これだとお風呂も授乳も今日2回目の薬もできず。
サキタのお迎えという時間の縛りはなくなったけど、この後やるべきことが山盛りになってしまった。
そして、サキタへのご褒美の絵本を渡すタイミングは完全に逸した。
シールブックはもともと週末の旅行の時間潰しネタとして購入したのでイイとして、絵本は渡してやりたいなー。
かけっこ頑張ったのを、もっと褒めてやりたいなー。
けど、イタズラして怒られた後にそのネタに戻って褒める → ご褒美の流れは、ちょっと無理がある。

そうそう、保育園では運動会の参加賞を貰った。
お煎餅にドラえもんの絵を貼り付けて作ったメダルと、歯ブラシ2本。
肩には、1着の青いドラえもんバッヂ(先生の手作り)をつけて貰っていた。

病院の小児科待合室に、「ご自由にお持ちください」とシールが2種類置いてあったので、ちゃっかり2種類いただいてきたのをサキタに渡して遊ばせ、時間を稼ぐ。
お絵描き帳に☆マークのシールを貼り、「ぼく、夜を作っているの」だって。なるほど、面白いことを言う♪

ヒナタをお風呂に入れている間、テレビを見ながらとはいえイイコで待っていたので、チャギントンの絵本も渡してやることにした。
「運動会頑張ったから、1番だったから、ママ、サキタにプレゼントを買ってあげたいな~と思って♪ すっごくカッコ良かったよ!」と渡すと、「おぉ~!」と歓声を上げたサキタ。
そこまでは良かったものの、「(プレゼントくれても)イイよ」と続き、挙句に「うんうん、それ(チャギントン)でイイよ♪」と来たもんだ。オイ、何その上から目線…。
ミニ絵本なのだけど、ストーリーは最後に1話ちょろっと書かれているだけで、キャラクター紹介が中心。
ハード版なのでヒナタに襲われても破けないはずだし、よしよし店員さんに聞いてまで探した甲斐があったぜ。

ようやく普段通りの流れにまで持って行き、難関のサキタ&自分のお風呂・ヒナタの授乳・サキヒナの寝かし付け・寝落ちからの復帰、がある。
寝落ちること前提になっているが、その可能性は非常に高く、そして復帰は難易度がすこぶる高い。
なーんてことを思っていたら、タイミング良く帰宅したハルトくんのおかげで、寝落ちナシー! 神!
(つーか今にも落ちそうになっていた寝室入室10分後の帰宅だった)
玄関で鍵を開ける気配にはもっと早く気付いていたので、「今寝室に来られたらサキタが起きる~!」と焦っていたのだけど、実際にはサキヒナが寝た後に来てくれた。ハルトくんGJ。

運動会ではサキタの成長ぶりに感動したり、お兄ちゃんお姉ちゃんの演技に「サキタもいずれこんな風に…」と気の早い感動をしてみたり。
その後にはバタバタと病院へ行ったりと、超アレコレあった1日だった。
楽しくもあり、大変でもあり。
おかげで寝かし付けの後は、ものすごいやりきった感があったね!

両親来訪。

2011-10-25 23:52:53 | Weblog
昨夜、イライラに任せてノンアルコール晩酌。
ノンアルコールのウメッシュとポテチとアイスと柿チョコとやりたい放題やって気持ち悪くなるほどだったのに、今朝いつものように体重計に乗ると、体重は落ちていた。
しかも、私的にかなり軽い範囲♪ にまで滑り込んでいた。うっそー。(゜△゜;

ヒナタは夜中、鼻がぐずぐずと煩わしそうではあったものの、眠りは非常に浅くてこちらの気配に敏感に反応していたものの、朝8時まで寝ていた。
よく寝たのは結構だが、これでは午前中は寝るまいよ…。
授乳して、眠くなる副作用のある鼻水の薬を飲ませたけど、愚図らず寝てくれるとは思えない。orz
ヒナタと一緒に遊びながら、玩具の木琴(電子音のヤツ。鉄琴と切り替えもできる)で遊んでいたところ、「大きな栗の木の下で」が1オクターブの中に全部おさまっていることに今気付いた。
私が弾けるのは「メリーさんの羊」「かえるのうた」が限界だったのだが、もう1曲できるようになった!
超低レベル。

そして午前中、とうとう一睡もしなかったヒナタ。
離乳食→ミルクでお腹がいっぱいになったら、さすがに落ちた。
朝、鼻の薬飲ませてたんだけどなー… 眠くなる副作用があるはずだったのになー… まぁここで長く寝てくれるなら、それはそれでアリガタイ。

さて、明日のサキタの運動会のため、今日から千矢父&千矢母が来てくれた。
最初に運動会がスズメバチのおかげで延期になってしまった後、次の予備日は関西の方へ旅行中で来られなかった2人。
結局その時も雨天延期になっていたのだけど、「運動会はどうなったのか」と気になっていたらしい。
今回は週末に一緒に旅行に行く予定があり、すぐまた会うことになるし、呼ぶのも悪いな… と声を掛けずにいたのだけど、あちらから「前泊で行く!」と連絡をくれたのだ。
平日開催による規模縮小で午前中だけになっちゃった上に、サキタの2歳児クラスはかけっこしか出番がナイので、何だか申し訳ナイ。(^-^;
それでも2人は、可愛い孫に会いたいと、快く来てくれたよ♪
到着するなり、直前に機嫌良く起きていたヒナタにメロメロしていたしね。

新しいベビーカーを買っちゃったんだよ~と、一緒に散歩。
千矢父がドラッグストアへ行きたいというので、一緒に行って生活雑貨の買い出しと、スーパーで食材の買い出し~。
夕食の支度をしている間にサキタのお迎えの時間になり、ヒナタを見ていて貰ってお迎えに。
ヒナタを背負わなくてイイというのは、切実にありがたい!!
サキタには2人が来ることを教えておらず(前もって言うと騒ぐから)、帰宅の自転車で「今日はじぃじとばぁばが来ているよ♪」と告げると、前座席で飛び跳ねそうなほど喜んで家に駆け込んでいったよね。(危ねぇなコラ)

千矢父も千矢母も、元気一杯のサキタと楽しそうにしていたけれど、やはり2階にはなかなか行きたがらナイ。(爆)
千矢母が観念して2階へ行くと、ヒナタを自由に遊ばせていた千矢父は、足に掴まって立ったりズボンに被り付いたりするヒナタに「おいおい、じぃじはズボンの換えを持って来ていないんだから、汚すんじゃナイぞ」とか言いながらもメロメロしていた。
やはりこのくらいの時期のサキタに接していた時よりも、扱いに慣れと余裕が感じられ、ヒナタも愛想がイイもんだから、実に和やかな祖父と孫との触れ合いの光景だったわ。

いつもはサキヒナ同時に食事の面倒を見ることはできないので、先にサキタと私がヒナタをあやしつつ食事を済ませ、それからヒナタの離乳食を用意するのだけど、今日は皆一緒に食事することができた。
そもそもサキタは自分で食事はできるわけで、1人で食べさせたくナイから私も一緒に食べてるようなもんなのだ。
今日は千矢父も千矢母も一緒だし、ヒナタに掛かりきりで離乳食を食べさせていてもイイだろう。(私はあとでかっ込む)
千矢父&千矢母は、サキタとお喋りしながら食事をし、ヒナタの離乳食の食べっぷりも楽しそうに見ていた。
先に食べ終えた千矢母がヒナタの離乳食を食べさせてくれたりもしたから、私もそう遅れることなく食事できたしね~♪

お風呂を終えて寝かし付けに行ったら、両親がいるにも関わらず寝落ちた。orz
適当に声掛けて起こしてくれと頼んでおくべきだった…。
ハルトくんは日付が変わる頃帰宅し、その気配で起きたわ。(´▽`;
明日は有休を取ると言っていたのに、午前半休になってしまったとのこと。
運動会は午前中で終わるけど、その後また1人か~。
1人で過ごさなくてイイと期待していただけに残念。
いや、サキヒナはいるけどもね。大人の数、という点で。
両親も、歯医者の予約があるとかでお昼過ぎには帰ってしまうし~。

階下に降りると、ちょうど両親は「そろそろ寝ようとしていたところ~」と入れ違いに寝に行ってしまった。
す、すんません…。(゜д゜;

風邪引き。

2011-10-24 23:48:52 | Weblog
サキタの保育園、0歳児クラスの空き状況をチェックしてみた。
10月入所募集では0歳・1歳ともに1~2名の空きがあったのに、11月入所募集ではどちらも0名になっていた。
来年1月入所の空き状況は12月5日にならないとわからないし、15日までに申請をしなければならナイ。
職場は「子どもの預け先が決まって、確実に出勤できる日はいつ? そこで復帰できるよう調整しようね」と言ってくれるけれど、市役所は「いつから復帰することが決まってるの? 希望に添えるかわからないけど、復帰に合わせて預かれるように検討するよ」と言う。ニワトリタマゴ。
実際のところ、育休が切れる1月復帰を目指しているので、12月にならないと職場と復帰の話ができナイ。
しかし今のところ、1月から保育園に入れるかが怪しい。
となると、1月に入れなかった場合に備えて4月入所の申請もしておかなければならナイということだ。
1月入所申請で入れなくても、2月・3月に空きが出れば、同年度ということで1月の申請が継続されるので選考対象になる。
しかし4月入所は年度が違うので、申請も0歳クラスではなく1歳クラスになる。
なので、こちらもまた申請が必要。

つまりだ、23年度(1~3月入所)の0歳児クラスと、24年度(4月入所)の1歳児クラスの両方申請すべき。
23年度1月の空きがわかるのは12月5日、締め切りは15日
しかし24年度4月の締め切りは12月11日だ。危ねぇ。
12月の5~11日のどこかで、23年度・24年度両方の申請に市役所に行くのが効率がイイ。
23年度の申請用紙は保育園で手に入れられるらしいし、24年の物は確か11月1日配布のはず。
お迎えの時に保育園の事務所に行って聞いてみよう。間違いなく申請するように、必要書類を揃えておこう。
空きさえあれば、既にサキタが通っていることもあり、兄弟枠が適用して貰えるかもしれないけど、空いていなければ話にならない。
今の保育園が1番近いしマンモスだし2園に送迎はキツイので、今更他の保育園に申請はできナイ。よって単願!
つーか、他の園はもともとの収容人数から言って、まず中途の募集すら掛かるまい。

そうそう、23年度入所に成功した場合、既に提出済みになる24年度入所の申請は不要になるので、それも市役所に連絡して取り下げなければならないっぽいね。
この場合、向こうからも連絡くれるみたいだけど。
以上、HPからの情報と市役所に電話して聞いた内容。自分メモ。

つーか1月入れなかったとしてよ、2月3月4月と選考対象になって、そのどっかで引っ掛かったにしても、「入れた! じゃ、すぐ復帰で♪」って職場側も「無茶言うなー!」ってなるんじゃね?
で、前職場に戻れなくて、本社とか言われたら通いきれないから復帰できないとかね。あーはははは。はぁ。orz

さて、今動けることは何もナイので、現実に目を戻す。
ヒナタの下痢は何とか落ち着いたように見えるのだけど、今度は鼻水がずーるずる~。(T▽T)
機嫌はイイし元気よく動き回ってるけど、熱は37.6℃とちょい高め…。
木曜にポリオの予防接種に行きたいのだけど、来月まで見送りかなぁ…。
ミルクを飲ませたら、鼻がずびずび言って飲みにくそうにしている。
表情はケロリとしているけど、息継ぎを何度もしないと飲めナイようなので、午後病院に行くことにした。

急遽病院に行く予定が入ったので、一気に時間がなくなった。
何とか15分だけ休憩を取ってお昼ご飯にジャムトーストとイモ煎餅を食べる。(このくらいしかすぐ食べられるものがなかった!)
ヒナタのお風呂を済ませて病院へ。
診察直前の授乳はマズかろうと思うので、ミルクは持って行って会計が済んだら飲ませることにして、薬局へ行く頃には寝るに違いナイ。

ヒナタは家を出てほんの僅かな時間だけベビーカーで眠り、診察で目を覚まし、それから寝ない。まぁイイ。
診察の結果は単なる風邪で、「多少の咳や鼻水は仕方ナイ!」とすっぱり。
ギリギリにはなったけど、何とか買い物までできた。
サキタのお迎えも間に合った。夕飯はこれから作る。なんとかなんだろ。

サキタは喜んで薬を飲むけれど、ヒナタは「なんじゃこりゃあああ!!」とのけぞって暴れた。
そうかいそうかい、では力づくで飲ませるまでだ。
0歳児にはスポイトが出されるので、スプーンより遥かに余裕。

サキタとお風呂から出たら、リビングに残されたヒナタは遂に力尽きてバウンサーでうつ伏せになって寝ていた。
何その苦しい態勢。
いや、ベビーベッドに寝かせると、たいていうつ伏せに寝ているから、うつぶせ寝派なのは知っているけど、何もバウンサーでまでやらんでも。
1番しっくりくる表現としては、「しゃちほこ」が妥当かと思われる態勢だよ…。

サキヒナを寝かし付けた後は、フリータイム!
もう働かん!

シャボン玉。

2011-10-23 23:45:56 | Weblog
早いもので、ヒナタも今日で9ヶ月。
だからどうってとこでもナイけど。(オイ)

今日は、特別用事のナイ1日。
近所の公園で、家族揃ってシャボン玉した♪
昨日の懇親会で棒状(剣?)になっている大きなシャボン玉を貰ったので、しかもそれが以前某ディスカウントストアで衝動買いしそうになっていたヤツで超やりたかったから(私が)、全力で楽しんだ!(オイ)
普通サイズの吹くタイプのも貰ったから、そちらで小さいシャボン玉、棒状の振り回して作るタイプので大きいシャボン玉と、そこらじゅうにシャボン玉が飛びまくるくらい大量生産。
公園にはベンチと簡単な水道、簡易トイレくらいしかナイから、他に遊んでいる子どもなんかもいなくて、やりたい放題だ。
公園の側を通る人達が、「うわ、何? スゴイ~」とか言いながら通り過ぎて行ったよ。

ヒナタにもサキタのお下がりの靴を履かせて、初めて外で立たせてみた。
とはいえ掴まり立ちだけで伝い歩きはしなかったし、すぐに地面に座り込みそうになるので、ちょっとだけね。
ベビーカーに座らせて、ヒナタにも見えるようにシャボン玉をたくさん作った。
手を伸ばしたりするようなことはなかったけど、何かキラキラしたものがたくさん飛んでいるぞ、と目で追っている様子が可愛くて、どんどんシャボン玉を飛ばしていく。
キレイなものを見て、ステキだと思える感性を養って欲しいな。

シャボン玉を作りまくっていて、ふと色の違いに気が付いた。
ピンクや水色の混ざったような色をしていることが多いのだけど、全く同じ溶液、道具から、完全に無色透明のシャボン玉が出来る時があるのだね!
多分、表面に付着した溶液の成分の問題なのだとは思うけど、キラキラ感があまりナイ代わりに、シンプルさが際立つというか、これはこれでキレイ♪

今日一押しの、サキタの捨て台詞。
「僕、テーブルの下に隠れてやるから!!」
何で捨て台詞を吐かれたのかもよくわからないのだけど、吐き捨てて去って行ったのよ。(´ω`;
好きにするがイイさ、ママは痛くも痒くもナイ。
どうやらこの直前に、ハルトくんと地震の時の避難の話をしていたらしいから、その関係だと思うのだけどねっ。

以前ハルトくんに「『うずらのタマゴ』って、何の卵だっけ?」と聞かれて度肝を抜かれたことを思い出した。
私としたことが真っ白になってウマイ返しが思いつかず、「…うずらだろ?」としか言葉が出なかったよ!
うずらという鳥がいることを知らなかった模様。

最近毎日のように、23時以降にノンアルコール晩酌。(晩酌か?)
アイス食べた。スーパーカップバニラはやはりウマイ。
途中で飽きたので、きなこと黒蜜かけたりしてね。ウマー♪
今はまだ体重に変化はナイけれど、続けたらどーんといくだろうね~!(≧△≦)
とりあえず、毎朝欠かさず体重計に乗ることにしよう。

保育園懇親会。

2011-10-22 23:37:19 | Weblog
外は生憎の雨。というか大雨。
そんな中、家族揃って保育園2歳児クラスの懇親会に参加してきた。

近所の公園と町会の集会所で、外遊び&簡単な工作を… という企画。
残念ながら公園は論外という天候になったので、最初から集会所での工作。
ヒナタのおむつ換えに手間取り、更に悪天候で歩いて行くのに時間が掛かり、少々遅れての参加になったのだけど、結構多くのご家庭が参加しているようだった。
(これは保護者会主催の懇親会なので、先生はイナイ)
到着すると、お手伝いに来ているらしい5歳くらいのお兄ちゃんが、ビニール袋に入った工作キットと玩具を渡してくれ、座敷の空いている席に案内してくれた。
工作の簡単な説明もしてくれたのだけど、サキタの方が滑舌イイくらいで(!)、あんまりわかんなかった…。(´д`;
けど、熱心にお手伝いしていて、他の子の様子を見ては鋏や糊といった数の足りない道具を貸してくれたり、工作のやり方を教えてあげたりしていた。
すごく感心なお兄ちゃんだよ!

工作は、あらかじめプリントされている動物の顔や手を鋏で切り抜き、紙皿を2つ折りにして貼り付け、ゆらゆら揺れる人形(?)を作るというシンプルなもの。
折り紙も入っていて、それを千切って貼り付け、お洋服に♪
サキタは鋏は上手に使えナイので、私が紙を持って「この線の通りに切ってみ? そうそう、真っ直ぐ~」などと誘導。
それでも変に肩に力が入り、挙句に「ママがやって~ (´д`)」と。(オイ)
まぁね、ケガするよりイイけどね。
その後はまたビニールに入ったお菓子とお茶、シュークリームが配られ、オヤツタイム。
お菓子はスナック菓子やマーブルチョコなどだったのだけど、我が家ではほとんど食べさせてイナイもの。
別にポリシーがあってのことではなく、ご飯をしっかり食べるのでオヤツをあげる習慣がナイだけのことなので、サキタに好きなのを食べたらイイよ♪ と選ばせてみたところ、マーブルチョコとベビースターを食べていた。
残したけどね…。
スナック系は開けもしなかったね…。
いや、止めたわけではなく、「あれもこれも開けると閉じられないから、1つ食べ終わってから次を開けるようにしなさいね」と言ったら、それ以上求めて来なかったという。

それにしても、お菓子を食べ始めた集会所は一気にカオスに。
子ども達は、スナック菓子を両手で一杯に掴み、口一杯に頬張り、次から次へと開封しては食い散らかし、テーブルや畳にバラ撒き、席に座らず歩いて走って食べる。
わーお。

ハルトくんと2人で、「サキタはお行儀がイイね…」とぼそぼそと話したよ。
何も言われなくとも、オヤツを食べると聞いたら私の隣に座り、好きなのを食べなと言ったら袋の中から1つを選んで「開けて」と差し出し、当然のように座ったまま食べ始め、お菓子も袋から1つずつ手に取り、頬張ることなくちびちびと食べては「オイシイね♪」と。
すぐ向かいの席では、同じクラスの男の子がびょんびょん跳ねながらお菓子を食べていて、ママに「ホラ! サキタくんちゃんと座ってるじゃない! せめて座ってー!!」と懇願されていた。
わーお。

その後は簡単なゲームをやり、集合写真を撮って解散。
我が家の他にも、ベビを連れて来ている家庭は何組もいて、そちらの方でも会話が弾んだ♪
顔見知りのママさん達も5月と9月に出産された方がいて、「上も下も同学年だね♪」なんて話をしたり、「上の子の赤ちゃん返り、どう?」などと情報交換をしたり~。
パパさんの参加も結構いて、ハルトくんはサキタと仲良しの双子のパパさんとお喋りをしていたよ。
双子って大変そうだけど、楽しそうでもあった。
割と年も近い感じで、服装のセンスも似た感じで気が合いそうなパパさんだねぇと思っていたら、ハルトくんの着ていた服と色違いだったようだ。(爆)
イイじゃん、気が合うってことで。

ヒナタは工作→お菓子の辺りは爆睡。
走り回る子ども達なんかお構いナシに気配を消して爆睡していたので、「今日は下の子は? お留守番?」「そこで寝てます」「そこって…? え? うわ! 気付かなかった!」という会話が数回繰り返された。
その後はさすがに目を覚まし、ゲームに使っていた新聞紙に突撃したり、よそのママさんやベビに向かっていっては愛想を振り撒いたりしていた。
人見知り・場所見知りのナイ子で助かる。


午後は、これまた家族揃って、先週に引き続き歯医者へ。
サキタはフッ素をイイコで塗って貰い、私は先生に「家庭での歯磨きについて、歯磨き粉は必要か、歯磨き粉の選び方は」など質問。
私も虫歯の治療をして貰ったのだけど、右の奥歯はすぐ治る軽いものなので完了。
問題は左の奥歯で、以前指摘されているように今は亡き(笑)親不知に押し倒されて横になっている上部に軽い虫歯があるとのこと。
これをどうやって治療するかが、ベテランをも唸らせる大きな問題。
この奥歯は1番奥の物なのだけど、その1つ手前の歯と根っこの並びが離れているため、先生が「これが親不知じゃナイか? この間にあった歯を抜いたんじゃナイの?」と信じてくれない。
違うって! 親不知はもっと衝撃的な角度で、それ顎の骨じゃね? ってとこから斜め下に向かって生えてたんだって!
当時の歯医者にレントゲンが残っていたら見せたいところなのだけど、保管期間は5年だそうで、2004年の記録はもう残ってナイだろうね~。
続いてハルトくんとチェンジ。
ハルトくんも同じく軽い虫歯の治療をした他、こちらは歯茎が痩せて知覚過敏気味。
この治療をするかしないか、判断に迷うところなのだそうだ。
本人が決めてイイそうなのだけど、もう少し考えてからにするってさ。

夜、お風呂上がりにサキタとお喋りしていたら、いきなり「僕、ペットが欲しいの。皆ペットがいるんだよ」と言い出した。
お友達のマイちゃん(仮名)の家には、猫がいるらしい。
ペットと言ってもいろいろいるけど、どんなペットが欲しいのか尋ねると、「僕は犬で~、ママは猫ちゃんを飼えばイイよ♪」とな。無理。2匹とか絶対無理。
そもそもサキタは犬が怖いんだろうがと思いつつ話を詰めると、「犬と猫を一緒に散歩させたらイイ」とか、挙句にうさぎまで飼うと言い出した。
義弟・ナオトくんのところには2羽のうさぎがいるが、サキタはどうやらナオトくんが1羽、嫁のさなえちゃんが1羽、それぞれ飼っていると思っているようで、家族で1匹のペットではダメらしい。
動物飼ったこともナイのに、いきなり複数・しかも数種も飼育できるか。
つーかサキタよ、オマエ富山でうさぎを見せて貰った時、全然触れなかったんじゃナイか。
「ヒナタくんも猫と遊んだらイイ」(猫に戻ったw)とか言うけれど、それは猫が嫌がるだろうよ。(´▽`;
そもそもママは、これ以上世話する対象が増えるのは無理だ。
「サキヒナがせめて小学生くらいになって、それでも飼いたいと思うなら、何か1匹だけパパに頼んでみるというのはどうだろう?」と提案して、その場は納得して貰った。
サキタ名義でペットを迎え入れても、結局面倒見ることになるのは私なのだろうし。
動物を好きというのは、何か嬉しいのだけどね。(^-^;

さて、毎週恒例のDVD観賞として、今週は「インセプション」を観た。
最初わけがわからないのはよくあるけれど、途中まで見ても一向にわけがわからんのでとうとう寝た。
私より先に、ハルトくんも寝てた。
見続けるのはキツかったので、そこで観るのをやめた。
こんなこと初めてだ。いくらなんでも。明日リベンジ…するかなぁ…?
映画が公開されている時にCMで見た予告編も、これといって興味を持たなかったのだけど、店員のオススメだったので選んでみたのだよね。
「ゴールデンスランバー」は店員のオススメで大正解だったから、今回もちょっと期待していたのだけど、ちょっと求めていたのとは違ったようだ。
ま、そんなこともあるわな。