ちょい客。

今日は、「ヒナタご乱心」ってくらいにギャン泣きされ、参った。orz
1人遊びが上手だったのに、1人ですんなり入眠してくれてたのに、1人で長く寝ていてくれたのに、ここへ来て自我が芽生え、後追いが激しくなり、抱っこ要求が激化したのだ。
抱っこすれば、涙を浮かべながらもそれはそれはもう可愛らしい笑顔になるから、うっかりこちらもメロメロしてしまうのだけど。
私だって1日中ヒナタを抱っこして、いちゃいちゃラブラブしていたいけど、そうもいかないのだよー！

家事を諦めてソファや座イスに座り、ボケっとテレビやヒナタを眺めていると、ヒナタはチラチラとこちらを見ながら、1人で遊び出す。
直接構って欲しいばかりではなく、何となく傍にいて欲しいってことなのかな…？
しかし最近のヒナタの1人遊びと言えば、玩具箱の玩具を撒き散らしたり、玩具箱の上にある本棚の絵本をがしょんがしょん落としたりすることなのだ。orz
サキタの時は、散らかされたり落とされたり触られたりしたくナイものは、手の届かナイところに上げてしまえばよかったのだけど、今それをやると、サキタが自由に玩具を出したり絵本を読んだりできなくなってしまう。
いちいち「取って」と言われるのも困るし、何よりサキタにこれ以上我慢を強いるのもねぇ…。
サキタがいれば、「ダメー！」とか言いつつ（気が向けば）片付けてくれたりもするけど、サキタに片付けろというわけにもいかず。
地道に絵本や玩具を拾い上げる日々だ。
地味にキツイ…。

そんなこんなで家事は進まナイし、家事をするために耳を劈くギャン泣きを聞かされ続けて消耗する中、今日は富山からハルトパパが泊まりに来た。
いや、遊びに来たわけではなくて、仕事で東京に来る用事があって、単に宿として利用するために来たのだ。
仕事の後に移動だったようで、到着は21時頃。
ハルトパパはサキヒナは寝た後だろうと思っていたようだけど、21時と言えばお風呂上がりのケアにバタバタしまくっているところ。
すぐ後に寝に行くことになるとはいえ、少しは孫達に接することができたし、サキヒナも思いがけないじぃじの登場に
大喜びだった。
電話でハルトママとも話していたしね～♪

大したおもてなしなど出来ないけれど、せめてゆっくり眠って行っていただきたいもんだ。