Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

2月28日

2011-02-28 23:07:54 | Weblog
ヘルプナシの平日が、遂にスタート!
日中はサキタは保育園に行ってくれるので、ヒナタのお世話があるといえども、1人で子供2人をずっと見ている専業ママよりは遥かにマシだろう。
サキタのことは時限爆弾にしか感じられナイほど余裕がなかった私も、ヒナタはせいぜい目覚まし時計かキッチンタイマーレベルだ。
泣くなら泣け。(強くなったもんだわ)

保育園の登園時刻は決まっているので、朝の準備が第一関門!と気合十分だったわけだが。
まず昨夜22時前に寝かし付けて、今朝5時半まで寝てたヒナタが素晴らし過ぎる。
しかも起きるタイミングも良く、5時半から授乳になった。
追加のミルクを作るかな~という頃には6時だったので、予定より少し早いけど、どうせなら起きてしまえと起き出すことができた。
起こしてくれてありがとう~。
更にミルクを飲んだらまたもすんなり寝てくれたので、皆が寝ている間に朝食の支度やら自分の支度やらその他家事やら、アレコレこなすことができたよ。
子供達がイイコにしていてくれて、とりあえずサキタの保育園登園準備まではクリア。
喋ってばかりでぐずぐずと食事の進まないサキタは、散々怒鳴り付けたがな。

ヒナタを連れてサキタを保育園まで送っていくのは今日が初日。
初っ端から雨かよ…とうんざりしていたが、サキタのレインボウポンチョ&レインボウ傘姿が可愛くてテンション上がった。
傘はデビューなので上手くさせなかったものの、本人は機嫌よくさしていたのでイイ。
写真も撮りたかったけど、自分も傘をさしているし登園の荷物もあるしヒナタをスリングで横抱っこしていたので、当然そんな余裕はナシ。4kg超えだしな。

何か寒いと思ったら、雪だか霙だか知らんが白いものが降っている…。
買い物に行こうと思ったのだけど、ヒナタを連れていかなければならないのに寒い。
サキタのお迎えにもう1度は連れ出さなければならないので、その時にしよう…。荷物増えるけど…。
さすがにこの天気の中、何度も連れ出すのは可哀想な気が。

サキヒナを同時にお風呂に入れる自信がナイので、昼間のうちにキッチンシンクに設置したベビーバスでヒナタは沐浴。
途中で「ごぼっ」と音がしたと思ったら、ベビーバスの中でウンチしやがった…。orz
サキタだってこんなことやったことはナイぞ!!
風呂上がりのヒナタはすっきりした顔をして、ミルクをがぶ飲みして寝た。
そりゃあさぞすっきりしたことだろうさ! (T▽T)
サキの時にも思ったが、赤子の手を捻るのは簡単。
難しいのは、赤子の手を捻らナイようにすることだ。
それと、生まれた時から新生児おむつが入らナイようなビッグベビーは、新生児といえども沐浴は困難だと思う。
4kgちょいのヒナでも、手がぷるぷるする。

ふと、ノロ感染から下がらない熱を測ってみた。
37.9℃あった。見なきゃ良かった…。orz
が、熱以外ツライ症状は何もナイし、動いてイイだけ安静生活よりずっとマシだ。
気力があれば体で頑張るのはそう難しくナイ。
動けず気持ちで頑張る方がよっぽどキツイ。
自分が休んでいる間に、周りが疲れていくのを何もできずに見ているのは、本当にしんどかったのだ。
あの日々に比べたら、熱だけあるくらいどーでもイイ。

再びヒナタをスリング抱っこし、サキタのお迎え。
ヒナタは抱っこしてゆられているせいかずっと寝ていて、重たいだけだった。
授乳のタイミングによってはギャン泣きされたらどーしようと思っていたのだけど、イイコだ♪
日中もそれほど長く寝てくれたわけではなかったけど、千矢母が言っていたほどではなかった。
多分ね、テレビを消せばヒナタは寝たと思うぜ?(私はあまりテレビは点けナイ)

日中、親戚から出産祝い(現金)が届いていたのだけど、ハルトくんに見せてからお礼の電話をしようと思っていたら千矢父から「連絡はしたのか?」とコアタイムに電話。
まぁ確かに早い方がイイには違いナイのですぐに電話をしたのだけど、超久しぶりに話した親戚とはついつい長話になり。(^-^;
待っていられなくなったサキタが話し掛けてきたり、ヒナタが泣き出してようやく終わった。
スマン。ママを可愛がってくれた伯父さんや叔母さんと、超久しぶりに会話したのよ~。

お風呂に入る時は、ヒナタを洗面所で泣こうが喚こうが待たせつつ、サキタと一緒に入る。
さりげなく急かしていつもより短時間で出てはいるが、私は自分のこともきっちりやって出て来る。
「自分のことなんか後回し」とは聞くけれど、毎日ばばっと洗う方が週末に溜まった汚れを丁寧に落とすより早いと思うし、ハルトくんの負担にもなるまい。
髪も体もきちんと拭いて乾かさナイと時期が時期だけに風邪をひくし、私がこれ以上体調を崩すとかはマジでダメなのでね!
ご飯は食べれなくてもイイけど、お風呂はきちんと入って清潔にしておかないと、子供達に接するのも良くナイ気がしちゃうしさ…。(言い訳)

それでも何とか、これまで通りの時間に寝かし付けに寝室へ移動することは成功。
ヒナタが泣くと授乳になるわけで(おしゃぶり代わりにな)、サキタの隣に寝てやれないのが悲しい。
寂しそうな顔をするのでせめて手を頬に当ててやりたいのだけど、ヒナタを抱っこしているし口を離されたらまた咥え直させるのにサキタの頬から手を離さなければならナイ。
少しはお喋りに付き合ってやるものの、最終的には寝かせるのが目的なので、あまりアレコレ喋っているわけにもいかないし…。
私だって、サキタと一緒にくすくす笑いながら、隣に横になってぎゅ~して眠りたいよぅ。(T△T)

寝かし付けを終えてリビングに降りると、いつものハルトくんの定位置、ソファに寝転がってみたくなった。
そういや安静生活でここに転がってばかりの日々だったなぁと思いつつ寝そべると、いきなり疲れが噴き出した。
そうか、休もうと思うと休まなければいられないくらいには疲れていたのだな。
休もうと思わずに動き続けていると、こんな疲れは感じていなかったのに。(鈍い)
うとうとしているうちに、ハルトくんが帰宅した。
会社のアンケートに協力して欲しいとかで、豆乳(いちご味とバナナ味)を貰って飲んだよ♪
それを飲んでまたしてもうとうとしていると、ハルトくんはお風呂に入ったついでにお風呂掃除をしてくれ、更に食事の後片付け・食器洗いまでやってくれていた。
会社帰りにはスーパーに寄って、私が頼んでいた卵を買って来てくれていたし、感謝感謝なのだ。

「まだ体調も万全でナイのに、帰りが遅くなってゴメンね。無理して欲しくナイから早く帰ろうと思ったんだけど…。今日みたいに何か『コレが欲しい』と決まっている物があったりしたら帰りにスーパーに寄れるから、遠慮なく言ってね!」

神。

ハルトくんは、私が頑張れば頑張ったなりに、労ってくれるし褒めてくれるし協力もしてくれる。
サキタの時は一緒にやっていた夜間授乳を、今回は完全に私が引き受けているというのもあるのだろうけど。
優しい旦那さんで良かったなぁと、半分寝落ちながら思った私なのだった。