Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

2月12日

2011-02-12 23:33:16 | Weblog
ヒナタが泣いても、目を覚ますことはほとんどないサキタ。
そのサキタが思わず唸って寝返りを打つほど、昨夜のヒナタはよく泣いた。
つーかな、もうお手上げっちゅーくらい泣いたのさ。
参ったねー。(T△T)

朝6時にヒナタが泣いて目を覚ました時、サキタが布団の上にはみ出していたので、抱えて布団の中に引っ張り込んだ。
すると、うっすらと目を開けてそこにハルトくんの姿を見たサキタ。
普段ならそのまま目を閉じてまた眠るのだけど、大好きなパパが隣にいることに気付いたサキタは、一気にテンションUP!
「パパ来たの? 手手洗った?」などとペラペラと喋り出した。(気にするとこ、そこ?)
起きるにはまだ少々早い時間なので、ハルトくんは当然眠い。
「パパと一緒に寝よう…」などともちゃもちゃ言っていたが、結局サキタは起きてしまったね!
そしてハルトくんも起こされていたね!
諦めろ、ここではそんな生活だ。

今日は雪が少々積もってはいたものの、もう降ってはおらず、交通機関に影響もなさげ~。
千矢父に駅まで送って貰い、あき兄と弥生さんと待ち合わせて、大宮にある鉄道博物館へ!
ハルトくんとサキタがな! 私はヒナタと留守番だよ!
ぶっちゃけ興味ねぇし。電車。私にとっては、単なる交通機関でしかナイ。
あき兄が前から行きたがっていて、子供であるサキタをダシにして行きたい、と。(笑)
サキタも喜ぶだろうし、イイんじゃナイ?ということで連れて行って貰ったの。

その間、千矢父(皆でぞろぞろ行くことナイだろ、と残留)・千矢母(サキタが喜びそうだから連れて行ってあげたらイイと思っていたけど、自分は興味がナイので残留)・私(ヒナタの食料なので残留)の3人は、ヒナタの様子を見ながらのんびり。
出掛けていたメンバーは想像以上に早く帰宅したけれど、満足そうだったよ。
サキタは新青森行きの新幹線はやぶさ型のお弁当箱に入った駅弁を食べたそうで、空ケースを大事そうに持って帰ってきた。
デパートの駅弁フェアでは一瞬で完売になる人気駅弁だよ! ここでは普通に買えるらしいが。
結構しっかりしたお弁当箱なので、ご飯を食べナイ子供には家でも使ってやったら食べてくれそうだな。
サキタにはそんな小細工は必要ナイので、おままごと用にでもなるだろう。
いちいち弁当箱に詰めてやるようなマメさは、残念ながら私にはナイ。
他にもプラレールの車両「C57 135号機 鉄道博物館仕様」(貴婦人という愛称だそうだ)と、カプセルプラレールというちっちゃいプラレールのスタートセットのようなのを買って貰っていた。
パパ… 甘い…。
まぁイイけどさ、記念みたいなモンだし、お土産だし…。
カプセルプラレールは本当に小さいしゼンマイなので、実家に置いておくのにイイかもね。
場所取らナイし、電池も必要ナイしな!(プラレールはガンガン走らせまくるので、電池の消耗が半端ナイよ!!)

夜には女性陣からバレンタインチョコの贈呈が。(笑)
今回からサキタも貰えるようになり、「何だか知らナイけど、プレゼントがたくさん貰える」ということに大喜び。
バレンタインの概念を叩き込むのは、クリスマスより難しい…。
取り合えず、「バレンタインは、女の子が好きな男の子にチョコレートをプレゼントする日だよ」(それ以上でもそれ以下でもナイよな)と教え、「ママはサキタが大好きだから、チョコレートをあげるね♪」と。
それまで大人しく寝ていたヒナタもそこで泣き出したので、ヒナタにもチョコ型の歯固めをあげたよ。
サキタは目新しい玩具はまず自分が遊びたいので(爆)、「ヒナタくんの玩具、見てみる! 借りてみる!」と真っ先に手を伸ばし。
周りの大人達も「え、ヒナちゃんにも買ったの!? 何コレ歯固め? こんなのがあるんだ~」と好反応♪
ハルトくんも「可愛いの買ったね(^-^)」と。
パパも甘いが、ママも甘いかもね!

一通り大騒ぎした後、あき兄と弥生さんは帰宅。
するとサキタは「パパ帰らないの? お家に帰って」とハルトくんに言い放った。Σ(゜д゜;
ハルトくんは「もうちょっといるよ…(;△;)」とがっくり、側で聞いていた千矢父は「パパは明日までいるよ。明日も遊んで貰えるよ、良かったね~」とフォローしつつも大笑い。

その後の寝かし付けは、昼寝を30分しかしなかったサキタは超楽勝。
その分ヒナタが全然寝てくれず、泣き喚いているのを2人でアレコレあやしている間に次の授乳の時間になってしまうほど手古摺ったね! orz
「ちやはイイよな、武器があって」とハルトくんは言うけれど、おっぱいやり続けていれば相応に痛いし、そのうち嫌になって結局口にも入れなくなるし、いっそ丸腰の方が潔くミルクが使えて気楽じゃね?

ようやく寝てくれた時には、脱力したぜ…。
平日夜1人で戦っている間に、ハルトくんが会社から帰ってくる時間、みたいなパターンになるのだろうな…。
その場合、夕飯は勝手に温めて食べてくれよ…。