Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

体重変化…ナシ?

2009-10-26 23:34:31 | Weblog

妊娠すると、体重管理が重要課題として突き付けられる。
それは健康面もさることながら、出産に際し、余計な脂肪が付くことによって産道を狭めたり、いきむ時の筋力の邪魔になったりと、出産リスクに繋がるからだ。
もちろん適正な体重増加は必要だけれど、必要以上の体重増加は望むところではナイ。
何度も書いているように私は身長151cmと小柄だし、体重も平均的(若干重い)。
太ったところで骨盤のサイズにそれほど変化があるとは思えないし、母体が肥えれば胎児も肥える可能性があるので、下手を打つとテパが骨盤を通れなくなることも考えられる。
もちろん検診でドクターの指導に従って注意していれば、そこまでの危険はナイかもしれないけど…。

サキタの時のように、はち切れんばかりの丸顔になってたまるか。(そこか)

で、もともとランチはコンビニで調達することが多いし、手料理のレパートリーも貧弱、更にジャンクフード大好きな私には、ハードルの高い10ヶ月になる。
しかし太りたくナイ一心で、カロリー控えめな物を選んだり、野菜を積極的に食べたり、鉄分&葉酸の豊富な飲むヨーグルトを愛飲してみたりと、ちまちました努力をしているわけさ。

そして、やはり重要なのは毎日の体重測定だろう。
絶対的な数値を目の当たりにすることで、現在の自分に危険信号が点灯しているか否か、はっきり分かるというものだ。
妊婦検診で体重測定があるけれど、服を着たまま自分で測るのだし、これからどんどん厚着になることを考えると、正確さはアテにならナイ。
なので毎日、着替える時に下着1枚で体重計に乗っている。
起き抜けにご飯を食べると通勤電車で気分が悪くなることがあるので、私が朝食を食べるのは出勤してから職場でだ。(勤務時間が通常より30分早いので、まだ出勤している人はかなり少ないので許してっ)
つまり、確実に「空腹時・同じ格好・同じ体重計」での測定。
もちろん前日食べた物・量・お通じの有無によって条件は多少異なるにしても、個人で管理できる最良の測定方法ではナイか?

そんな日々の測定を欠かさぬ私なのだけど、今のところ、ほぼ変化ナシ。
毎月1kg程度の増加が望ましいようだけど、先月と比べてもほぼ変化ナシ。
毎日の変動は500g~1kgあるのだけど、長い目(?)で見ると、ほぼ変化ナシ。
サキタの出産後、妊娠前より2kg体重が落ちていたので、テパ妊娠中の私はサキタ妊娠前よりもまだ軽いということになる。
(産後体重が落ちたのは、新生児育児に追われてご飯を満足に食べられなかったからだよ!)

どうせ今後、妊娠後期→臨月には体重との闘いになることは目に見えているのだから、初期にこのペースを貫ければ、後半戦は有利になるのかもしれナイけれど。
日々の小さな闘いに、一喜一憂の毎日なのだった。
うーむ、サキタの時の経験が活きているのか、単に全く別物の妊娠だからかはわからないけど、比較してみるとなかなか面白いのな。

寒さゆえ。

2009-10-25 23:45:52 | Weblog

朝は寒い。

昨日疲れてしまったのか、起きるのがツライ。
ベッドでもごもごしていると、ベビーベッドから解放済みのサキタの相手に疲れたハルトくんが、若干怒ったようにサキタを連れて降りていった。
君に私を非難する権利はナイと思うのだけど?
私はテパの面倒を、24時間無休で引き受けているのだぞ。

しかしそんなことを言ってもいられず、しばらくもごついた後は気合いで起き上がり、階下に降りる。
するとサキタにはまだご飯をあげてないと言うじゃないか。
あれから1時間、何をやってたんだよ…。
用意しろって、そんなこともできないのかよ…。
サキタの食事だけを支度すると、変に寒くてだるい体をパーカーで包み、ソファに転がる。
悪いけど、サキタにご飯食べさせてやって…。

サキタの食事が済んでも転がったままの私に構わず、ハルトくんは自分の食事だけを用意し、食べ始めた。
本当に、「ちやも食べる?」とかは聞きもしないよね、君は…。

それでもなお転がったままの私に、さすがに何か変だと思ったのか、体温計を差し出したハルトくん。
素直に測ってみると、38℃を超えていた。

うわぁお!! Σ(゜д゜;

私も驚いたが、ハルトくんも驚いた。
サキタを外に連れ出して、休ませてくれたよ。
夕方まで出掛けていてくれたので、私はベッドに戻ってゆっくり眠ることができた。
起きた時には、37℃程度に落ち着いていたよ。
妊娠中だから、こんなもんなのだ。

焦ったけど、とにかくすぐ下がって良かった。
何だったんだろう。
風邪のひきはじめか?

ともあれ、よく寝た週末だったわ。

爆睡と焼き肉とスタバ

2009-10-24 23:45:37 | Weblog

本日はリクエストにより、ハルトくんはお寝坊。
当然誰かがサキタの面倒を見なければならないので、私は普通に起きてサキタと活動だ。

朝ご飯を食べてー。
テレビでサキタの気を逸らしつつ家事をやってー。
サキタと散歩してー。

元気いっぱいに遊んでいたサキタが、目を擦りながら「ねんね~(ノ。`)」と言い出したので、ハルトくんの寝ている寝室に連れて行った。
時刻は既に11時だったのだけど、ヤツは私達の気配でやっと起きたようだったよ!

「…すっげえよく寝た…」

だろうね!

ベッドを抜け出したハルトくんと交替するように、サキタを大人のベッドに転がし、私も一緒に横になる。
そしてそのまま一緒に昼寝だ。
お昼ご飯を食べていないから、それなりの時間では起きないとな…。

なーんて言ってたくせに、目覚めたサキタに起こされてみれば、時刻は14時だ。
しかも、更に眠いと来たもんだ。

サキタが起きたことに気付いたハルトくんが2階に上がってきたのでサキタを託し、私はそのまま昼寝続行。
結局、起きたのは16時を回った頃だった。

1階に降りると、サキタはハルトくんにがっつりと遊びを強要していたようで、若干疲れた様子のハルトくん。
しかしよく寝て気分はすっきりしていたせいか、サキタと遊ぶこと自体を楽しんでもいるようだった。
私はコンビニで買ってきてくれていたパンをかじり、久々に堪能した睡眠の余韻に浸っていたよ。(*´ω`*)

皆それぞれ変な時間にお昼ご飯を食べたので、それほどお腹は減っていない。
それを踏まえて、ハルトくんが言い出した。

「焼き肉、食べたくない?」

鉄板に手を出すサキタの姿が容易に想像できたが、確かに焼き肉なんてしばらく食べに行っていないな。
今日は空腹の具合もそこそこだし、食べ過ぎて散財に繋がることもあるまいよ。
ついでに、ハルトくんには牛丼でも食わしてから行きたいくらいだ。(鬼)

あまりごちゃごちゃした大衆店では、サキタが危険な気もするし(手の届く範囲とかな)、量を食べられないことを考えて、ちょっとイイお店に予約を入れたよ♪
隣の駅近くなので、車では駐車場を探したりハルトくんが飲めなかったりと逆に面倒。
というわけで、電車でGo!
電車大好きなサキタは、乗ってしまうと逆にはしゃがず大人しくなるので、イイ子にしていたよ。
エライ。

お店ではサキタに子供用の椅子や食器を出してくれたけど、案内された席はソファ固定で半円型。
お誕生日席にしようにも、そこは何やらワゴンだか機具だかが設置されていて、どちらかのソファ席の横に子供椅子をつけるしかナイ。
2人でサキタを挟んで座れば、交代で食べさせることもできるんだけど…ソファに設置するタイプの子供椅子はナイらしい。
要するにサキタは端に座らせるしかなく、私がサキタの面倒を見て、ハルトくんが注文や鉄板を担当するという分担に。

サキタに焼き肉はキツそうだったので、辛いものをとっぱらったビビンバやらワカメスープやらを食べさせたところ、美味しそうによく食べた。
私の頼んだりんごジュースを取り分けてやると、これまたよく飲んだしね。
ハルトくんも私もしっかり久しぶりの焼き肉を堪能し、サキタが飽きて椅子から降りようと暴れ出す頃、店内を後にした。

早い時間に予約を入れていたため、食べ終わった時間もそれなりに早い。
デザートを食べていないから甘いものもちょっと欲しいし、このまま帰るのも何だかツマンナイよね、と同じ建物に入っているスタバへ。
チョコクリームチップフラペにハニーオレンジのパウダーを掛けて、ハルトくんは定番のアイスラテ。(「俺はいつもの」って感じがちょっとカッコイイよね)

…ここ来ると、何でサキタはいつも走り回っているのだろう…。

空いてもいないけど混雑してもいない店内、それでも子供連れは駅の反対側にあるスタバに行きがちなので、客層は学生以上の大人ばかりで落ち着いた雰囲気だ。
サキタは奇声を上げて騒ぐタイプの子供ではナイけれど、良くも悪くも場所見知り・人見知りをせず、店内を駆け回ってはあちこちのテーブルの傍に行き、「こんにちは」「バイバイ」をしまくるのよ。(´▽`;
皆様優しく手を振ってくれたりするが、だからといって甘えて放っておくわけにはいかナイ。
ノートパソコンに向かっているサラリーマンや、勉強している学生さん、静かに読書を楽しむ女性等が周りの席に座っていたのだ。
うるさいのがちょろちょろと、スミマセンー!

ハルトくんと交代でサキタを追い掛け回しつつも、それなりにゆったりとドリンクを堪能し、スタバを後にしました。
もちろん、近くの席の方々に、「お騒がせしました、スミマセンでした」と声を掛けることは忘れなかったよ!
いくら周りが優しくとも、甘えてばかりではいけません。
親は無駄とわかっていても制する姿勢を示さなければダメだし、周りに対して「騒がしくして申し訳ない」という態度をきちんと示さなくてはね。
例え小さい子供連れだからといって、他人様の折角のカフェタイムに、不愉快な思いをさせてイイ理由などナイのだよ。
幸い、にっこりと会釈を返してくださったり、「大丈夫ですよ」と仰ってくださったり、ガン無視で勉強していた学生さんまでが立ち去るサキタのバイバイに手を振り返して下さったりと、優しい人達だったわ。
良かった♪
結局のところ、親の態度なの! 親の!
肝に銘じるの! サキタに恥ずかしくナイ親でありたいから!

良く寝て良く遊び、良く食べて楽しんだ1日。
夕方までだらだらしておきながら、こんなにイイ過ごし方ができるとは思わなかったよ♪

懐かしいアルバム

2009-10-23 23:45:28 | Weblog

結婚の決まった、同僚のカボスくん&ランチタイムメンバーの彼女。
メルヘンチックな乙女なので、乙女ちゃんと命名!(そのまんまだな)
彼女がドレス選びに行くという。

ランチタイムのメンバーでは結婚しているのは私だけなので、いろいろ聞かれたりするわけだけど、少しでも参考になればと、知っていることをアドバイスしたりする。
ドレスの話になった時、皆が写真を見たいと言ってくれたので、今日は久しぶりにアルバム(プロに作ってもらった物)を引っ張り出してきた。
もう4年前になるのだなぁ。
そこにいたのは、2005年5月22日、26歳の私だった。(その2ヶ月ちょい後には27歳になったわけだがな)

ぶりっぶりでボリュームたっぷりなプリンセスラインのウェディングドレスに、メルヘンちっくな髪型とティアラ。
小柄で5号サイズしか選択肢がなかった上に、花嫁が小さ過ぎて貧弱になるからと、ボリュームたっぷりのドレスを勧められ、実際に着てみて納得し、これを選んだのだけど。
好みはシンプルなものだったのに、ばっちり似合ったのはゴテゴテのプリンセスだったのがプロの目ってスゴイよね。
カラードレスは、「完全に自分好み」と「似合う暖色系」でのチョイスから濃い目のピンク。
ビーズをたくさんあしらったドレスは、ウェディングドレスに対抗するかのようにすっきりとシンプルに極めて細く、髪型も雰囲気を変えて、付属のビーズアクセサリーで纏めていた。
ハルトくんは中に着るベストとブートニアを変えただけだったけど、それだけで印象は随分違って見えた。

おー、懐かしい♪(≧ω≦)

皆できゃーきゃー言いながら、楽しそうに見てくれたよ。(*^-^*)
私も、人生最高に幸せな1日を思い出して、楽しい時間だった☆

職場に戻ると、話を聞いたらしいカボスくんにも見せて欲しいと言われ、参考までにとお披露目。
「可愛いですね♪」と褒めてもらい、まあ満更でもなかったわ。(オイ)

たまには思い出を引っ張り出して、初心に還ってみるというのもイイもんだね!

そうそう、また会社の子(乙女ちゃんとは別の子だ)がディズニーシーに行ったそうで、お土産を貰ったよ♪
可愛い柄に騙されそうだが、お煎餅だ!
リトルマーメイド好きなので、嬉しい♪
もう1個貰っていたヤツは、会社でさっさと食べちゃった。
可愛いフランダーの絵柄でしたー。


限界

2009-10-22 22:45:18 | Weblog

朝早くから、サキタが騒ぐ。
どうしてコイツは、こうも朝が早いのだろう?orz
(21時前後にはちゃんと寝てるからです。夜更かしな大人とはわけが違う)

最初から機嫌が悪いこともあるし、イイ時もある。
機嫌が悪い時は大抵まだ眠い時なので、布団を掛け直してとんとんしたり、大人のベッドに引きずり込んで抱えてしまえば、また少しは眠ってくれる。

しかし機嫌良く起きた場合は、もうすっきり目が覚めてしまっているので、また寝ようとはしない。
大人のベッドに引きずり込んでみても、最初こそ抱っこが嬉しいのかぬくぬくしているものの、すぐにまた起き上がって動きだすのだ。
しかも柵に囲まれたベビーベッドからは解放済みだから、私やハルトくんにちょっかい出しまくり。
ちょっかいと言ってもそんな可愛らしいものではなく、フルパワーで掛かってくるのだから寝起きにはたまらない。
頭突きに平手打ちはマシな方で、油断していると携帯や目覚まし時計が顔面に打ち付けられる。
更に体によじ登り、中途半端なところで止まったりするから、それが首とかだと本気で落ちそうだよ!
頼むから、お腹に登るのはやめて…。(T▽T)
そして最終的には、私達がしぶとく寝ていると、髪を掴んで起き上がらせようとするのだ。
多分、それが1番効率良く、且つ効果的に起き上がらせられることを知っているのだろう。
人に痛い思いをさせるようなことをしたら叱るようにはしているが、目的のために手段を選ばない辺りはどうにも私のDNAが感じられて、こちらも情けない気分になったりしてな。

そんなこんなで朝っぱらから騒がれると、当然めちゃ眠い1日を過ごすことになる。
夜にはもう脳みそがとろけるんじゃなかろうかというほどに眠くなってしまったので、ハルトくんにメールを入れて、さっさと眠ることにした。
夕飯は、セルフでよろしく…。zzz...゜・(-。- )