Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

【妊婦検診】11w3d

2009-10-17 23:24:49 | Weblog

2週間ぶりの、妊婦検診。
つわりが若干キツイとは言え、出血やら腹痛やらの気になる症状は特にナイので、気楽にウキウキしたもんだ。
テパは大きくなっているかな~♪
あ、でも結構な便秘に悩まされているから、それは相談してみることにしようっ。
梅干食べたいけど食べてて平気か?とかな!
何てのんきな話。

さて、わくわくの超音波映像では、テパは順調に成長。
それどころか、1週間分くらい大きめなのだとか。
常々臨月まで小さい小さいと言われ続けたサキタとは、随分な違いじゃナイか。
やはり妊娠は、毎回毎回全くの別物なのだねぇ・・・。
あんまり大きくなり過ぎナイでちょうだいよ?
とはいっても、まだまだ妊娠週数は浅い。
この時期は、テパが体を丸めているか伸ばしているかでかなり数値が変わってくるそうなので、全然問題はナイという。
うん、ならイイや♪
画面の中でにょこにょこ動くテパは、前回丸っこく見えていた手足が細長くなっていたよ。
おー、ヒトっぽくなってきたー。(^▽^)

つわりのキツさは、後少しで落ち着いてくる頃だそう。
梅干について尋ねてみると、「食べ過ぎはもちろん良くナイけど、今の時期だけだと思って食べても大丈夫。ただ、妊娠後期まで食べ続けるのは良くナイから、あくまでも食べられるものが限られる今だけ、という気持ちでね。気になるなら、他の食事などで塩分を控えるよう調節してね」とのこと。
さすがに塩分取り過ぎになるよな、と危惧する理性は残っているので、異常な食べ過ぎに陥ることはナイと思うけど・・・やはり注意するに越したことはなさそうだ。
後は便秘の薬を処方して貰ったよ!(^▽^;
妊娠すると体内の水分をどんどん胎児に奪われていくから、水分を多めに摂るようにと言われたものの・・・水分摂取、苦手なんだよな・・・。orz
水とかお茶とか、たくさん飲めないの・・・。
甘い飲み物なら、いくらでも飲めるのだけどっ。(それはダメ)

さて、今回は血液検査やら子宮がん検診やらがあった。
血液型の検査は前回の出産でカルテが残っているので、やらずに済む。
子宮がん検診は、ちょうど市から配布される無料子宮がん検診の対象年齢だったため、そのクーポンが使えるとのこと。
「あらっ、ラッキーね♪ 結構お金の掛かっちゃう検査だからね~。良い時に妊娠されましたね(^-^)」
全くだよ。(´ω`;

他にも今後の検診(特に次回は問診を含めて少々長くなるらしいので)についての説明や予約の取り方などの説明を受ける。
だから知ってるって、とか余計なことは言わずに、素直にハイ、ハイとお行儀良く聞いていたよ。
その方が絶対スムーズ。
そしてその次回の検診&問診は大事らしく、本来2週間前でなければ取れない予約を、きっちり4週間後で入れられたよ。
「必ずっ! 来て下さいねっっ!!」みたいな。
ちゃんと来るよ・・・。 プロの指示には素直に従う主義だよ・・・。
妊婦のたらい回しが問題とされているけど、ろくに検診も受けずに飛び込んで来られても困る、というのが真相らしいしね。
危険妊婦の受け入れには、それなりの情報が医療サイドとしても必要なのだろう。
順調だからと言って来なくてもイイ理由にはならず、安全に診ていくためには、妊婦がきちんと来院することが前提条件となるようだ。
当然だな。

その後、ハルトくんとサキタと待ち合わせて、ランチがてらお世話になっているラーメン屋さんへ。
暖簾をくぐるなり、カウンターの中から私に気づいたママさんは、「あれちや、子供できた?」と。

そんなに丸いー!? Σ(T△T;(気にしてる)

マスターには「キャリアが違うぜ」とばっさり一蹴されたけれど、マスターもママさんもとても喜んでくれたよ♪
「何かあったら、イイから遠慮せずにすぐに呼べ! あらゆる裏の手を駆使して何とでもしてやる!」と、大変心強い。(何をする気か)
ラーメンと炒飯を取り分けてサキタに食べさせていると、サキタは午前中遊び続けていたらしく居眠り。
すると、マスターは2階で寝かせて来い、と座敷を開けてくれた。
そこは以前お得意様相手に宴会予約を受けていた畳の部屋で、今は以前バイトで雇っていたり常連だったりした学生寮(ハルトくんがいたところ)の人をOB・現役かき集めて個別指導の塾を開いている。
(マサトくんも講師をしているよ! 東大院生を格安で使う恐ろしい塾だ)
生徒が来るのは夕方からで、昼間は塾長だけが事務処理をしているので、畳の部屋に座布団を敷いてサキタを寝かせ、独身・子供ナシの塾長に「泣いたら呼んでね♪」と押し付ける。(気の毒)
おかげで、久しぶりにハルトくんと同時に、ゆっくり食事ができたー♪

ベビーカーも抱っこ紐もなかったため、帰りはハルトくんが眠り続けるサキタを抱っこして帰ったよ。
家でもこのまま寝かせておこうと思ったのに、途中の踏み切りが鳴りやがり、電車Loveのサキタはその場で覚醒。orz
午後も散々遊びに付き合わされることとなったのだった。
しょぼん。