Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

3月9日

2011-03-09 23:58:49 | Weblog
ヒナタは抱っこしていれば寝てくれるが、それでは何もできん!
寝ていると思ってハイローチェアに置くと、30分程度で起きるので、全ての家事は細切れに進めるしかナイ。
授乳も寝ながらだったりするので、まとめて飲まずにちびりちびりとやるのは勘弁してくれや!
沐浴で疲れさせ、喉も乾いたところでミルクを一気に100ml飲ませ(母乳を左右とミルクとかやってると、途中でやる気をなくすため)、やっとゆっくり寝てくれたよ。(´ω`;

ヒナタが寝てる隙に、サキタのコップ袋を作った。途中までだけど。
ハルトくんが録画していた「沈まぬ太陽」のCMカットとDVDへのダビング、ついでにラベルプリントもやった。
ブログ更新もしちゃったりしてな。

今日は夕飯の支度は簡単なので、これらができたわけだが。
昼間に上手いこと何かやろうとすると、思うように進められナイからストレスがデカイんだよね。
かといって夜寝かし付けが済んでからの時間は、気力と体力が残っていれば少しくらい自分の時間を持ちたいし、そもそも気力・体力が残らない。
どうにも私は、ハルトくんが帰宅すると一気にどっと疲れが噴き出すようだ。
ハルトくんが帰宅する→1日が終わった、という気分になるのかもしれない。
1人で頑張らなきゃいけないという緊張から解放されて、安心感があるのかもしれないね。

ハルトくんは、私がハルトくんのワイシャツにアイロンを掛けている間に、食器洗いをしてくれた。
今日も寝かし付けの頃に帰宅し、ご飯も食べないまま一緒に寝室へ行って、サキタの寝かし付けに付き合ってくれた。
私はそのすぐ横でヒナタに授乳をしていたのだけど、サキタはハルトくんとこそこそお喋りをしながら、満足そうに眠ったよ。
いつもは一緒にベッドに入っても、私は立て掛けた枕に寄り掛かって座り、ヒナタの授乳。
サキタはその横に寝て、私とちょいちょい話しながら、私のパジャマの端を握って眠るのだ。
本当は一緒に横になって欲しいのがわかっているだけに、それはとても心苦しい。
なので、ヒナタが上手いこと寝てくれた時や、ハルトくんが早く帰って来れた時には、サキタが満足して眠れるようにしてやりたいし、そうすることでこちらも満足できるのだよね。

幸せな顔をして眠る子ども達の顔は、間違いなく天使の寝顔だよね。(*´ω`*)
困らせられたり、イライラさせられたりすることも多いのだけど、こうした時にふと、「ああ、私はこの子達が欲しかったのだよなぁ」なんて思ってみたりするのだった。