Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

1月20日

2011-01-20 17:51:58 | Weblog
昨日ガンガン歩いたのが効いたのか、夜中に何度か腹痛や腰痛で目を覚まし、尿意でトイレへ駆け込んだりもした。
しかしそれらもどうにも中途半端で、結局陣痛に繋がることはなかったね!(実際には思わず声が出たり、悶絶するくらいには痛い)
朝起きた瞬間からも、腰も足もお腹も痛いけど、じんわりずっと強めに痛む感じで、波は感じられナイ。
つーかさ、こんな状態にひたすら晒されている私は、5分間隔レベルの強烈な痛みを伴う波に至らなければ陣痛だと確信出来ナイのではなかろうか。
大丈夫かな。(大丈夫だろう幾ら何でも)

まーそんなわけなので、今日もガンガン歩くことに。

同じところに行っても面白くナイので、今日は最初から2駅ほど電車に乗り、こないだ行ったショッピングセンターに行ってみた。
ブックオフがあるとこだよ♪(´ω`)
立ち読み大好きな私は、古本屋さんなら幾らでも歩き回っている自信があるぜ!
そこで気儘にウロウロし、気が付けば付き添いと言ってついて来てくれた千矢母の方がアレコレ本を購入していた。(゜▽゜;
あっらー? いつの間にー。

一旦ランチに外へ出て、坦々麺を食べてから再び舞い戻り、私も2冊ばかり本を購入♪
うち1冊は、前回買った「片づけられない女のためのこんどこそ!片づける技術」「必要なものがスグに!とり出せる整理術!」の姉妹本とも言える「1日が見えてラクになる!時間整理術!」(池田 暁子著)ね。
あーこれで苦手が克服できるとイイのだけどー。
じっくり文庫を読み込む心の余裕はナイので、コミックエッセイが好きだわ。

立ち読みしてたら暑くなったので、31でアイスを食べる。
私のティーアンドスコーン(レギュラー)と、千矢母のラムレーズン(キッズ)。

うまー。


帰り道。
また駅まで戻ろうと別の道を通ってみたら、すぐ駅だということに気付いた。
来る時は「あれ? どこ?」とか言いながら来たのだけど、戻る時は「駅、すぐそこに見えるじゃん…」という結果だ。
方向音痴2人で歩くと、本気でしょーもナイね!
行きはぐるりと大周りをしていたけど(それでも5,6分)、帰りは2,3分だったよ!

電車に乗り込み、はーやれやれと息を吐いたところで、ふと「食事とアイスの時以外はずっと立っていたけど、『立っていた』のであって『歩いて』はイナイよな?」と思い。
2駅乗ればすぐ自宅に着くのだけど、1駅で降りて家まで歩くことにした。
ブックオフでは別行動をしていたものの、同じ店にはいたのだから、私同様立ちっぱなしだった千矢母。
60オーバーの身ではさぞ疲れているだろうと、千矢母には無理せずこのまま電車で帰るよう告げたのだけども。
当然、そんなの聞いて貰えるわけもなく。(´ω`;

「いや、私はもう必死なのでガンガン歩くしかナイのだけど、母さんはイイ加減疲れたでしょうに。そんな家に着くまでの僅かな間に破水したり本格陣痛起こしたり(多分)しないから、大丈夫だよ?」
「その必死な人には、付き合いますよ~。まぁまぁ、あとちょっとじゃナイのよ(^-^)」

結局、お喋りしながら帰宅。
千矢母はちょっとスーパーに寄るというので私は先に戻ったのだけど、玄関の鍵を開けている時に千矢父がやってきた。
おー、ナイスタイミングだったね。

はーやれやれ、今日も何とかよく歩いたと言えよう。

ハルトくんもここしばらく、家で飲むのを我慢している。(寝てしまってアルコールを分解できずにいる間に陣痛が来たら困るから)
今日は会社で送別会があるそうだけど、飲まずに1次会で帰るという。(食事はして来ると言っていたが)
千矢母も私の1泊入院の夜から、自宅に戻るに戻れず(心配だから)、リラックスの難しい娘の家での生活を続けている。
千矢父も長いこと自宅を空けるわけにもいかないからと(植木の水やりとか郵便物のチェックとか)、疲れる埼玉‐東京間の行き来を繰り返している。
皆が皆、我慢と努力を続けている我が家。

申し訳ナイ気はするけど、私にもこれ以上成す術がナイ。