Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

1月1日

2011-01-01 23:41:16 | Weblog
新年、明けましておめでとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

朝目を覚ましたら、時刻は9時半だった。
どうよこの、完璧なる寝正月! with 2歳児!
ハルトくんと私は昨夜1時まで起きていたけれど、サキタに至っては12時間睡眠だ。
やっぱ寝過ぎ…。

今朝もいきなりDVDの再生要求をしてきたサキタだが、着替えを拒んでグズグズと我儘を言ったため、この際三が日くらいは我慢させてやろうかな! (-_-#
年賀状を仕分けているとサキタもちょっかいを出してきたので、サキタ宛てに届いていた保育園からの年賀状と、ダイレクトメールを渡してやった。
元旦にきちんと届けて来そうな人からは、大体予想通りに届いていたな♪
友人達もどんどん子どもが生まれ、子どもの写真入りの年賀状が増え、家族連名のデザインばかり。
うちもそうだしね。(^-^;
しかしサキタと同じくらいの年頃の子どもが多いので、見ていてなかなか楽しいぞ♪

その中に、JAXAから届いた封筒があった。
わくわくと開封すると、以前応募していた「あかつきくん・きんせいちゃんを作って軌道投入を応援しよう!!」の景品(?)、プロジェクトピンバッチが入っていたよ♪

以前入手していたものと同じものだと思っていたのだけど、違うデザインのものだったのでテンション上がった!
ウレシイ~! (≧ω≦)
「元旦に届くというところが、粋だね(^-^)」と言ったのは、ハルトくんだ。


私がサキタと遊んでいる間に、ハルトくんがお雑煮を作ってくれた。
これまではどちらかの実家で過ごしていたので、我が家でお雑煮を作ったのは今回が初めてだ。
我が家のお雑煮は、パパの味…。(笑)
正直私はお雑煮が苦手なのだけど(液体の中で溶けたお餅が苦手)、これは美味しかったよ♪
サキタも細かく切ったお餅を、上手によく噛んで食べていた。
我が家ではお餅デビューだけど、保育園で食べたことがあるみたいだな、こりゃ…。
サキタもお餅は美味しそうに食べていたから、上手に食べられるのならあげてもイイだろう。
細かく切って、目の届くところで食べさせてやることにしようね♪

朝食が遅かったので昼食を遅めにすることとし、ハルトくんとサキタは近所の公園へ。
寒いとはいえ天気はイイので、サッカーをしにいったよ。
やはり体を動かして遊んだ方がイイし、私は一緒に出掛けるわけにもいかないので、遠出するのはキツイしな。
昼食後に改めて車での買い出しに出掛けていったものの、そこからはサキタは昼寝に入ってしまった。
私も下腹部痛がちょいちょいあるので、一緒に転がっていたのだけど、朝あれだけ寝ておいて更に昼寝とは、これは夜寝れナイかもしれないぞ…?

その不安はまんま的中し、いつも通りの時間(とは言っても少々押して22時前くらい)に寝室へ寝かし付けに行ったものの、サキタはなかなか寝付かず。
一緒にベッドに入った私が寝たフリをしていると、サキタも大人しくベッドで横になってはいるものの、チラチラ様子を伺うと常に目はパッチリと開いたままだ。orz
最初は最近ベッドに連れ込むしまじろうパペットをアレコレいじっていたのだけど、「しまじろうだって眠いよ。そんな風に遊んでいたら寝られなくて可哀想だよ」と声を掛けたら大人しくなった。
けどな、そこからそのまま1時間近く、暗闇でパッチリを目を開けたままほとんど動かない2歳児って、なかなか怖いモンがあるわけよ!!
たまに寝返りを打ったり、ちょっと瞬きをすることがあっても、じっとどこか宙を見つめ、ぼんやりと無表情…。
つーかな、それだけじっとしていられるなら、目を瞑ればそのまま眠れんだろうがよ。
こちらとしても起きたままのサキタを置いてリビングに降りるわけにはいかないし、かといってジリジリとこのまま横になっているのもイライライライラ…。
途中でハルトくんが私を起こしに来たけれど、その時にはサキタは完全覚醒し、ハルトくんと何やらゴチャゴチャ喋り出すしさ…!
交代を申し出てくれたものの、ハルトくんに寝かし付けまで任せるのはさすがに悪い気もして、そのままサキタが寝るのを待つことに。
結局サキタが寝たのは23時を少し回った頃だった。

寝坊し過ぎと、遅い時間の昼寝が完全に悪かった。
明日は少なくとも7時半~8時には叩き起こす!
サキタが長く寝てくれるのをイイことに、こちらも少々だらけ過ぎたな。うむ。
週末くらいの頻度ならイイかもしれないけど、休暇中ずっとこのペースでは、保育園が始まって6時半起床になったらやっていけない。
完全にペースが崩れたので、徐々に戻して行くことにしなければ。

私達もサキタと一緒に寝ることはできたし、明日早起きするならその方がイイことはわかりきっているけれど、あまりにもイライラするので起き出し、気分転換を図ることとする。
あーもー、すっげ暴れたい!!