Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

12月21日

2010-12-21 23:50:27 | Weblog
午前中。
いつものようにハルトくんとサキタを送り出し、洗濯物を干して寝込むか…という頃。
突然、お隣の家の前辺りからやかましい工事の音!
最近は近所で工事があると、丁寧に業者が挨拶に来たりすることが多かったので、「何も聞いてませんけどー!?」とかなり驚いた。
どこでやってんだ?と玄関から外を覗いたところ、お隣の家の前の電信柱のところに電気工事の看板が立ち、道路のアスファルトを掘っくり返している。
年末だし、道路工事が増える時期ではあるけれど、何でまたこの至近距離で突然…。orz
チラリと見た看板にはいつ終わるとかは書いていなさそうだし、工事している人に聞きに行こうにも、これから寝ようと思っているような格好で外に出られるわけがナイ。
だあああぁぁぁぁぁ、うるせええええぇぇぇぇぇ!!

よりによって、ちょうど最高潮に具合の悪い時間帯。
目の前のお隣はさぞうるさかろうと思ったものの、よく考えたらお隣は共働き夫婦で日中は不在だったわ。(´ω`;
騒音がリトドリンの効いた頭に響いてかなり痛い。
道路を削っている時は仕方ナイにしろ、車のアイドリングのような音は何とか止められませんかね?

イライラで吐きそうになり、さすがに寝ゲロはマズイので気合で飲み込んでいるような状態がしばらく続き、あまりのうるささに限界超えても気絶できなかったものの、何とか吐かずに意識を手放すことに成功していた模様。
目を覚ました時にはまだ騒音は続いていたものの、着替えてのろのろと昼食を取っている間に工事が終わった。
助かった…。
しっかし、寝室よりもリビングの方が騒音はマシだった気がする。
家の構造的には、リビングの真上が寝室なのだけど、2階の方が音ってうるさいのかしら???
これらの状況をツイッターで呟いていたところ、ハルトくんが帰宅時に工事した箇所をチェックしてきてくれた。
すると、邪魔臭く出っ張っていたワイヤー(黄色いカバーが掛かって電柱から斜めに伸びてるアレよ)の位置が多少変わっていたそうだ。
「あれならちやも、車を運転する時にやりやすくなったと思うよ!」とのこと。
騒音には参ったが、イイこともあったということか。

さて、今日はサキタネタがちょっと面白い日であった。

・朝は眠気もツライが、電気の明るさもキツイらしいサキタ。
 外がまだ若干くらい6時半起床だからねぇ…。
 ソファに突っ伏して「まぶしくて、もうダメだ~!!」と嘆いている。
 目が慣れれば、けろりと「もう大丈夫!」と言うのだけどね。(^-^;

・ニュースを見ながらの朝食。
 サキタが「どういうこと、これ?」と一緒に朝食を摂っていたパパに疑問をぶつけていた。
 ハルトくんがまたマジメに、「菅総理と小沢さんがケンカしているんだよ」「外国では戦争をしていて、攻撃されることがあるんだよ」とか答えるものだから、サキタも「ふぅ~ん、そうかあ~」とわかったような返事をする。
 何この社会派な2歳児。

・「右手わかる? 左手は? こっちー!(^▽^)」と得意げに手を挙げる。
 ふーむ、右・左がわかる様になると、いろいろ便利になりそうだな。

・サキタはトイレ・大の申告をする時、トイレトレに厳しいママではなく、他の誰かを2階に連れて行き、ママと距離を取ってから申告することにしたらしい。
 今日はばぁばをターゲットに選んだ。的確だな…。(1番甘いから)
 昨日はパパをターゲットに同じ戦法を取ってきたことを告げると、千矢母は爆笑だったよね…。
 くそぅ…。

・お風呂に入っている時のお喋り。
 「ぞうさんは、パオ~ンって鳴くの。ライオンさんは、がお~って鳴くの。トラさんも、がお~って鳴くの」と動物の鳴き声を挙げていく。
 やがて「うさぎさんは、ぴょんぴょんって鳴くの。パンダさんは、ぱん~だって鳴くの」と怪しくなってきた。
 仕舞いには、「サキタは、さぁ~って鳴くの。ママは、まぁ~って鳴くの」とか言い出す始末。鳴かねぇよ。
 しかし、パパはぱぁ~と鳴くのかと思いきや、「パパははるぅ~って鳴くの!」だと。
 面白いので許す。

・寝かし付けの際、サキタは自分で枕の場所を移動させ、寝る位置(パパ・ママ・自分の並び)を決める。
 ベッドに隣接しているベビーベッドはイクに明け渡すべく、しばらく前からサキタは寝かせてイナイのだけど。
 そちらに寝たいと言うので、「サキタはもう大きくなったから、これは赤ちゃん用のベッドだもの壊れちゃうかもしれないよ?」と諦めさせつつ、「サキタは大人のベッドで一緒に寝られるもんね~♪」と問題をすり替えた。
 更に「赤ちゃんが生まれたら、そっちのベッドに寝かせてあげようね」と言ってみた。
 自分の場所だと主張して嫌がるかと思ったけれど、素直に「赤ちゃん、寝かせてあげようね♪」と応じ、「サキタは、大きくなったらイイコになるから、大人のベッドで寝るの!」とか言うじゃナイか!
 おぉ! 自分は次のステージに上がり、自分のお下がりを弟に譲れる気持ちになっているのだね!
 けどな、ママは1点引っ掛かりましたよ?
 「サキタは今だってイイコだよ。ご飯も一杯食べれるし、玩具もおりこうで遊べるし、ご本も読めるし、お歌も上手だし、お手伝いもできるし、ママを助けてくれるし…」と言うと、サキタは1つ1つ挙げたことに「うん、うん」と真剣に頷きながら聞いていた。
 「ね、ママはサキタがイイコなの、こんなにいっぱい知ってるよ? これからもイイコでいられるかな? イイコでお兄ちゃんになれたら、ママ嬉しいなー」と話すと、力強く「うん!」と答えてくれたよ。
 すかさず「ウンチもトイレでできるように頑張ろうね」と言ったら、勢いに乗ってこれまた力強く「うん!」と答えるサキタ。
 言ったね?

・そんなやり取りをしているうちに私が眠くなってしまい、サキタと一緒にまんまと寝落ちた。眠い。
 つーか多分、サキタより先に私が落ちたと思われる。
 ヤツめ、機嫌良くアレコレ話していて、なかなか寝てくれなかったからなあ…。
 千矢母が「そろそろお母さん寝るから~」と23時頃声を掛けてくれるまで、まんまと爆睡かっ飛んでいたね。


こんなエピソードを話しながら、日付が変わる頃帰宅したハルトくんの食事と晩酌に付き合っていた。
外は結構な大雨。
仕事で遅いならともかく、こんな雨の中サッカーやってくるとはね。しかも外。
疲れていても好きなことをやるのは気分転換になるのだろうけど、風邪だけは引かないようにね~。(´ω`;