Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

9月23日

2010-09-23 23:28:24 | Weblog
普段なら嬉しい祝日も、安静生活をしていると関係ナシ。
寧ろ「安静生活の敵・上の子」が保育園をお休みになるので、大変だというね!(T▽T)
具体的に大変な思いをさせてしまうのは、私以外の家族ということになるのだけど、この場合は千矢母だわな。
それでもサキタは眠くなると私の隣に寝ようと狭いソファに圧し掛かってきたりするので、私もお腹のガードが大変といえば大変。
何度言っても、お腹を蹴るからね!(わざとではナイ。体を使うのがまだまだ下手なだけ)

今日は千矢母のいる休日ということで、ハルトくんにフリータイム。
週末には千矢母も実家へ戻るため、千矢母は少しはゆっくりする時間が持てるけど、ハルトくんは平日遅くまで仕事をした上に週末はサキタの相手をしながらの家事、と自分の時間を過ごせるのはサキタを寝かせた後の僅かな時間だけだ。
幾ら「自分の嫁のため」「自分の子供のため」とは言っても、疲労もストレスも溜まるもんは溜まるだろう。
「何事も無理はいけない。我慢してばかりいては絶対に良くナイから、交代で休めるようにした方がイイわよ」という千矢母の意見により、今日はハルトくんに自由に過ごして貰うことになったのだ。

ありがとう千矢母…。(T△T)
千矢母もハルトくんも、お互いに気を遣ってくれて有難い限りだよ…。

そんなわけで、ハルトくんはしばらく行くに行けなかった美容院に行ったり、長袖のワイシャツやネクタイを買ったり、フラフラとウィンドウショッピングを楽しんだりできたようだった。
良かったね♪(^-^)
私も遊びに行きたい。

さて、今日も今日とて携帯やiPod Touchで寝ころんだままちょいちょいとネットに興じているわけなのだけど。
ツイッターで、マイミクでもある先輩ママさん・めめさんから素敵なことを教えていただいたよ♪

妊娠発覚時に切迫流産の診断を受けたため、私が咄嗟に「育て!」という意味を込めて呼び始めた「イク」という胎児名。
それが、古代マヤ文明の文字「T」の読み方で、「風」「生命の息吹」という意味なのだとか!(勝手にツイッターから話を持ってきた。すいません)
イクの名前はまだまだ考え中なわけだけど、予定では1月半ばに生まれてくるイクには、「空」「風」「大気」「宇宙」などのイメージ、冬の澄んだ空気や高い空に因んだ名前はどうかと思っている。
まぁ私が勝手にそう言っているだけで、ハルトくんは「(そういうイメージで)イイ名前があれば、それもイイね」くらいのスタンスだが。
ヤバイなぁ、こんなステキな話を聞いてしまったら、胎児名が本名になりかねナイ。

何にせよ、散々悩んで悩んで当時1番イイと思える名前をサキタに付けた後なのだ。
イクにもそれに負けず劣らずイイ名前を付けてやらなければなるまい!
でもさ、奇抜過ぎず地味過ぎず、社会の迷惑や本人の不便・コンプレックスにならなくて、名字との兼ね合いや字画も良好という名前って、本当に難しいよね。(´ω`;
うちは偶然ながら、ハルトくん→木、私→水、サキタ→光 を思わせる名前になっているのだ。
木を育てるのは、水と太陽光、そして空気(二酸化炭素)だろ?
そして更に大きく枝葉を伸ばし茂らせた木は、また皆を守っていってくれるのだよね、と思って。
そういう意味でもイクがそんなイメージを持てる名前になったら、家族の繋がりを感じられてイイなぁ…なんて思っているのだけど! 私だけが!(爆)
サキタの名前と単に留め字を合わせるだけより、家族皆が繋がる感じがステキだな、なんて。
私は弥生さんとは全然繋がらナイ名前(それぞれ生まれた季節から考えられた名前)なので留め字などに拘りはナイけど、弟達と留め字が合っているハルトくんは「それもイイもんだよ」と言うし。
うーむむむむ…。

イクが一生使う名前なのだから、悩めるだけ悩んで、皆が納得して自信を持って呼べる名前をプレゼントしてやりたいものです。