Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

9月12日

2010-09-12 23:14:15 | Weblog
昨日に引き続き、ハルトくんが頑張ってくれている。

サキタがイイ感じに昼寝をしてくれていたのもあり、今日のお出掛けは夕方にホームセンターへ行ったようだ。
サキタのために出掛けたというよりハルトくんの大好きな場所なので、アレコレ見ては夢を膨らませたり、私がうるさいことを言わナイこの機会にと、以前から考えていたちょっとしたものを購入してみたりしたらしい。
ホームセンターには僅かながらペットコーナーもあり、サキタは猫を見て喜んでいたそうだ。
猫… イイねぇ…。(*´ω`*)
飼うなら犬と憧れていたけど、最近は猫に心惹かれるの♪
まぁな、今はそんなこと言ってる場合じゃナイけど。

夕方、サキタの相手をしながらiPod Touchでネットをしていたらハルトくんにキレられた。
サキタとがっつり向き合って遊ばず、適当に捌いて自分のことばかりしていると。
情報ばかり集めて、もうイイ加減にしてくれよと。

言葉を返すようだが、私は元々こんなもんだ。
がっつり向き合っていては何もできない平日の夜、掴んだ距離感だ。
勿論がっつり向き合えばサキタは喜ぶが、甘えて甘えて身動きが取れなくなったり、切り上げようとした途端酷く愚図られたりすることも経験済み。
だからサキタが遊んでくれと寄ってきたら例え片手間でも相手をし、1人で遊べているうちはそっとしておくのだ。
寄ってきたサキタを振り払ってまでネットをしていたわけではナイにしても、ハルトくんは極力がっつり相手をするようにしているようなので、その辺りが気に入らないのだろう。
加えて、仕方がナイとわかってはいても、今の私はただソファに寝そべっているだけ。(薬の副作用は目に見えナイしな)
平日の疲れを残したまま、サキタの相手をしながら家事をやり、ふと目に入るのは何をするでもなくゴロゴロする嫁。
いや、胎内では半強制的に全力でイクを育てているし、飽きようが腰が痛かろうが横になって安静にするのが今の私の最重要ミッションなわけだが。

わかってはいても、ムカつく。
その気持ちもわかる。
ハルトくんの働きは有り難いしスバラシイと思う。
イライラするのもしんどいのもわかる。

かといって、私だって好きでこうしているわけではナイし、気分転換にコンビニに行くことすらできない。
そんなことはまだイイが、この先何が起こるかわからないのが怖い。
今自分の身に起きていること、今イクが晒されている危険、今後起こり得る事態、良くなることはあるのか、悪くなった時その対処法はあるか、イクが胎外で生きていけるだけの成長が見込めるのはいつなのか、知らないことが多過ぎる。
もしもの場合、死ぬのは他でもナイ私とイクだ。
だからつい調べてしまうのだけど、そこは理解されないらしい。
否、理解はできるが、感情が付いてこないというのがより適切な表現になるだろう。

私も突然怒鳴り付けられ大いにムカついたが、その場で携帯もiPod Touchも置いた。
怒鳴り返すことは簡単だし、毒吐きなら確実に勝てる自信もある。
だけどそれはサキタの前でやるべきことではナイし、一時的に気は済んでもハルトくんの火に油を注ぐだけの行為なので、その後の空気がぎすぎすして居心地が悪くなる一方だ。
私も、安静は当然としても全ての家事・育児をハルトくんに押し付けて当然、と踏ん反り返るつもりはナイ。
ここはやはり、感謝の気持ちを少し大袈裟過ぎるくらいに表現しつつ、気に障るような言動や行動は慎めということだろう。

サキタが私に背を向けて1人で黙々と作業してる間は、テレビを眺めるくらいしかできなくて暇なんですがね。

サキタが寝た21時半頃、千矢母が月曜からのヘルプにと来てくれた。
ハルトくんとの険悪ムードもうやむやになり、戦力として以上に助かったよ…。
しかし今気になるのは、寝かし付けたサキタが何だか熱っぽかったこと。
サキタが保育園に行けないとなると、平日の千矢母の負担が大きく変わって来るのだけどーっ。