Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

続編希望。

2010-08-31 23:51:43 | Weblog

面白い夢を見た。
全体的には、冒険ファンタジー風。
映画を観ているような感じだったり、時々主人公になって冒険していたり、また映画を観るアングルになったり。
(映画アングルの時は、主人公の容姿はまったくの別人)

で、何か重要な戦闘のシーンで、唐突にぽんぽんと肩を叩かれ、振り返ると白けた顔をしたハルトくんに「もう寝るぞ」と言われるのだ。
いきなり場面は、現実のリビングの片隅に置かれたPCの前に座っている私になる。
見慣れた部屋の私の定位置、いつものパジャマ、寝る前にネットやらブログやらを楽しんでいるいつもの光景。
モニタを見ると普通のメモ帳が開かれており、今まで見ていた冒険ファンタジーが小説となって書き連ねられていた。
私はどうやら、自分で書いた小説(?)にのめり込んで脳内で映像化し、時に体験しながらストーリーを組み立てていた、というオチね。
これまた現実に則していることだが、夢の中の私はハルトくんに向かって慌てて「私ももう寝るよ」と答え、「ちょっとこれだけね」と最後の1文だけを打ち込み、メモ帳を保存するべくCtrlキー+Sを押した。(上書き保存のショートカットキーね)
するとただのメモ帳のはずなのに、シャッと映画のスクリーンのように赤いカーテンがメモ帳に降り、「Fin.」の文字がモニタに躍った。
因みに私が最後に打った1文は、「そして宝剣の行方は再び失われたのであった。」だったよ。

続くんかい!!
つーか宝剣て何。(爆笑)

そしてハルトくんと一緒に寝室へ行き、いつものようにサキタの様子をちょいと見てタオルケットを掛け直す。
ベッドにゴロリと横になった瞬間に、夢は終わった。


「ぎゃああああ起きろハルトー!! щ(゜□゜щ;」 ※現実には、私はハルトくんを普通にハルトと呼びます。


15分の寝坊☆
普段からギリギリというより若干アウト気味の朝なのだ、15分のタイムロスは痛い。
楽しい夢から覚めた現実は、厳しかった。(T▽T)
でも遅刻はせずに済んだよ☆