Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

寝惚けたままに。

2010-08-02 23:59:18 | Weblog

昨夜、外出からの帰宅途中の車で爆睡に入ったサキタ。
何度声を掛けても起きず、夕飯もスルーして起きず、日中から汗だくになっていたのでシャワーを浴びさせても飽きず、キライなシャンプーの最中まで寝ている始末(しかも容赦なく顔にお湯掛かってんのに)。

どんだけ眠いんだよ…とそのまま寝かせたのだけど、案の定夜中に起きてくれた。
時刻はおそらく、3時半~4時頃だったと思う。
定かでナイのは、当然私がまともに起きられなかったからだ。
「ママ~!!」と泣いてくっついてくるサキタを寝惚けつつあやし、「まだ夜だよ~、ねんねの時間だよ~(´△`;」となだめる。
やがて私が限界を迎える頃(本格的にわけがわからなくなる頃)、ハルトくんが起きてサキタに牛乳を持ってきてくれた。
ハルトくんが起きてくれた時点で私はとうとう意識を手放してしまったのだけど、いや本当マジで助かった。
それまで長いことサキタの相手をしていたように思うけど、実際の時間としてはどんなもんだったかわからないので、ちょっと申し訳ナイね。

朝改めてハルトくんにお礼を言うと、「牛乳飲んだら落ち着いたのかまた寝たよ。(^-^)それがまた何とも可愛らしかったよ♪」と。
夜中に起こされて間違いなくしんどかったはずなのに、そんな時でも自分の辛さよりサキタの可愛らしさが目に入ったのだね。
私がハルトくんと結婚して良かったなぁと思うのは、こんな時だ。

それでも、明け方寝惚けながらいつの間にか擦り寄って来ていたサキタを踏みつぶすわけにはいかず、苦手な仰向けの態勢での睡眠を余儀なくされつつ耐えた私も、ちょっとは頑張ったと思うの。(T▽T)
おかげで今朝から、腰が劇的に痛い。
みしみしめきめき鳴るんだぜリアルに。
体の中から骨伝導で伝わってくる音だけでなく、確実に空気を伝わって耳に届く音でな!
ハルトくんにまで聞こえるような音でな!
今後は何としても、横向きを死守すべきだろう…。