Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

無理矢理復帰。

2010-04-07 23:11:33 | Weblog

健康診断。
確実に不健康であることがわかっている状態で受ける健康診断って、何だ?
自虐ネタか?

もうイイ加減、熱の下がらないことにうんざりしたので、通常運用に戻すことにした。(体を)
休んでも変わらナイなら、休まんでイイ。(自分の体に逆ギレ)

職場での健康診断は、3年ぶり。
2008年4月は産休に入ってしまっていたし、2009年4月は育休中だったしね。
職場は同じなので、健康診断の場所も同じだろうと思っていたら、建物が変わっていて迷子になったよ!
ここでわかるのは、せいぜい身長・体重・視力・聴力くらい。
どれもこれも、変わり映えしなかった。ツマラン。
血液検査のための採血があったけど、熱が出ているこの状態で調べたら、白血球数あたりがおかしなことになるのではナイだろうか。


夜、ハルトくんはサキタと私の食事が終わった直後に帰宅した。
おや、珍しい。せっかくだから、サキタとお風呂に入るかい?
しかしサキタに問うたところ、指名したのは私だった。(ザマミロ)

するとハルトくんは、「ゴハンを食べていてイイ?」と。

ゴハンを食べているということは、お風呂上がりのサキタをキャッチする気はナイということか。
どうせ普段最初から最後まで1人で面倒を見ているのだ、別に構わないけど~と、サキタの着替えやらおむつやらを全て用意してお風呂に向かうと、慌てて後ろから声を掛けてきた。

「あ、そうか、キャッチはするよ!」
「(考えもしなかったんだろ? 気づきもしなかったんだよな?)ゴハン食べてたら、キャッチなんてできませんよ?」

そのままお風呂へ行き、いつものようにサキタとお風呂。
サキタを待たせてしまうのは悪いが、一緒に歌ったり遊んだりしながら、私のこともサキタのことも全て終わらせる。
慣れたもんなので、別に困ることなどナイわけさ。
さーて出るかと浴室のドアを開けると、その音に気付いてハルトくんがやってきた。

「ありがとね。もう食べ終わったから、サキタを見るよ」

あ、そうですか。

お言葉に甘えてサキタを任せ、ゆっくりと体を拭いて髪を乾かし、部屋に戻ると。
ハルトくんはサキタの歯磨きに手間取っていた。
あのなぁ、機嫌を損ねるのも面倒だけど、顔色を窺い過ぎて先へ進めないくらいなら、腕づくで押さえつけてちゃっちゃと済ませた方がお互いのためだぞ!
どうせその時泣いたって、放してやればすぐ泣き止むんだ!(経験済み)
結局ハルトくんは匙を投げ、完全に機嫌を損ねたサキタと歯ブラシを私に渡しやがった。

「ママは上手だもんね~、ママにやって貰おうね~♪(^-^;」

調子イイこと言いやがって、ぶん殴るぞテメェ。

サキタを寝かしつけて(歯磨きは押さえつけてさっさと終わらせた)洗濯物を干し、リビングに降りてくると、ハルトくんは録画していたサッカーを観ていた。
しかしキッチンの洗い物は片付いていたし、サキタが散らかした玩具や絵本も片付いていたし、その他にもちょこちょことやってくれているようだった。
なので、文句のつけどころはナイ。

久しぶりに、ゆったりとした自由な時間を、お互い好きなように過ごすことができた。
(関わらナイところがポイントな)