Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

負の連鎖。

2010-04-06 23:07:46 | Weblog

熱、下がらず。
今日は出勤しようと思っていたのだけど、もんのスゴイ倦怠感とずんどこのローテンションに、起き上がる気力がなかった。
業務的には落ち着いたところだし、出勤したところで「休めばよかったのに~」とか言われるのがオチだと思い、結局今日も休み。

マイナス思考スパイラル突入。

イライラもするけど、今回はどうにも凹むというか塞ぎ込むというか、非常に私らしくナイような暗~い思考回路にげんなり。
気分がそんなだと、体調も良くならない。
いや、体調が悪いから、こんな気分になっているのか?
ニワトリタマゴ的ネガティブシンキング。

サキタをやっとのことで寝かせた直後、ハルトくんは少し早めに帰宅したのだけど、力尽きてソファにひっくり返っていた私が気に入らない様子。
食事の支度をしろってオーラだなぁ… 私、熱あるんだけどなぁ…。
あ、セルフでやり出した… そうそう、お鍋に野菜スープができてるし、冷蔵庫にサラダも作ってあるから、温め直して皿に盛るくらいやってくれよ…。

食事を済ませたハルトくんは、そのまま寛ぎモードに突入した。
私はさっさと寝てしまいたかったのだけど、それも悪いような気がしたり、放っておくと何もして貰えナイ気がするし、1日大人しく寝ていたのだから、ほんの少しくらい誰かと一緒の空間にいたかったりで、そのままソファでゴロゴロ。
一緒にテレビを見ながら喋ったりしているうちに、ハルトくんはお風呂に入ると出て行った。

あーあ… こりゃ、家事やってくれる気は多分ナイな。
もうイイ。「言われナイからあわよくばやらずに済ませたい」というのはよくわかった。

そこで、炊いたご飯をパックして冷凍したり、おかずを小分けにして保存したりを少々やった後、ハルトくんに「私しんどいから悪いけど先に寝るね。少しだけキッチンの洗い物をして貰える?」と声を掛けて先に寝ることにした。
ベッドに入ってしばらくすると、ハルトくんがお風呂から上がってキッチンに行った気配があった。

「あ゛ーーーーーーーーーーーーーーーっっっ!!!!!!」

超不満気な雄叫びが、階下から聞こえた。
これが、耳にする者を如何に不愉快にさせるか、お分かりいただけるだろうか。
よっぽど飛び起きて行って、「もう何もやらんでイイ!!」と怒鳴りつけてやろうかと思ったぜ。
しかし実際には体はしんどいし、こうなったらもうとことんやってやれ、と放っておくことにした。
叫ぼうが何しようが、結果を出すならそれでイイ。
結果を出せナイなら、その程度だってことだ。

その後ヤツがベッドに潜り込んで来たのに気付いたものの、当然寝たふりをした私だった。
もう関わりたくナイ。