Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

日本にいない間に

2006-11-20 23:08:51 | Weblog

日本時間、午後4:00。
無事に、成田に到着しました。
グアムから戻った私達には、結構な寒さ。
家に帰るまでが旅行よっ!と気合を入れ直し、女三人で同時に始めたのはメールチェックだった。

友達からメールが来ていたり、親から帰りの迎えはどうするのかと連絡があったり、とにかく何かがある度に、「あ~っ」とか「きゃー♪」とか言いながらチェックチェック!

私はというと、12月のスケジュール調整に頭を悩ませるメールが3つも入っていた。
どうして皆、同じ日にお誘いのメールを入れてくれるかな…。
やっと1つイベントが終わって、ほっとしたところなのに…。
メールの入った時間は、4日間のうち初日から毎日、様々な時間。
とにかく、返信をせねばなるまいて…。

12月も楽しくなりそうです。

[GUAM]11月20日② 帰国

2006-11-20 02:00:00 | Weblog

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さて、部屋に帰って最終荷造りです。
チョコの小袋詰め合わせは、箱を捨ててバラバラとスーツケースに放り込む。
パズルのようにお土産を詰め込み、洋服やタオルは割れ物を包んだりクッション代わりに隙間を埋める。
最後にドレスをふわりと挟み、スーツケースはもう開けないようベルトで固定♪
日本に着いたらTシャツでは寒いであろうことは間違いないので、来る時に着ていたジャケットとカーディガンは小さ目の紙袋に入れて手荷物に。
いつものショルダーバッグと一眼レフは斜めに掛けてしまえばOK!

さーて片付いた♪と、とっともとリョウコの方を振り返る。
とっともは私より小振りのスーツケースながらきちんと整理し、既に荷造りを終えていた。
たくさんお土産を買っていたように思うけど、かさ張る物や余計なものは買わない堅実さで、うまいことやったのだろう。さすがだしっかり者。
そしてとっともは、リョウコのスーツケースと戦っていた。

リョウコのスーツケースは、3人の中で1番大きかったけど。
それを持ってしても、とても入りきらない量のお土産で溢れかえっていた。
リアルに閉まらないスーツケースを、初めて見たよ!
漫画のように上に乗り、ガンガン押し付けても無理。
というか、全開の状態でも「絶対に閉まらないだろ!」と見て取れる詰めっぷり。

プリンター(とても空港では預けられない)があるから、手荷物は大きめになってしまうリョウコ。
この際手荷物を少し増やしたら?ということで、お土産に買ったボストンバッグをここで使うことにし、荷物を詰め直す。
更に空港で預けても大丈夫なものを別に荷造って、やっと落ち着くことができた。
山のようなお土産を買っていたし、当然といえば当然なんだけども。
ものすごい荷物を目の前に、本人はけろりとしている。
「こんくらい平気平気♪持って帰れるって(^-^)」
いろんな意味で、すごいぜリョウコ。

冷蔵庫に残っていたミネラルウォーターとコーヒーで一服し、昨日買っていたドーナツを齧る。
日本のものより甘いけど、なかなかおいしい。
ロビーでの集合時間までにはまだ早いけど、名残惜しい部屋を少し早めに後にした。

チェックアウトを済ませると、HISの車が迎えに来るのをしばし待つ。
到着したワゴンには、既に何組かのカップルや家族連れの姿が。
どうやら、私達が最後のピックアップだったようだ。
空いている席に3人バラバラに座ったため、空港までの道は静かに過ごす。
喋り倒した4日間だ、少しは大人しくしてもイイだろう。

空港で荷物を預けると、また待ち時間となった。
免税店を覗いたり、空港の中の写真を撮ってみたりしながら過ごす。
ややあって搭乗した機内では、疲れて眠ってしまうかと思いきや、それぞれにモニタに映し出された「スパイダーマン」に見入ってしまっていたのだった。

そんな帰国っ。

成田空港に着くと、とっともとリョウコはスーツケースを配送するといって配送カウンターへ。
(私は明日からでも使うものが入っているため、気合で持ち帰るっ)
その後、それぞれに電車やバスを手配してから軽くお茶を。
ドルで借りていた分のお金も、日本円で清算しておきました。
ありがとうっ(^-^)

次に会う予定を決め、2人に別れを告げたのは5時を回った頃。
1人で帰るバスの中は、爆睡であったのはいうまでもありません。
その後、電車に乗り換えて帰宅したわけですが、階段しかない駅って普段どうでもイイけどこんな時「使えねええぇぇ!」
バリアフリーをガシガシ推し進めていただきたいっ。

楽しい4日間は、こうして過ぎ去っていきました。
無事に帰ってこれて良かった。
気持ちよく送り出してくれたハルトくん、ありがとうね(*^-^*)


余談ですが、ハルトくんに買った4枚のTシャツはサイズもぴったり、超気に入ってくれました。
ABCストアで買ったロゴと「GUAM」の文字入りの赤いTシャツ。
ドラマの「24」好きのため「CTU」ロゴと文字の入った黒いTシャツ。
ファミコン世代の常識的コマンド「↑↑↓↓←→←→BA」(わかる人だけわかって)の入ったグレーのTシャツ。
そして、スマイルマークが口の周りをチョコレートでべたべたにした「口の周りを拭け!」とツッコミたくなる茶色のTシャツ。
(茶色のTシャツはチョコレートを使った染料で染めているので、ほんのりチョコの匂いっ)

ウケた。やったね♪(≧ω≦)

[GUAM]11月20日① セレノズ

2006-11-20 01:00:00 | Weblog

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今回の旅行では、朝食はコンビニでチープにジャンクに済ませてきましたが。
最終日くらいはレストランでモーニングにしよう!
自分達が泊まったホテルのレストランも、1回くらい行っとかなくちゃね!

というわけで、行ってみました、オハナ・ベイ・ビュー・グアム1階「セレノズ」。
ニューヨーク育ちのイタリア人シェフが腕を振る、洗練されたイタリアンを楽しめるお店。
グアムのバリ風ホテルに入った、ニューヨーク育ちのイタリア人によるイタリアンレストラン。
もはや何が何だかわかりません。

まだ数人のお客さんしか見えない店内に入ると、店員の兄さんが寄ってきます。
どうやら、「朝食のクーポンを持っているか?」と言っている様子。
「無いよ」と答えるとロビーを指差し、「あっちで頼むんだよ」と言う。
そうなのかと素直に店を出て、受付の姉さんにレストランで朝食を取りたいと伝える。
すると、「ルームチャージに料金を加算しておく」とにっこり。
それでは、とレストランに戻ると、今度はまた兄さんに「クーポンは?」と。
なーんーなーんーだー?( ̄- ̄#
「受付に行ったけど、そんなものはナイ!」ときっぱりと告げると、やっと席に案内してくれました。
朝食つきのプランとは限らないでしょうが兄さんよ。

朝食はビュッフェスタイル。
イタリアンといいながら、ごはんとお味噌汁なんかもあったりして。お粥とか。
無難に洋風に食事を選び、時間にゆとりもあることだし、とゆっくり朝食を楽しむ。
もう終わっちゃうね。
また旅行しようね。
そんなことを話しながら、デザートのフルーツに食後のコーヒーまで満喫。
食事の量は自分で調節できるので食べ過ぎになることもなく、気持ちよく食事を終えて店を出ようとすると、兄さんがにっこりと「お会計」。
「…さっき、お姉さんはルームチャージに加算とか言ってなかったっけ」
「…払えというなら払えばイイじゃん。チェックアウトで請求されたら、店に直接払ったからもう払わないと言ってやれ」
結局チェックアウトでは請求されませんでしたが、言葉の壁もさることながら、結構いい加減なもんなんだろうかと思ってしまいましたよ。

ホテルの外で少々写真を撮り、一旦部屋に戻ると再び最寄のABCストアへ。
最終的なドル使いきりの買い物のようです。
この時点で私は現金すっからかんで、できることといえば残った小銭の募金くらいでしたが、部屋でぽつんと待っているのも何なのでついていく♪

ABCストアでは、ちょうど何かのキャンペーン中。
滞在中にABCストアでの買い物が100ドルを超えたら、そのレシートを持っていくと景品をプレゼントしてくれるという。
ABCストアはお土産も扱っているとはいえ、位置づけは所詮コンビニだ。
お菓子もスーパーで買った方がもちろん安いわけで、誰がそんなに買うんだろうと思っていたら…ココにいたよ2人も。

それぞれ100ドル分のレシートを纏めて提示し、スタンプを押され、景品のマグカップをGET☆
私はABCストアでの買い物はほとんどせず、合わせても15ドル程度しかないので、マジ驚いた(^-^;
しかもリョウコは、「まだあるよ(≧▽≦)♪足したらちやも貰えるんじゃない?」とスタンプの押されていないレシートを数枚差し出してくれる。
足してみると、見事に100ドルにギリギリ到達!
おかげさまで、私も貰うことができました・・・(´ω`)

最終日だというのに、ネタ満載だな(^-^;
このまま行くと長くなりそうだ・・・。
というわけで、続く。